釈迦ケ岳

2025年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 8.7km
• 登り: 809m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:22

距離 8.7km 登り 809m 下り 802m

7:52 朝明駐車場
8:44 8:49 庵座の滝
9:09 三段の滝
9:55 9:57 釈迦の白毫
10:10 釈迦ヶ岳最高点
10:12 10:13 大ガレ
10:14 10:19 釈迦ヶ岳
10:23 10:24 大ガレ
10:50 10:51 猫岳
11:22 白滝谷分岐
11:29 11:30 羽鳥峰
11:33 ハト峰峠
12:08 千種街道分岐
12:18 朝明駐車場

天候

晴れ(麓)
小雪舞う曇り空(山頂)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りの庵座の滝コースは急登。登りは良いが下山だとかなり気を付けないと。
下山は猫岳→ハト峰を経由して下山。緩やかなので、安全に下山できます♪

写真

3/30 7:54

広い駐車場〜
有料ですが500円で良心的(^^)

3/30 7:55

少し移動して登山口〜

3/30 7:57

登山道は、左へ〜
キャンプ場もある模様(^^)

3/30 8:00

キャンプ場のマップ。
私は、滝を見たかったので、庵座谷登山道ですが、
利用者が多い？中尾根登山道は、キャンプ場を横切るんですね〜

3/30 8:00

キャンプ場〜
車が停まってるので、道路が繋がってるんですね〜

3/30 8:00

庵座谷登山道の登山口です♪

3/30 8:05

真っ直ぐの道があるけど、トラロープ(写真だと分かりにくいですが)で立ち入り禁止？と思いきや、
右に黄色やピンクのテープあり。
ここを徒渉するですね〜

ちなみに、沢を渡ることを「徒渉(としょう)」って言うことは知らずにググりました(^^;

3/30 8:07

右へ〜
このあたりは、まだ緩やかです〜

3/30 8:19

急登が出始めました〜

3/30 8:27

「小峠」とのこと。
峠だけあってここから下ります。
でも「小」なので、少し下るだけ(^^)

3/30 8:29

木々の間から、遠くに滝が見えました〜
思いの外、落差があって、本格的っぽい♪

3/30 8:31

やや危険。気を付けながら下ります。

3/30 8:37

マップ上はまだでしたが、庵座の滝♪
凄い落差で本格的です〜

3/30 8:40

かなりの急登。
登りだから良いけど、下りだったら私は嫌だな(^^;

3/30 8:43

マップ上、このあたりが庵座の滝〜
木々の間から僅かに見える程度(^^;
ま、滝には一番近いんでしょうね〜

3/30 8:53

少し進んで、木々の間から沢が見えました〜
かなりの水量です(^^)

3/30 9:07

また、急登を登るのか〜って思ってたら、横に立派な滝♪
落差のある滝があれば、その分、登らないといけませんね(^^;

3/30 9:12

急登を登り終えたところで標識。
先ほどの立派な滝は、「三段の滝」って言うんですね〜

3/30 9:18

ここで分岐。
このまま左へ進むか、５分登って中尾根に出るか。
滝をみて満足したので、メイン？の中尾根へ向かうことに〜
ただ、ルートが不鮮明で、ヤマレコのマップ頼りになんとなく進みました(^^;

3/30 9:23

中尾根、合流〜
ここからはルートもはっきりしてます〜

ただ、だんだん雪が降ってきて…
ふわふわの雪って感じでもなく、かといって氷の霰って感じでもなく…
でも吹雪いていたので、上着のフードを被って進みます〜

3/30 9:38

右上にも進めそうでしたが、標識に「迂回」ってあったので、無難に左へ〜

3/30 9:56

標識は見当たりませんでしたが、ここも分岐。
右へ進むと、松尾尾根の頭があるみたいです。
釈迦ヶ岳の山頂は、左へ〜

3/30 9:58

山頂のようなシルエットがうっすらと…
ガスなのか、雪なのか、先がはっきりは見えません…

3/30 10:00

最後の難関？
パッと見、かなり厳しく見えますが、実際はそれ程でもなかった(^^;
少し下って、登り返し〜

3/30 10:09

登ってきました♪
分岐〜
庵座の滝から、中尾根に出ずに登って来ていたら、ここに出るみたいです。
ということで、元の道に合流(^^)

で、右上に次の標識♪

3/30 10:09

釈迦ヶ岳最高点♪
マップを見て、山頂はまだ先だと思ってたので、最高点が出てきて、サプライズ(^^)

あとは、緩やかに、三角点を目指します〜

3/30 10:13

分岐〜
左へ行くと「ハト峰」

3/30 10:16

釈迦ヶ岳♪
鈴鹿セブンマウンテン〜

釈迦ヶ岳で、7座達成♪

3/30 10:16

釈迦ヶ岳頂上の碑〜

3/30 10:16

三角点〜
何等？ま、いいか(^^;

3/30 10:17

三角点の標識〜

3/30 10:17

斜面にはかなりの積雪。
ここまで、ほとんど見なかったのに、山頂斜面にはまだ沢山残ってるんですね〜

3/30 10:23

山頂を離れ、分岐まで戻ってきました〜
ここから、猫を目指して、ハト峰方面(右)へ〜

3/30 10:45

氷柱〜
寒いわけだ(^^;

3/30 10:48

猫岳山頂、到着♪

3/30 10:48

雲？ガス？が重い感じですが、下界の景色を見えました〜

3/30 10:50

猫岩〜
お約束で、小石(耳)が二つ乗ってます(^^)

3/30 10:50

猫岩の標識。
1960年のもの？！年代物ですね。

3/30 11:22

猫岳から緩やかに下り、分岐〜
色々な標識がありますが、右下に「杠葉尾」の文字。
何があるのかな？と思い、あとで調べると「ゆずりお」っていう滋賀の東近江市の地名なんですね。
なんか、紅葉と関係あるのかな？って調べるまで思ってました(^^;

3/30 11:22

分岐の標識の一つ。
白滝谷や愛知川渓谷へ行けるようです〜

3/30 11:23

また、「二子山」へも行けるようです。
ただ道迷いが多いようなので、行く方は気をつけて〜

3/30 11:23

分岐、標識が沢山ありましたが、結局、ここを下ります〜

3/30 11:26

ハト峰へ行かないなら、この分岐で下山もできるようです。
私はハト峰に是非行きたいので、そのまま真っ直ぐ進みます〜

3/30 11:29

ハト峰♪
「羽鳥」だったり「羽止」だったり書くんですね(^^)

3/30 11:30

そして、ここでやっと見えた有名(？)なニャスカの地上絵♪
これが見たかった(^^)

3/30 11:32

ニャスカの地上絵の手前の峠まで下りてきました〜
「羽鳥峰峠」らしい。

3/30 11:32

ここにも「羽鳥峰峠」や「ハト峰峠」の標識が色々(^^)

3/30 11:32

朝明渓谷(駐車場)へ向かって左に下山を継続します〜
右へ進むと「中峠」らしい。御在所岳の方向です〜

3/30 11:48

急な下り。
岩積みをロープ伝いに慎重に〜

3/30 11:49

立派な石積みでした〜

3/30 11:54

分岐。
ハト峰の手前で曲がると、ここに出るみたい。
でもハト峰に行かないと、ニャスカの地上絵が見れなかったので、私はショートカットはないな(^^;

3/30 11:54

先ほどの立派な石積みは、これですね。

3/30 11:59

ちょっと古いですが、舗装路に出ました♪

3/30 12:00

こんなところにも分岐。
中峠への分岐とのこと。

3/30 12:00

こちらを進むと、中峠へ行けるようです。

3/30 12:02

何やら公園？

3/30 12:03

小屋あり。

3/30 12:03

水車小屋みたいです。

3/30 12:04

朝明砂防学習ゾーンらしいです(^^)

3/30 12:05

本格的な舗装路になりました〜
車でも来れそうですね。

3/30 12:08

沢を渡る橋があり、その入口には登山口の標識〜

3/30 12:09

駐車場。
ここも有料ですが、こちらから登るなら利用できますね〜

3/30 12:10

綺麗な沢♪
水が綺麗すぎます(^^)

3/30 12:17

もう少しかな？って思ってたら、駐車場に到着(^^)
駐車場が広くて、マップだとフィニッシュまで距離があるように見えてましたw

3/30 12:26

「三休の湯」とあり、OPENの文字もあって行ってみようと思いましたが、
車で進むと途中に「Close」の文字もあったりで、進んで良いか不安になって断念。
ネットで調べようと思ったのですが、携帯の調子が悪く、電波が繋がらなかったので余計に(^^;

撮影機器：

SH-RM18 SHARP

感想

o-saru

鈴鹿セブンマウンテンの最後の一座、釈迦ヶ岳へ〜
年始から、雪がなくなるのを、まだかまだかと待ってましたが、そろそろ雪もなくなってきたかな？っと(^^)

釈迦ヶ岳のログを見てると、ニャスカの地上絵を良く見ていたので、是非見てみたいと思い、
また、周回コースの一つで、庵座の滝を見れるコースもあったので、
今回のコースは、庵座の滝→釈迦ヶ岳→猫岳→ニャスカの地上絵の周回に決定♪

行ってみると、庵座の滝がまず立派！三段の滝ってのもあって、滝に癒されました♪
釈迦ヶ岳の山頂は、ガスか雲かで景色は楽しめず。でもピークをゲットできたので満足♪
その後、猫岳→ハト峰まで行くと、待ちに待った「ニャスカの地上絵」♪
今回のコースは、手軽に回れて、見処も満載で、大満足の山行でした(^^)