（独り） INABE KOMONO PEAK HUNT TRAIL 30k

2025年03月31日(月) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,485m
• 下り: 2,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:49

距離 30.6km 登り 2,485m 下り 2,483m

6:00 スタート地点
6:02 6:03 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:05 自由テント村
6:12 遠足尾根登山口
6:32 岩山展望台
6:40 遠足尾根・新道大日向分岐
6:46 遠足尾根・大鉢山分岐
6:51 ヤセ尾根ガレ
6:56 遠足尾根展望良好
7:05 遠足尾根・裏道分岐
7:10 金山尾根降り口
7:12 治田峠分岐
7:19 7:20 竜ヶ岳
7:29 7:30 重ね岩
7:42 石榑峠
8:33 三池岳山頂
8:40 8:41 八風峠
8:45 The rest rock
8:49 8:51 八風中峠
9:09 9:13 中峠・八風峠分岐
9:23 南谷出合
9:28 八風神社中の鳥居
9:34 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
9:36 9:37 八風キャンプ場
10:35 八風牧場跡
10:39 10:42 福王山難路入口
11:14 東尾根・福王山難路分岐
11:26 三池岳 三角点
11:28 11:29 三池岳山頂
12:25 石榑峠
12:35 12:36 小峠
12:41 熊谷旧道降り口
12:48 砂山最高点
12:56 砂山奥展望台
13:07 砂山山頂
13:11 13:13 砂山尾根道降り口
13:19 水晶橋降り口
13:23 13:24 尾根道分岐
13:30 砂山尾根道入口
13:34 13:36 砂山休憩所２
13:54 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道からの、三池岳山頂

こうきたか
途中から急登がこれでもかと続く
30分以上続くのは中々珍しい。
終盤に｢これが鈴鹿だ！見よ！｣と言わんばかりの激登り
INABE KOMONO PEAK HUNT TRAILの、メインイベントになる
摩耶山よりもキツいと思う。
よくこんなドSな穴場があったと思う。
一般登山者はまずいないだろう。

写真

3/31 5:24

機械式

3/31 5:24

できたんだ

3/31 6:02

スタート
いきなり道間違えた

3/31 6:38

ようやく長い登りが終わる

3/31 6:40

左折

3/31 6:40

GO

3/31 6:52

竜ヶ岳？

3/31 6:58

雪がまだ残っている

3/31 7:12

この時期来たの初めて

3/31 7:14

懐かしの

3/31 7:19

山頂
うわっ、真っ白

3/31 7:19

竜ヶ岳にしては風弱め
一応寒い

3/31 7:19

真っ白なアレ
鼻がバカになる

3/31 7:19

手、冷たい、痛い
ヤバいなこの時期、この時間

3/31 7:19

綺麗

3/31 7:41

トイレ目指してきたのに
使えない

3/31 8:40

やって来ました
八風峠

3/31 8:45

釈迦ヶ岳まで行かなくていいのが
嬉しい

3/31 10:03

中峠で下山して、東海自然歩道
4時間経ったので補給します。

3/31 11:28

三池岳山頂、初めて写真撮った。
みんな味わえ、激登り

3/31 11:28

御在所岳方面
この後、右膝痛で写真なし

撮影機器：

Pixel 8 Google

装備

個人装備

ウイックロン ZEOサーマル ロングスリーブジップシャツ（🟡） ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ マウンテンガイド パンツ ジオライン L.W. タイツ

感想

Ntraverse3190

独り INABE KOMONO PEAK HUNT TRAILをやってきた。もちろん来年出るからだ

いやぁ、キツかった。
トレランカテゴリーだったのだが、右膝痛が再発したので三池岳山頂からハイキングに転向した。
この時期の早い時間、竜ヶ岳登山はきつい。
寒くて、鼻がバカになるし、手先も痛くなる。
いつも鈴鹿セブンマウンテンをやるのは1ヶ月後だ。

寒いし、足元ドロドロで滑るし、やっぱり来年出るのやめとこうかなとか思ったりもしたが、9時を超えると気温が上がって良くなってきた。大会は出走時間が8:30なので、やっぱり出たいと思った。

コース上のトイレは使用不可だった。
大会当日もだろうか。
トイレ🚻が近い中高年はツライぞ
大💩だったら目も当てられない。
鈴鹿街道は土曜日なんて隠れるとこないからな。
女性ランナーは参加してたのだろうか
ウルトラランナーのみゃこさんを呼んでもらいたい。

さて、コース中盤の三池岳登山はエグかった。
流石、鈴鹿だ、と感心させられた。
この摩耶山超えの登りは、トレイルランナー達の記憶に刻まれるに違いない。
三池岳山頂がゴールみたいな感じで思わず写真を撮ってしまった。三池岳山頂の写真を撮ったのは今回が初めてだ。
そして右膝痛のトラブル再発。
ここからのトレイルはキツかった。
石榑峠の舗装路から、砂山までのトレイルが始まった時は、マジかっと思った。
てっきり舗装路で終わると思っていたので、トレイルはショックだった。
膝が痛いのだ
下りでハイキングの高校生に抜かれて背中が見えなくなった。よっぽど遅いと理解した。
耐えて、耐えて、下山。
予定より山にいる時間が長くなり、水切れも起こした。

帰りのイオンで、雪印のコーヒー牛乳、生まれて初めて1リットル飲んだ。

総評
来年は2回目の大会となる。
膝を克服して、トレーニングを積んで、是非参加したい。
ただ雨が降ったら恐らく凍死しそうなので遠慮したい
この大会が続いていきますように。
みゃこさんがゲストとして来ますように