ずっこけて伊豆ヶ岳

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.7km
• 登り: 647m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:17

8:29 正丸駅
8:48 8:48 伊豆ヶ岳登山口
9:13 9:18 正丸峠
9:33 9:34 小高山
9:44 9:46 五輪山
10:00 10:28 伊豆ヶ岳
10:38 10:38 五輪山
11:28 11:29 伊豆ヶ岳登山口
11:46 11:46 正丸駅
11:46 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西武秩父線、正丸駅の駐車場を利用。1日500円。収容可能数は10台となってますが、もう少し停めてあったような？ここに停めれないと駐車場所は難儀するかもしれません。
http://smilepark.seibupros.jp/hour/detail/shomaru.html

コース状況／危険箇所等

男坂は崩落危険の表示あり。ぬかるんでいる場合は下り坂注意（基本ですね）

写真

12/12 8:28

正丸駅駐車場を利用。空きは8時の時点で2台ほど。

12/12 8:28

正丸駅。駅前風景に比べると結構立派。

12/12 8:29

駅横のこの階段を降りていきます。通称ななめ階段。

12/12 8:48

20分ほど歩いて分岐に。左にいくと亀岩を経由していけるが、、、

12/12 8:48

どうも通行止め？のようです。
※工事中というだけで通行止めではありませんでした。

12/12 8:50

集落の奥からいよいよ登山道。

12/12 8:50

集落を振り返る。ときどき振り返るのは大事、と指導員が言っていたっけ。。

12/12 8:52

サンマさん！？

12/12 8:53

色は抜けちゃってますが紅葉の名残が足元に。

12/12 8:53

奥武蔵って感じ。

12/12 8:54

へえ〜

12/12 8:55

正丸ガーデンハウスに導きたいだけやんけ！
まあ、でもわかりやすい地図です。

12/12 8:56

丸太橋。苦手。滑るイメージしかない。

12/12 9:06

荒れた沢沿いですが、道は左側に付いています。

12/12 9:10

ところどころに道標が。

12/12 9:11

奥村茶屋直下の登り！ここに来て急登。地味に一番つかれたところかもしれません。

12/12 9:14

茶屋というか雑貨屋さん、もしくは個人経営のマイナーコンビニのような佇まい。

12/12 9:15

登山道は裏手です。

12/12 9:17

奥村茶屋さんの裏手から再スタート。

12/12 9:18

振り返る。居心地の良さそうな座敷が見える。

12/12 9:20

ここからは稜線歩き。

12/12 9:26

いくつかのピークを超えながら進んでいきます。

12/12 9:33

ここは、、、

12/12 9:33

小高山。

12/12 9:42

なにやら木に注意書きが！

12/12 9:42

「右側も通行できます」はい。

12/12 9:43

「左側も通行できます」なるほど。

12/12 9:45

出た！強制腿上げマシーン。回避できるとこは脇を登ります。

12/12 9:47

広いピーク。ここは、、

12/12 9:47

五輪山。この頂上標、直しては壊れ、直しては壊れ、してるみたいですね。

12/12 9:48

いよいよ伊豆ヶ岳直下。男坂と女坂。男坂は先行していた方が派手に石を落としていたのでパス。
※やむを得ないこととは思います。

12/12 9:52

女坂も地味にきついぞ。上りが長くて。

12/12 9:53

女坂振り返る。

12/12 9:56

女坂の最後の上り。急。帰りにここでコケてしまいました。。

12/12 9:57

女坂を登り切ったところにある看板。

12/12 9:57

ここを越えると山頂です。

12/12 9:58

（ほぼ）伊豆ヶ岳山頂

12/12 9:59

へえ〜！

12/12 10:02

伊豆ヶ岳に到着です。

12/12 10:04

正直眺望はあまり良くありません。でも低山の魅力はそこじゃない。

12/12 10:05

とある方を顕彰したレリーフ。

12/12 10:58

帰りは亀岩コースで。下山開始直後にコケて足をしたたかに打ち付けショックでしばらく写真もとらずにここまで来ました。

12/12 10:58

足元は落ち葉でフカフカ。

12/12 11:01

かめ岩到着

12/12 11:03

ボルダリングとかする人もいるんだろうか。この日は誰もいず。

12/12 11:25

ぬかるんだ道もあり。ここは右の道が登山道。

12/12 11:27

民家が見えてきました。

12/12 11:28

朝、通行止めかな？と思った分岐点に到着です。

12/12 11:35

イノシシ用の罠？

12/12 11:36

あとは駅まで舗装路を下るだけ。雰囲気の良い休憩所。

12/12 11:40

ちいさなログハウス。クリスマスのリースがかわいい。

12/12 11:45

ななめ階段までもどってきました。

12/12 11:46

お疲れ様でした。駅横の水道でこけたときの泥汚れを洗う。

12/12 11:52

そして時計忘れて駐車場からまたもどる、と。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

ell

どうにも山成分が足りていない日常に我慢できず、午前中だけの約束で
家族に了承をとりつけ、埼玉低山の名峰、伊豆ヶ岳へ。
ザ・低山もしくは里山という感じの雰囲気のよい山歩きが楽しめました。

危険箇所の男坂も回避したのですが、下山時に女坂下り始めでコケました。
ぬかるんでいやなところを通過中に、足が滑る、手をつく、手をついた岩が動く、というコンボで転倒。手を地面にこすりながら捻った時に、少し伸びていた爪に泥を巻き込みながらケガをするという情けない事態。
少しでも危険だなと思ったら慎重に通過がとにかく大事だなと思いました。
爪を切っておいたり、グローブをしてればケガもしなかったと思うのでそういうところもきちんとしないと、、という勉強になった山行でした。