大音沢中流部−滝ノ沢 曇り気味で寒かった

2025年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.3km
• 登り: 888m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:22

距離 13.3km 登り 888m 下り 916m

8:44 スタート地点
15:02 15:06 葛葉ノ泉
15:06 ゴール地点

天候

曇り／小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛葉の泉の駐車場に止めた。

コース状況／危険箇所等

分類は沢登にしましたが、林道歩きの方が長いです。大音沢中流域はボサがあって、いやになってほとんど巻きました。滝ノ沢は出合が工事中だったので、途中から入渓しました。大きな滝は登ってません。

写真

3/30 8:36

葛葉の泉の駐車場に車を止めて、林道を歩いて大音沢へ向かいます。（綺麗なチップトイレがあります。）

3/30 8:44

ハナモモかな？綺麗なピンク色です。

3/30 8:49

三ノ塔尾根。上部はガスってるようですね。

3/30 8:50

海は見えませんでした。

3/30 9:00

バライチゴの花。

3/30 9:03

ここで右のゲート方面へ入ります。

3/30 9:22

大音沢の中流部に降りました。水はほとんどありません。

3/30 9:23

ハナネコノメがありました。

3/30 9:28

この先は倒木やボサで進む気になりません。

3/30 9:28

ヨゴレネコノメソウかな。

3/30 9:57

ヤマネコノメソウですね。いたるところにあります。

3/30 9:59

空石積み堰堤です。

3/30 10:01

セントウソウ、ピンボケでした。

3/30 10:09

再び空石積堰堤。

3/30 10:13

林道下のパイプ状の水路まで来たので、林道に上がります。

3/30 10:24

林道で滝ノ沢に向かいます。

3/30 10:34

途中のモトデイリ沢（堰堤名は二股沢です）。

3/30 10:39

林道下の二股沢です。

3/30 10:41

ユリワサビ。いたるところに咲いています。

3/30 10:45

滝ノ沢出合では工事中だったので、別経路で巻きます。

3/30 10:52

この経路は初めてかな。

3/30 10:55

桜が咲いています。

3/30 11:02

沢に降りると、その先は滝が出てくるので巻きます。

3/30 11:18

小滝。

3/30 11:19

不動滝です。

3/30 11:22

いつもの不動滝下のユキノシタ。この後、不動滝を巻きますがこれが結構大変です。

3/30 11:33

不動滝の落ち口。

3/30 11:34

遡行します。

3/30 11:36

小滝。

3/30 11:40

ヤマネコノメソウ。

3/30 11:43

2段の小滝。

3/30 11:46

ヨゴレネコノメソウ。

3/30 11:49

新しいイワタバコと去年のイワタバコ。

3/30 11:51

小滝。

3/30 11:54

葯が橙色のヨゴレネコノメソウ。

3/30 11:55

これは葯が黄色いイワボタン。

3/30 11:55

ユリワサビ。

3/30 11:56

小滝。

3/30 12:03

コンクリート堰堤超え。

3/30 12:12

昔からある車の残骸。どこから林道へ上がろうか？

3/30 12:19

おっとっ、これも昔からあるキノコ状の出っ張り。こっちから林道へ上がります。

3/30 12:19

ヤマルリソウ。

3/30 12:40

マメザクラ。

3/30 12:46

滝ノ沢右股の崩落地。

3/30 12:48

昔からある菊の花。ここで休憩しようと思ったが、工事の人がいるので引き返す。

3/30 13:04

滝ノ沢の林道の上で休憩します。ミヤマキケマンがありました。休憩後、林道で帰ります。

3/30 13:37

マメザクラが綺麗なピンクだったので撮りました。

3/30 13:45

オドリコソウ。

3/30 13:54

ツチグリ。

3/30 13:57

大音沢上部。

3/30 13:58

キブシ。

3/30 14:37

タチツボスミレ、今日は寒いのでほとんどのスミレは開いていませんでした。今日は軽い沢歩きでした。ありがとうございました。

撮影機器：

DMC-TZ35 Panasonic

感想

old-diver

不順な天候の合間の晴れと言うことで、近くの沢を歩きましたが、あいにくの天気で、気力が萎えました。おまけに帰りには小雨がポツポツ降ってきました。早春の沢歩きを期待してましたが、そううまくはいきませんでした。