城山（宇陀松山城跡と又兵衛桜）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 7.6km
• 登り: 199m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:47

13:52 大宇陀バス停
14:08 14:09 宇陀城山
14:49 15:14 又兵衛桜
15:39 ゴール地点

◆城山の前に登った三輪山
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◆過去の城山
・2023年3月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5312901.html
・2022年4月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4164874.html
・2021年4月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3040805.html
・2019年4月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1792025.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅大宇陀駐車場を利用

写真

4/7 13:53

酒蔵と宇陀川沿いの桜並木を横目に歩き始め、

4/7 14:04

宇陀松山城へ登城を開始。南西虎口を経て、

4/7 14:06

宇陀松山城本丸の天守台跡へ。

4/7 14:23

櫓台の桜が美しい春日門跡へ下り、

4/7 14:27

松山城西口関門をくぐって、松山城下へと進みます。

4/7 14:48

その先は、渋滞する車列を横目に又兵衛桜を目指してトコトコ。桜の簾越しに目指す又兵衛桜が見えてきました。

4/7 14:52

後藤又兵衛が隠棲した屋敷跡に咲くと伝えられる又兵衛桜。豪壮な枝ぶりは見事というほかありません。

4/7 14:54

背後に回り込んで、桃の花越しに鑑賞。

4/7 14:59

戦に生き、戦に散った稀代の豪傑、後藤又兵衛。五体に負いたる刀槍の傷を風呂場で数えたら53個あったといいます。

4/7 15:05

私も昨冬に六甲山で転倒した際の傷痕が1つ残りましたが、又兵衛に並ぶにはあと52個を要するわけで、途方もないことです。

4/7 15:09

本郷川の対岸から眺めると、又兵衛桜が色合い異なる周囲の桜と織り成すグラデーションの妙に魅せられ、

4/7 15:09

スイセン越しに愛でる姿も格別です。

4/7 15:11

ここで疫病退散を祈願するアマビエ17号、アマビエ14号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちもお花見気分に浸っている様子でした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　三輪山に続いては、大宇陀へ移動して、宇陀松山城を擁する城山と又兵衛桜を巡ります。午前中の青空が一転し、曇り空の下でのお花見となりましたが、頭上に降り注ぐ又兵衛桜は見事な眺めでした。