茶臼山・萩太郎山・井山・夏焼城ヶ山(2回目)と三国山 奥三河の山 その24


- GPS
- 05:05
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 798m
- 下り
- 801m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:08
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茶臼山・萩太郎山から下山後、面ノ木園地駐車場へ行く 井山から下山後、馬野駐車場所へ行く 夏焼城ヶ山から下山後、月瀬の大杉を見てから亀甲岩駐車場所へ行く 三国山から下山後、自宅に帰る |
写真
感想
3週間前は高原道路に雪が積もっていて茶臼山まで行けなかったが、今回は解けていた。それどころか登山道にも雪はほとんどなかった。せっかくチェーンスパイクを持ってきたのに。
第2駐車場から茶臼山山頂までは雪はなかった。茶臼山直下の木の丸太で作られた階段状の道は、雪が積もっていた昨年は気がつかなかったが結構崩れていた。
山頂には雪はなかったが、人の気配もなかった。反対方向に下り始めると雪が出てきた。雷岩を過ぎ茶臼山湖に向かって下る道には雪がいっぱい残っていた。茶臼山湖を一周して茶臼山牧場へ向かう途中で、探していた矢作川源流の碑を見つけた。
休暇村の前を通ってスキー場へ行くと、休業で後片付けをしていた。スキー場は閉店のようだ。これからは芝桜の準備か。スキー場に残った雪の上を通って萩太郎山に向かう。山頂からは南アルプスの聖岳・赤石岳・荒川三山が見えたが霞んでいた。三角点は展望台の端の方にあった。
井山――面の木園地駐車場から舗装道路を歩いて草原の山頂に行く。電波塔と風車があるが、周囲の景色はよく見える。風が強くなければ地図を広げて周りの山々を同定したいところだ。
夏焼城ヶ山――馬野登山口から急坂を登る。馬野の巨石は前回見たときよりも大きく感じた。山頂からは雲の切れた恵那山がはっきり見えた。御嶽は残念ながら雲の中。
夏焼城ヶ山から三国山へ行く途中で、月瀬の大杉に寄る。
三国山――独特な形の亀甲岩の近くに車を停める。そのすぐ奥の林道が登山口だった。林道終点から登山道に入ると一登りで山頂だった。三河・信濃・美濃の三国の境界だが展望はきかなかった。登山道の隣に広い道があった。DUNLOPのテープで囲いがしてあったので、二輪車が走るのだろう。
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