耳成山（ふろしき文鳥と眺める藤原宮跡の菜の花と桜）

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 7.2km
• 登り: 77m
• 下り: 78m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:17

距離 7.2km 登り 77m 下り 78m

9:04 藤原宮跡駐車場
10:01 10:08 耳成山公園
10:20 10:29 耳成山
11:10 藤原宮跡
11:21 藤原宮跡駐車場

◆耳成山の次に登った城山（又兵衛桜）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7987686.html
◆過去の耳成山
・2023年10月15日（コスモス）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6060867.html
・2023年4月1日（菜の花）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5325296.html

天候

晴れ

アクセス

藤原宮跡駐車場を利用

写真

4/5 9:09

藤原宮跡の菜の花畑へ。咲き誇る菜の花が一面黄色い絨毯をなして、圧巻の眺めです。

4/5 9:12

菜の花畑の周囲を縁取るのは、これまた今が盛りと咲き誇る桜。青空に映えて見惚れるばかりです。

4/5 9:13

ズームアップで迫り、

4/5 9:21

桜と菜の花の競演を楽しみます。

4/5 9:26

ふろしき文鳥は、いちご串に夢中な様子。くちばしよりもなお赤いいちごが美味しそう！

4/5 9:35

菜の花が見せるのは鮮烈なビタミンカラー。

4/5 9:35

ふろしき文鳥は、菜の花と桜が織り成す幻想的な光景に心奪われているのかと思えば、

4/5 9:39

桜に似合うのはメジロではなく、文鳥であると言いたいようです。

4/5 9:41

桃の花を見かけながら藤原宮跡を後にすると、

4/5 10:03

耳成公園へ。八重咲の枝垂桜が青空に映え、

4/5 10:05

水面に鏡写しに映る耳成山へ向かいます。

4/5 10:16

耳成山口神社で見かけたのは、

4/5 10:17

薄紅色が印象的なオトメツバキ。

4/5 10:19

耳成山の頂上に到着します。

4/5 10:25

ふろしき文鳥が、疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ36号と小アマビエのトリオとともに用意してくれたおやつは、「手風琴のしらべ」。美味しくいただきます。

4/5 11:17

再び藤原宮跡へ。桜が縁取る菜の花畑越しに耳成山を眺めるのは格別です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く奈良のお花見山行の1座目は、菜の花と桜が咲く藤原宮跡から耳成山へ。藤原宮跡では、黄色い絨毯と化した菜の花畑の周囲を見頃の桜が縁取り、見ごたえがありました。

コメント

shimesaba

いちごとふろしき文鳥のくちばしがほぼ同じというのは新しい発見。さらに、桜に似合うのはメジロではなく文鳥、はけだし名言です。

なんだか、世界はふろしき文鳥を中心に回っているという気がして参りました。

anappleaday

世界の中心でイチゴを食べるのがふろしき文鳥。
お褒めの言葉を励みに、次はいちご大福に取って代わる意気込みのようです。
ふろしき文鳥からますます目が離せませんね。