西山谷〜大池地獄谷

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:15

距離 21.1km 登り 1,609m 下り 1,303m

6:03 阪急御影駅
6:39 6:44 西山谷入口
7:20 7:24 F1
7:26 7:28 F2
7:32 F3
7:38 F5(幽玄の滝)
7:43 7:47 千丈谷第五堰堤
7:51 7:54 パックリ岩
7:54 7:55 F6
7:59 8:04 F8
8:08 8:11 千丈谷第四堰堤
8:14 8:15 F9
8:19 8:24 千丈谷第六堰堤
8:26 F12
8:36 8:40 千丈谷第七堰堤
8:44 8:49 F13
8:59 9:01 F14
9:02 9:03 F15(ソーメン滝)
9:07 9:09 F16
9:15 9:22 F17(乙女の滝)
9:22 9:23 F18
9:33 9:34 天狗橋
9:52 10:12 記念碑台
10:13 10:14 六甲山郵便局
10:27 唐櫃道行者堂
10:43 九体仏
11:41 11:45 水晶谷第四砂防ダム
11:55 地獄谷大滝
12:02 水場と書かれた堰堤
12:05 地獄谷第二大滝
13:10 13:17 ダイヤモンドポイント
13:25 13:27 水晶山
14:06 14:07 地獄谷登山口
14:22 神鉄 大池駅

天候

晴時々雲

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急御影駅

コース状況／危険箇所等

西山谷
沢コースです。ほぼ沢の中を遡上します。
巻き道も分かりづらいところもあります。
大池地獄谷
沢の中を遡上する箇所もありますが大部分は沢沿いの道を歩く感じです。大部整備されたコースで迷う恐れも少ないと思いますが私は最後、沢から尾根に登る箇所で迷いました。

写真

4/5 6:03

阪急御影から出発です

4/5 6:51

西山谷に入ります。
熟練者向き看板。
気合い入れて頑張ります。

4/5 7:02

早速、堰堤に当たります。
右から巻きます。

4/5 7:22

今度は滝です。
結構な高さのある滝の左にお助けロープがあり
利用させて頂きます。

4/5 7:26

二段滝です。
左の岩場を登ります。

4/5 7:31

新たな滝です。
右側のお助けロープで岩場を登ります。

4/5 7:34

岩場を遡上します。

4/5 7:35

味のある滝です。
左の岩場を登ります。

4/5 7:37

堰堤です。
結構な高さの堰堤です。

4/5 7:40

左側の岩場にロープと鎖があり利用させて頂きます。
高さがある岩場です。
三点支持を心掛け慎重に登ります。

4/5 7:45

堰堤の裏は水が溜まってます。
水際の細い道を歩きます。

4/5 7:48

遡上します。

4/5 7:53

西山大滝に到着。
写真より迫力がありキレイです。
左の岩場から巻きます。

4/5 7:57

小滝を遡上します。

4/5 8:07

また高い堰堤です。
西山谷は高い堰堤が多いです。
右から巻きます。

4/5 8:15

小滝を遡上。

4/5 8:17

また高い堰堤です。
左から巻きます。

4/5 8:22

この滝は滝の左側の岩場を登ります。

4/5 8:25

また堰堤です。
幾分高さが低くなってます。
左から巻きます。

4/5 8:34

スリット堰堤。
ようやく到着しました。

4/5 8:34

内部を通過します。しかし、この後、道迷いします。
恐らく西山谷のルートは、このスリットの沢を遡上せず手前の堰堤で分岐している右の沢を遡上するのが正解と思います。

4/5 8:36

渡っちゃた。

4/5 8:48

沢から尾根に向かい踏み跡があり登りますが道迷い中です。

4/5 8:49

ようやく本来の堰堤を巻くルートに辿り着きました。

4/5 8:54

また堰堤。
右側から巻きます。

4/5 9:14

大きな岩の横を遡上します。

4/5 9:15

この沢を遡上します。ピンクリボンが見えます。
左の沢が登れそうでしたので、そちらに。
しかし、それは誤りでした。

4/5 9:15

誤って、こちらを登りました。
登った先は、それ以上いけません。
無理やり尾根に向かい登りました。

4/5 9:22

無理やり尾根に向かい登り、巻き道に出られ次の堰堤に着きました。

4/5 9:29

小滝を遡上します。

4/5 9:30

堰堤です。
もう少しです。

4/5 9:32

橋が見えました。
結構疲れたので今回は、ここで終わります。

4/5 9:34

記念碑台に向かいます。

4/5 10:17

シェラインロードを降り大池地獄谷に向かいます。

4/5 11:08

大池地獄谷登山口に到着。

4/5 11:21

ここから大池地獄谷です。

4/5 11:29

暫くは沢沿いの道を進みます。

4/5 11:39

道が沢そばに近くなりました。

4/5 11:40

堰堤も巻き道が整備されています。

4/5 11:51

沢を横切り整備された巻き道を進みます。

4/5 12:00

キレイな沢です。
気持ち良く進めます。

4/5 12:02

巻き道を進みます。
整備されています。

4/5 12:14

巻き道です。
歩きやすいです。

4/5 12:27

滝もキレイです。

4/5 12:29

大きな岩が転がっています。
苔が貼り付き良い雰囲気です。

4/5 12:37

この沢を遡上しました。
先には進んですはいけませんでした。

4/5 12:39

先に進んだら、これ以上、進め無い雰囲気。
一旦戻ります。

4/5 12:52

先程の堰堤附近に戻りました。
周囲を見渡すと、お助けロープを発見。
尾根へと登ります。

4/5 13:01

尾根のルートに出ました。
ダイヤモンドポイントに向かいます。

4/5 13:09

ダイヤモンドポイントです。

4/5 13:10

ダイヤモンドポイントは開けてて見晴らしが良いですね。

4/5 13:16

水晶山に向かいます。

4/5 13:26

水晶山附近。
山頂感が余りない。

4/5 13:37

大池駅に向かいます。

4/5 14:04

登山口に戻りました。

4/5 14:22

神鉄大池駅到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

SOV42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ヘルメット ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ロープ

感想

tetsu

西山谷
沢を遡上しますが堰堤や滝が多い沢です。また、堰堤は高さが高い堰堤も多く巻き道も大変です。巻き道の中には、ほぼ垂直の箇所もありロープや鎖で登ります。
ただ小滝も多くキレイな場所もあります。西山大滝はキレイでした。
大池地獄谷
沢沿いを遡上する感じでなく沢沿いの道を遡上する感じです。巻き道の関係で沢を渡る箇所も多く気持ち良く歩けて雰囲気も大変良かったです。