男鹿山塊 大佐飛山

2025年04月04日(金) [日帰り]

コースタイム

駐車地　5：37　　　　山藤山　7：35　　　　黒滝山　8：29　　　　大長山　9：46　　　　大佐飛山　10：51〜11：00？　　　　山藤山　13：35　　　　百村山　14：48　　　　駐車地　15：07

天候

はれ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒滝山新道登山口に停めました、すでに3台、すぐ後に1台来て5台になりました

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

4/4 5:37

ここから始まります

4/4 6:00

うっすら雪の着いた急登をこなすと、しっかり雪の着いた尾根

4/4 6:05

那須連山の南面のやまが見えます

4/4 6:28

山となっているので先は一旦下りに

4/4 6:30

下界は雲海、筑波山から北に続く山々

4/4 7:00

サル山です

4/4 7:12

静かに雪尾根が続きます

4/4 7:35

南会津方向はガスの中

4/4 7:35

ずいぶん高いところに山名があります

4/4 7:35

ピッケルを持っているので軍手では冷たくなり、ここで予備手袋を探しますが・・・入れ忘れ？

4/4 7:41

ピッケルはザックに挟み、片手はポケットに入れて温めながら歩きます

4/4 7:43

大佐飛山が見えているのでしょうか？良く分かりません

4/4 7:57

下界を望んで

4/4 7:57

碧い空が春山を演出

4/4 8:06

大佐飛山へ続く山々

4/4 8:28

下界の緑が良い

4/4 8:29

黒滝山

4/4 8:29

お日様のおかげで手も温まり、先へ進みます、樹林が濃いです

4/4 8:53

最短コースで西村山へ上がりました

4/4 8:56

綺麗な表示板です

4/4 8:57

ここからは尾根が開けてきます

4/4 9:05

西村山からだいぶ下りました

4/4 9:25

氷柱が刺さっています

4/4 9:28

ガスが流れ込んできました

4/4 9:35

高原山方向

4/4 9:36

大長山への登り

4/4 9:46

またまた山頂

4/4 9:48

気持ちの良いところ

4/4 9:53

振り返って

4/4 10:01

風もそこそこあります

4/4 10:03

すっきりはしませんが大佐飛山

4/4 10:09

冬の景色です

4/4 10:19

青空がほしいところですが

4/4 10:30

大佐飛山へ最後の登り

4/4 10:32

青空方向

4/4 10:42

大佐飛山への北東からの尾根が見えてきました

4/4 10:45

霧氷が綺麗になります

4/4 10:49

青空に映える霧氷

4/4 10:51

終点の山頂

4/4 10:52

一番目立つ表示板

4/4 10:52

お気に入りの表示板

4/4 10:55

木の間から大長山を見てます

4/4 11:16

塩那スカイラインも望めます

4/4 11:25

行はよいよい・・帰りは・・・

4/4 12:00

日光連山と高原山方向

4/4 12:30

沼原池や大峠、光る三倉山辺りがよく見えるようになりました

4/4 12:39

西村山から日留賀岳から鹿又岳方向ですが

4/4 13:03

茶臼岳も確認できます

4/4 14:41

カモシカとお見合い

4/4 14:48

帰りは寄ってみました、下界と八溝山辺り？が見えました

4/4 15:07

ぐちゃぐちゃの急降下で終わりました

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

tyuuhai

　大佐飛川を遡行するときに大佐飛山の山名を知って、男鹿山塊の最高峰と言うことで関東在住者としては登ってきたい山、と思っているうち30数年が経過して、やっと訪れることができ大満足です。
　春になっているし、少し前には夏日にもなり、それほど寒さはないので軍手で、ストック＋ピッケルで歩き出しますが朝方の空気は冷たくピッケルを持つ右手は冷え切り、このままではまずいと山藤山で手袋をフリースの物に変えるために休みを入れる、が、雨蓋を見ると入っていない、本体も奥まで見ても見当たらない、家を出るときには持ったのに、どこに？どうしようもなく軍手のまま、ピッケルはザックに挟んで冷たくなった右手をポケットに入れて温めながら転倒に注意して登る。気温の上昇が見られなければ黒滝山までで引き返そうかと考えながら進んでいました。河下山というエアリアマップに名前のあるピーク下でワカンを着ける頃には手も温まり、気温も上がってきたので軍手で丁度良い感じになりました。黒滝山からは樹林が濃いのでピッケルも手で持って歩きます。その後は冷たさも気にならず歩け山頂を踏めたこと良かったです。家で確認するとザックの本体に手袋が入っていました。フリースの中間着と紛れて締まって見つけられなかったようです、加齢には勝てません。