三方崩山ー奥三方岳ー間名古の頭周回

2025年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 13:25
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 13:25

距離 22.8km 登り 2,142m 下り 2,155m

0:50 スタート地点
7:31 7:44 奥三方岳
11:26 11:28 間名古の頭
11:34 三俣峠
11:53 シンノ谷・水場
14:15 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

弓ヶ洞谷の中間から上部　大白水谷の中間以降　デブリ多し

写真

3/30 0:50

深夜1時いざスタート

3/30 1:03

ふ)先生お久しぶりです。

3/30 2:08

弓ヶ洞谷右俣入口は滝が出てた

3/30 2:11

暗闇をガシガシ

3/30 2:29

こんなのありました。どうして出来た？

3/30 5:45

稜線に出ると、ようやく白んできた

3/30 6:15

三方崩山を下った鞍部に到着

3/30 7:31

奥三方岳にピクりん

3/30 7:31

ふ)今日から細いやつです。

3/30 7:31

ふ)奥三方岳山頂　予報通り真っ白です。

3/30 9:47

この稜線はアップダウンの連続である

3/30 9:47

ずんずん先を急ぐ

3/30 10:02

振り返るとふしきくん

3/30 10:04

今日の稜線はカチカチ

3/30 10:09

ふ)間名古の頭まで意外と遠いです。

3/30 11:04

ナマコはまだか

3/30 11:25

ふ)間名古の間山頂

3/30 11:25

ようやく間名古の頭に着いた

3/30 11:30

ナマコからはお楽しみ

3/30 11:31

ふ)硬い雪面と吹き溜まりの繰り返しで少し滑りづらいです。

3/30 11:35

谷は緩やかで滑りやすい

3/30 11:35

ゴーゴーふしき

3/30 11:35

雪は固めだが、パウが生きていた

3/30 11:38

とても滑りやすい谷である

3/30 11:38

あっという間です

3/30 11:38

プチパウ

3/30 11:39

ふ)結構楽しいです。

3/30 11:58

大白水谷に乗り換えて

3/30 11:58

大白水谷はスベスベ

3/30 12:00

僕もすべすべだった

3/30 12:00

上部は全くデブリがない。すべすべ感

3/30 12:02

中間部からデブリが出てきた

3/30 12:02

すごいデブリが連続する

3/30 12:02

デブリを避けながら滑っていく

3/30 12:12

すざまじい

3/30 12:30

ようやく林道に合流し、大迫水谷を振り返る

3/30 13:26

この林道はまた険悪だった

3/30 13:51

ふ)意外と長い林道

3/30 13:51

ふ)この林道危険です…。

3/30 13:53

ずっとこんな感じ、もう勘弁してください

3/30 13:59

慎重に進んでいく

3/30 14:15

ようやく野谷橋が見えた

3/30 14:15

ふ)ゴール

3/30 15:27

城端SAで

3/30 15:27

ふ)よってかーれ城端にて遅めのランチ　先生ご馳走さまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

iPhone 15 Pro Apple

感想

YSHR

今日は悪天予報だがふしきくんと気合いの大人の遠足に出掛けた。弓ヶ洞谷から三方崩山ー奥三方岳ー間名古の頭ーオモ谷ー大白水谷と周回する。

深夜1時前にふしき号を野谷橋にデポして弓ヶ洞谷からスタート、暗闇の弓ヶ洞谷は心臓に悪かった。稜線に着いた頃にはようやく白んで来たが今日も白そう。

今日はどこもかしこもカチカチなので登りも下りも難儀した。三方崩山から間名古の頭までの稜線はアップダウンの連続でどこまで滑ってどこまで登るか頭を使いながらの行進であった。

この稜線晴れたら白山を見ながらの大展望稜線だが今日は白しか見えなかった。間名古の頭に着いても白、今日はホワイトDAYかしら。

オモ谷はスベスベだったが大白水谷中間から下はこの世の地獄のようなデブリランドだった。林道に出てからも野谷橋まで豪快にデブっていてアドベンチャーランドだった。

今日はふしきくんがいたから良かったがソロで入っていたら半泣きもいいとこだろう。このコースもう三度目はないだろう。卒業です！

ふしき

先生が15年ほど前にトレースして、当時、雑誌「岳人」に掲載されたという弓ヶ洞谷から奥三方岳、間名古の頭を経て大白水谷を滑るルートを再トレース。もう時期4月ですが、上部ではまた冬のような陽気で、この時期の装備の選択には注意が必要だと感じました。シールで登ったり滑ったり、時にはクトーを使用したり、シートラつぼ足やアイゼン使用、滑走モードでポコを巻いたり、その日のコンディションに応じた装換が楽しいルートでした。今日はありがとうございました。