城山（ふろしき文鳥と訪ねる宇陀松山城跡と又兵衛桜）

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.8km
• 登り: 209m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:38

距離 6.8km 登り 209m 下り 207m

12:46 道の駅宇陀路大宇陀駐車場
12:47 大宇陀バス停
13:05 13:37 宇陀城山
14:25 14:59 又兵衛桜
15:20 15:23 大宇陀バス停
15:24 道の駅宇陀路大宇陀駐車場

◆城山の前に登った耳成山（藤原宮跡の菜の花と桜）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7987685.html
◆過去の城山
・2024年4月7日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6633564.html
・2023年3月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5312901.html
・2022年4月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4164874.html
・2021年4月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3040805.html
・2019年4月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1792025.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅宇陀路大宇陀の駐車場を利用

その他周辺情報

大宇陀温泉あきののゆ（宇陀市大宇陀拾生：800円）

写真

まずは宇陀松山城跡へ。森野旧薬園のミツマタを横目に登城を開始すると、

4/5 13:03

南西虎口を経て、

4/5 13:09

宇陀松山城本丸の天守台跡に到着すると、落ち椿とともに寛ぐふろしき文鳥。ここで少し遅めのランチタイムとします。

4/5 13:26

食後のおやつはごま大福。ふろしき文鳥が、疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ36号と小アマビエのトリオとともに振舞ってくれました。

4/5 13:40

額井岳と伊那佐山を振り返りながら、天守台跡を後にします。

4/5 13:58

春日門跡へ下り、松山城西口関門をくぐって城下町を抜けると、

その先は又兵衛桜を目指す渋滞の車列を横目にトコトコ。民家の軒先を彩るレンギョウや、

ふろしき文鳥のくちばしの色を思わせる濃紅色のカンヒザクラを眺めながら歩いて、

4/5 14:28

又兵衛桜に到着。後藤又兵衛が隠棲した屋敷跡にあると伝えられ、「本郷の瀧桜」の正式名称に相応しく、滝のように無数の花が降り注ぐ様子は見事というほかありません。

4/5 14:40

背後に回り込んで、

4/5 14:41

又兵衛桜をぐるりと一周し、見事な枝ぶりの豪壮な枝垂桜を愛でます。

4/5 14:43

樹齢300年。幾星霜を重ね、古武士の風格と威厳を漂わせる又兵衛桜に圧倒されるふろしき文鳥。

4/5 14:49

本郷川沿いでは、河津桜が又兵衛桜を引き立てます。

4/5 14:52

本郷川の対岸から又兵衛桜を愛でるふろしき文鳥とアマビエたち。

4/5 14:55

黄色いスイセン越しに眺めるのも格別です。

4/5 14:56

ふろしき文鳥は又兵衛桜にすっかり魅了されたみたい。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く奈良のお花見山行の2座目は、宇陀松山城を擁する城山から又兵衛桜へ。又兵衛桜はまさに見頃。滝のように無数の花が降り注ぐ様子に魅了されました。