ミツバ岳

2025年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.6km
• 登り: 743m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:46

距離 8.6km 登り 743m 下り 630m

8:16 丹沢湖バス停
8:21 8:22 浅瀬入口バス停
8:40 東沢駐車場
8:45 寺の沢橋
8:49 8:52 滝壺橋
10:07 10:21 ミツバ岳
11:22 滝壺橋
11:24 寺ノ沢駐車場
11:30 東沢駐車場
11:45 浅瀬入口バス停
11:49 11:50 浅瀬入口バス停
12:02 丹沢記念館

天候

雨、しとしと降る

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[行き] 新松田BSBS (7:15発) - 丹沢湖BS（8:10着）

コース状況／危険箇所等

雨が降っていますので、滑りやすいです。その他は危険な個所はありません。道迷いの心配もありません。

その他周辺情報

丹沢湖バス停辺りは飲食店、記念館などあり。丹沢記念館にトイレあり。

写真

丹沢湖バスから出発です。雨がしとしと降っております。他に降りる人いませんでした。

直ぐ近くのお蕎麦屋さん。蕎麦宿落合館です。入り口には何だろう。「丹こぶ栂」だそうです。

道路など作るのに記念碑が必要なんでしょうか。物凄い苦難を重ねたものだったとか。

千歳橋。三保ダムのすぐ横にある交通量が最も多いであろう橋です。橋下ではボートで釣りをしている人がいました。

世附大橋。細長い湖の途中にある橋なのですが、車が通っているわけでもなく、本当のこれは必要なのでしょうか。

滝壺橋、これを渡ると、申し訳なさそうな看板があり（進行方向からは見えないではないか）、ここから登ります。

最初はザレ場が雨に濡れて、泥で滑りやすくなり、その後は少し急であはりますが、それほど苦行ではなく、最後の100mは最初と同じザレ場泥で進みにくいです。

途中に何か所かのミツマタの群生があり、結局80分ほどで頂上に到着しました。

頂上は、ミツマタ群生が各所にあり、非常に素晴らしいです。

すぐそばまで寄ることができますので、ここでも写真に収めます。

ここもミツマタ満開ですね。やさしい香しき花の匂いも大変すてきです。

遠巻きに見ると、ここは黄色がかっています。横から見るとこういう感じなんですね。

滑りそうな箇所を延々と下り、60分ぐらいで鹿よけまで降りてきました。あと一息です。

舗装道路を25分ぐらい歩き、浅瀬バス停まで戻ってきました。

本日はJR谷峨駅からJR経由で帰ろうと思います。

都会にはない感じの、目の前には古風な郵便ポスト。

駅舎も可愛いですね。お疲れ様でした。おしゃれな売店のようなデザインです。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

peace_man

[新松田BS - 丹沢湖BS]
本日のバスですが、乗っている人が全然いません。おまけに乗降客もいません。今日は雨天だと前々からわかっていましたので、皆さん見送ったのですね。

[丹沢湖BS - 滝壺橋]
バス停を降りたら、シトシト雨が降っております。ポツポツではなくしっかりと降っております。ザーザーとならないように祈りながら開始します。トンネル内ではGPS効かず何かワープしたみたくなっています。滝壺橋まで40ほど舗装道路を歩くことになります。

[滝壺橋 - ミツバ岳]
登り始めは、やや旧でなおかつ滑りやすいです。この状態が続くかと思ったら、5分もすると歩きやすい登山道となりました。破線ルートになっているのはどうしてだろう、と思うほどです。要所要所でミツマタの群生があり、噂に違わない奇麗さです。満開の木々で、かつ、雨のせいか幻想的な光景となっています。山頂までの最後の15分もザレていまして、少し歩きにくいです。そうして山頂もまたミツマタのパラダイスとなります。直前まで行くことができますので、写真撮り放題です。ただ、屋根のある所はありませんので、立ながらおにぎりを食べることになります。

[浅瀬バス停、丹沢湖バス停あたり]
丹沢湖記念館によりまして、トイレをお借りしました。観光・物産もの、それなりのものが置いてありました。お子様の社会科に役に立ちそうな資料が沢山ありますので、子供の頃に来たかったです。