記録ID: 7968520
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積雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻山北稜At
2025年04月01日(火) 〜
2025年04月02日(水)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 17:06
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,855m
- 下り
- 1,856m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:52
距離 6.7km
登り 501m
下り 58m
2日目
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 12:15
距離 13.7km
登り 1,354m
下り 1,799m
3:58
49分
宿泊地
16:13
天候 | 1日:高気圧の後面 曇り時々雪 2日:高気圧の張り出し、次第に北海道の南岸を低気圧が通過、晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
NM上を途中まであったトレースたどって甘露泉水まで。この付近は方針少しムズイ。丁寧に沢沿いを行くことが大事。だんだんそれていくtopを修正して先に進む。その後は適当に歩いて樹限まで。テンプレでは2重尾根を東に渡渉するところ だが夜は風も弱く雪も降らないので渡渉せずにタンネの陰にテンバ入りした。 次の日足元は最初からSS。600までの尾根は東側に大きめのSPあるがカンバがしっかり生えているので際を行けばラテルネでも大丈夫。500の二重尾根はbushたどればなんも。600は若干わかりづらかったのでdepo旗打つ。ここからはbush少し薄くなる。730はハイマツbushのコロニーと尾根が太くなるのでわかりやすい。760の6合目のボッコも頭が見えていた。800にブルーシートでくるまれた謎の小屋。900からの尾根は西側にbushあり少々だるいので東側を行くと楽。Co1100には第二見晴らし台のボッコあり。その後もそのまま登って長官山へ。ここで初めてPが見える。1500でアイゼンにかえる。核心前急斜(Co1500〜1550)は急斜下急斜くらいで雪質よくなんも。そして核心(Co1630)へTSに行く。sLTopでM空身で直登√らしき所を行く。岩稜の岩の間を通って尾根の左側に出る。急で硬いところは5mくらい三点確保していく。その後も細いところが続くので気が抜けない。譲ってもらってついにP着。降りも細いので慎重に進む。行きで尾根西側を行った核心先急斜は尾根東側の雪質柔いところをBS(15m〜20m)。急斜もほぼ同じところを下った。核心前急斜はマジで何も。長官小屋へと向かうときに少し風が出てきた。風向きが南風から東寄りに変わったせいだろう。あっという間に長官山まで。名残惜しいが最後に利尻Pを目に焼き付けて下る。Depo 旗回収しつつテンバへ、ここまでずっとEP。17:30発のフェリーに乗れそうなのでそのまま下山を目指すことにする。 テンバからは沢型スキー。雪質は終わっていたがパーティのスキーのうまさも幸いしてスムーズに野営場まで。野営場からは林道をジェットスキーで下山。 |
写真
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