満を持しての角田山

2025年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:50

距離 25.9km 登り 1,470m 下り 1,470m

8:16 海水浴場バス停
8:18 8:19 桜尾根登山口
8:24 8:25 角田岬灯台
9:25 9:26 灯台コース分岐点
9:28 三望平園地
9:38 9:40 角田山
9:46 10:14 観音堂
10:20 10:23 角田山
11:15 11:22 角田山福井ほたるの里登山口
12:21 12:32 樋曽山登山口
13:08 樋曽山
13:47 13:59 角田山五ヶ峠登山口
15:04 15:10 浦浜登山口
16:04 16:06 桜尾根登山口
16:08 ゴール地点

写真

3/29 8:14

初めてのSEA TO SUMMIT！
灯台コースから山頂を目指します。
天気がちょっと残念で気温も低い🥶

3/29 8:14

一瞬半島かなとおもったら佐渡島で大きさにびっくり。
俄然行ってみたくなった。

3/29 15:31

帰りに海岸で撮ったやつ。
名前は聞いたことがある金北山は雪を被ってる。

3/29 8:18

何で海岸にヒエログリフ🇪🇬🐤？

3/29 8:25

角田岬灯台。
広大な駐車場から桜尾根コースと此の入沢コースの登山もあるので適当に人の流れで歩きだすと間違えます。

3/29 8:35

角田山はコースがたくさんあってなかでも灯台コースがもっともきつい登りみたい、夕方にこのコースで下りてくるのも最高でしょう。

3/29 8:44

シーサイドラインと雷岩。帰りはあそこを歩いて帰ってくる計画。

3/29 8:47

灯台コースの登り。ややアップダウンがあるのと全体的に岩岩してます。

3/29 9:06

しばらく行くと登山道脇カタクリの群生。
ただこの日の気温は低いので朝は全体的に元気無し⤵?

3/29 9:39

山頂エリアは平坦で広くなってます。霧がかって肌寒いです。
午後から回復していきそうだけど。

3/29 9:40

ストーブを炊いているのか薪の匂いがしました。

3/29 9:48

観音堂からの越後平野も楽しみにしてきたけど今日は残念。
ガスの切れ間から一瞬望めた！

3/29 9:49

3/29 9:47

天気がいいと鳥海山や守門岳も見えるみたい。
ここで昼飯休しながら雪割草は桜尾根コースがよく咲いている教えてもらったけど残念ながら今日は縁が無いみたい。

3/29 10:12

粘ったけどまだ天気はよくなりそうにないので出発します。
今日のコース的にはまだ序盤。

3/29 10:56

全然くるりんしてないけどカタクリすごい密度。

3/29 11:03

福井ほたるの里コースを下っていると中腹からカタクリ

3/29 11:04

雪割草も咲き始めだけど目につくようになってきました。

3/29 11:16

つぼみだとなんの花かわからん。

3/29 11:16

薄紫の雪割草。

3/29 11:19

登山道がトイレをぶち抜いてる。

3/29 11:22

ほたるの里コース登山道に到着。

3/29 11:28

ホタル飛びそうな川辺を歩いていきます。

3/29 11:31

つくしって春の定番だけど普段生活していて見かけること無くなったなーと思ってパチリ。

3/29 11:39

ヤマレコで足跡ついていたが立ち入り禁止で引き返して県道55号を進むことに。
予定ではもっと南の松ヶ岳を通って周回予定でしたけど。

3/29 11:43

3/29 12:03

紫色のショウジョウバカマ。

3/29 12:31

スミレ。

3/29 12:36

弥彦スカイライン分岐にはここを起点のハイカーの車多数。
ここからの取り付きは案内がなかったので少しわかりづらい。
登り始めてすぐの桜。

3/29 12:37

樋曽山では白い雪割草。

3/29 12:40

カタクリも元気になってきました。

3/29 12:37

3/29 13:01

ほとんどカタクリの花壇。

3/29 13:08

3/29 13:30

こんにちはきれいに咲いた雪割草。

3/29 14:01

3/29 14:01

これも雪割草？ディープピンク。

3/29 14:01

色も色々あって飽きないです。

3/29 14:02

3/29 14:38

海浜コースに分岐して海まで下ります。
このコースはカタクリが一番多いと思う。

3/29 14:49

登山道をカタクリが侵食するパターン。

3/29 14:41

3/29 15:05

実は椿も印象的な角田山でした。
浦浜コース登山口まで下りてあとは海岸とシーサイドラインを歩いて角田岬に戻ります。

3/29 15:22

砂浜を歩いてるとハングルやベトナム語の書かれた漂着物が。
海無し県育ちだとそんなのも面白いんです。

3/29 15:46

3/29 15:47

3/29 15:50

雷岩。でかい。黒い。波。浸食。

3/29 15:50

小さな滝も見える絶景を脇に。
この景観はなかなか日本的では無いです。

3/29 15:54

歩道がついてるけど崩落も落石もありますねぇ。

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

SC-52D samsung

感想

ohiktah

低山として好きになる要素がつまったかのような山！
天気が残念だったのと、コースが多くて一回切りでは味わい尽くせず終わりましたがまた訪れたいと思います。
次は弥彦山と縦走！