不忘山・南屏風周回
宮城県
kamisugirunner
体力度について
- GPS
- 05:42
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,231m
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| 天候 | 曇り~晴れ~曇り、小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は広大 登山者か? 数台駐車していた |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�．好�ー場~不忘山 雪面はほどほど固い、少し降雪があったのかわずかに新雪が乗っている チェーンスパイクで楽に登れる 下部樹林帯はピンテもあるが完璧ではないのでGPSで確認しながら登る ��不忘山~南屏風分岐点 だいぶ雪が融けて岩が出ているのでチェーンスパイクで十分 アイハギの峰の登りは雪が付いているが注意すれば危険はない チェーンも露出していた �Ｆ釀�風分岐点〜水引入道 ずいぶん先を行く先行者は遠くから見て普通に降りているように見えたが 降り口がわからなかった 下手に降りて詰まってしまうのは嫌なのでトラバースした 後から来た飛鳥君（飛鳥ナンバーの車なので）は降り口から下りたようだ 屏風迄で行って戻るとトレースがあったようだ いずれにしてもこの下降は危険度が高いので十分注意が必要だ �た絨�入道〜スキー場 水引入道付近は岩が出ているのでアイゼン外したが すこし下ると少し傾斜の雪面になったので再度アイゼンを付けた ただしピッケルは不要だろう 少しコガ沢コースに降りてしまい戻った その後も少し蛇行した 樹林帯に入ると周囲が見えないのでGPSは必要 あまりピンテはない ジャンボリーコースは顕著な尾根でないので迷いやすい |
| その他周辺情報 | 黄金沢温泉 正式名称は老人憩いの家 黄金川温泉 白鳥荘 泉質はナトリウム塩化物泉で鉄分が多く浴槽は黄金色だ 鉄分が多いせいか金臭い 湯口の湯は透明でなめると少し塩味がある かけ流しで42〜43℃（体感）で自分好みの温度 地元民でなければ\350 |
写真
3月22日で営業終了
雪面固く滑るのでその辺でチェーンスパイクをつける
ここ数日で雪がだいぶ融けているのでチェーンスパイクとストックでOK
ヒー怖かった屏風の下り口南屏風で会った先行者と屏風の下りで一緒になった
この辺は安定している
この手前では振り返ったらこの人が滑落停止状態になっていた(汗); ヲイヲイ
彼とは結局林道でまた一緒になる
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南屏風で会った先行者と屏風の下りで一緒になった
この辺は安定している
この手前では振り返ったらこの人が滑落停止状態になっていた(汗); ヲイヲイ
彼とは結局林道でまた一緒になる
この先でBCスキーヤーがいた
壁を滑るそうだ
下り口の右斜面は依然滑ったそうだ...ムムム
屏風をバックに撮影
ここから見ると屏風の壁が立って見える
林道に降りたまだ2Kmある
スキー場の手前1Kmくらいでいきなり屏風の壁であった彼氏と遭遇 エ? どこから来たの
単調な林道歩きが楽しくなった
1
まだ2Kmある
スキー場の手前1Kmくらいでいきなり屏風の壁であった彼氏と遭遇 エ? どこから来たの
単調な林道歩きが楽しくなった
装備
| MYアイテム |
kamisugirunner
重量：0.38kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
buffネックウォーマー
バラクラバ
帽子
靴
ザック
行動食（おにぎり1個
ランチパック2個）
非常食
保温ボトル（はと麦茶500cc）
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
エマージェンシーシート＆ヴィヴィ
ストック
ココヘリ
お金
ゴーグル
わかん
チェーンスパイク
アイゼン
ピッケル
簡易ゴーグル
|
感想
2週連続でダメだった栗駒山に行こうかと思ったが天候不順だ
tenki.jpで探すと不忘山と熊野岳の天気が良い
前に馬ノ神岳から屏風の壁を登ったので今回は逆周回して下って見よう
白石スキー場に着くと数台の車はあるが登山者の姿はない
さっと準備してスキー場を登る
天気は悪くない、不忘山山頂付近も見える
スキー場脇の少し傾斜のきつい坂を上ったら傾斜の緩い樹林帯になった
樹林帯のため山頂付近は見えない、所々にピンテがある
古いトレースが残っているのであまり迷わない
樹林帯を抜けると尾根の登りに入った
風があるがさほどではない
尾根では一人追い抜いた
山頂付近では更に先行者が見えた
また、はるか先の屏風の稜線にも一人先行者が見える
何年か前に刈田方面からアイハギの峰の下りでてこずったが今回は雪が結構融けていてチェーンスパイクでも問題なかった
もう4月なのに屏風の山頂は雪がたっぷりだ
さて、ここから水引入道への下りだが、少しウロウロするが降り口がわからない、この辺は雪庇の上なのであまり縁まで行きたくねえ！
あの先行者はどこ降りたのか?
変なところで詰まるのはまっぴらなので少し戻ってトラバースすることにした
距離が長くなり滑落のリスクは上がるが仕方ねえ...
雪面は蹴りこむと少し食い込む程度の硬さだ
ザラメでないことを祈りながらトラバースした
下りのルートに戻る少し前に先ほど会った先行者の彼氏が下ってきた
あれ？屏風をピストンするはずじゃなかった？
聞くとルート変更したそうだ
少し下り振り向くと彼氏が滑落停止の状態になってズルズル滑っている
...と見ていると止まった まぁこの辺は斜度が少し落ちているから
更に降りると木のところにBCスキーヤーがアイゼン履いていた
壁を滑るそうだスゴイ！ 右斜面はすでに滑っているそうだ
アイゼンで降りてもザワザワするのに...
水引入道で10分おにぎり休憩しアイゼンを脱いだ
しかし、その先の雪面で傾斜が急になりまた付けた
尾根のルートファインディングが悪く蛇行してしまった
その先の樹林帯はピンテがほとんどなかったが、ずっと先の先行者のトレースがあった
こちらのコースはあまり歩いていないらしくしっかりしたトレースは無かった
スキーの古いトレースがわずかにあるだけだ
林道に降りたがまだ2kmもある
腐った雪であまり歩きやすくはない
1kmほど歩くと屏風の下りで一緒だった彼氏がいつの間にか後ろにいた
ジャンボリーコースの最後をショートカットしたのだろう
単調な輪のの歩きも話しながら歩くとあっという間に終わった
彼氏は飛鳥ナンバーの車で奈良から来たそうだ
「東北は人が少なくていいですねぇ」としきりに言っていた
少ないっていうかいつも人と会わないんですが...
登山者密度よりも熊密度の方が高いかも？
駐車場に着くと雪が降ってきた、山頂方向は見えなくなっていた
バッチリのタイミングだった
帰りはレコで見た黄金沢温泉に寄ってみることにした
かけ流しだ！ヤッホー！
鉄分が相当多いのか濁っていて湯の中は見えなく金臭い
湯温は自分好みの少し高め
これで自宅まで眠くなく帰れる... と思ったが1時間もすると睡魔が
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