おはようございます登山者Dです。
ここは山梨県山梨市の小楢山登山口駐車場です。
本日は小楢山へ登りにやってきました。
画像には映っていませんが駐車場は下段にもう少しあり公衆トイレもあります。
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4/8 6:55
おはようございます登山者Dです。
ここは山梨県山梨市の小楢山登山口駐車場です。
本日は小楢山へ登りにやってきました。
画像には映っていませんが駐車場は下段にもう少しあり公衆トイレもあります。
登山口はこちら方面です。
それでは出発しましょう!
動物除けの柵が閉まっていますね。
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4/8 6:55
登山口はこちら方面です。
それでは出発しましょう!
動物除けの柵が閉まっていますね。
柵の開閉は手動で可能。
通過したらきちんと閉めていきましょう。
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4/8 6:55
柵の開閉は手動で可能。
通過したらきちんと閉めていきましょう。
しばらくは林道歩きです。
未舗装部分もありますがかなりの部分が舗装されており現役感があります。
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4/8 7:02
しばらくは林道歩きです。
未舗装部分もありますがかなりの部分が舗装されており現役感があります。
本日は一日快晴の予報。
若干風が強くなりそうな予報ではありますが、今のところ全くその気配は感じません。
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4/8 7:05
本日は一日快晴の予報。
若干風が強くなりそうな予報ではありますが、今のところ全くその気配は感じません。
下部は植林の森っぽいですが枝打ちも不十分なので放置されているのかな?
木の太さを見るに割と最近まで稼働していた感じはします。
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4/8 7:40
下部は植林の森っぽいですが枝打ちも不十分なので放置されているのかな?
木の太さを見るに割と最近まで稼働していた感じはします。
廃墟発見。
造林小屋かな?
トイレっぽい廃墟も隣接していました。
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4/8 7:48
廃墟発見。
造林小屋かな?
トイレっぽい廃墟も隣接していました。
1時間ほど林道を歩いてようやく分岐です。
計画では往路は父恋し路で登るので左の古びた階段の方へ進みます。
ちなみに正面の舗装路を進むと母恋し路へ。
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4/8 7:56
1時間ほど林道を歩いてようやく分岐です。
計画では往路は父恋し路で登るので左の古びた階段の方へ進みます。
ちなみに正面の舗装路を進むと母恋し路へ。
ようやっと登山道になりました。
早速石仏がお出迎えです。
父恋し路は多くの石仏・奇岩・滝と見所が多いコースですが、若干のアスレチック要素あり。
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4/8 7:57
ようやっと登山道になりました。
早速石仏がお出迎えです。
父恋し路は多くの石仏・奇岩・滝と見所が多いコースですが、若干のアスレチック要素あり。
苔むした大岩がゴロゴロした沢伝いを登っていきます。
この辺りの植生はブナ多めでしょうか?
新緑が非常に美しそう。
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4/8 8:12
苔むした大岩がゴロゴロした沢伝いを登っていきます。
この辺りの植生はブナ多めでしょうか?
新緑が非常に美しそう。
達磨岩という案内柱がありました。
地図には情報がありませんが矢印に従い見に行ってみます。
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4/8 8:13
達磨岩という案内柱がありました。
地図には情報がありませんが矢印に従い見に行ってみます。
達磨岩方面のふみ跡は進むほどにどんどん薄くなりこの場所で道が無くなりました。
途中も看板の付いた岩は無かったですが…謎です。
これ以上は危険なので来た道を戻ります。
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4/8 8:17
達磨岩方面のふみ跡は進むほどにどんどん薄くなりこの場所で道が無くなりました。
途中も看板の付いた岩は無かったですが…謎です。
これ以上は危険なので来た道を戻ります。
もと来た道に戻り先へ進みます。
この辺りはほぼすべてカラマツのようです。
こちらも新緑の美しさが際立つ植生ですね。
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4/8 8:23
もと来た道に戻り先へ進みます。
この辺りはほぼすべてカラマツのようです。
こちらも新緑の美しさが際立つ植生ですね。
姫百合地蔵と名付けられた地蔵様。
奥の岩がどうとかではなく、この場所で百合を掘り返したら土の中から地蔵が出てきたというシュールな由来。
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4/8 8:32
姫百合地蔵と名付けられた地蔵様。
奥の岩がどうとかではなく、この場所で百合を掘り返したら土の中から地蔵が出てきたというシュールな由来。
白雲の滝
小ぶりですが上品な滝です。
大瀑布と違って間近まで寄れるのも良き。
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4/8 8:37
白雲の滝
小ぶりですが上品な滝です。
大瀑布と違って間近まで寄れるのも良き。
滝周辺は少しアスレチックという登山あるある。
難しくは有りませんが注意して通過しましょう。
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4/8 8:38
滝周辺は少しアスレチックという登山あるある。
難しくは有りませんが注意して通過しましょう。
岩登りの後も滝の右岸をへつるようにして進みます。
巨大な滝ではありませんが転落に注意。
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4/8 8:40
岩登りの後も滝の右岸をへつるようにして進みます。
巨大な滝ではありませんが転落に注意。
滝の最上部では出水点も。
伏流水の出口がそのまま滝になっているパターンですね。
冷たくて気持ちいい。
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4/8 8:41
滝の最上部では出水点も。
伏流水の出口がそのまま滝になっているパターンですね。
冷たくて気持ちいい。
途中何回か沢上部を渡渉します。
苔むしたゴロゴロ岩の先にピンクテープが見えるでしょうか?
若干わかりづらいので見落とし注意。
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4/8 8:59
途中何回か沢上部を渡渉します。
苔むしたゴロゴロ岩の先にピンクテープが見えるでしょうか?
若干わかりづらいので見落とし注意。
屏風岩というポイントを通過。
デカくて画角に入らない。
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4/8 9:06
屏風岩というポイントを通過。
デカくて画角に入らない。
父恋し路はこのように若干ワイルドな道です。
このような道は登りで通過する方が楽ですね。
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4/8 9:07
父恋し路はこのように若干ワイルドな道です。
このような道は登りで通過する方が楽ですね。
稜線まで上り詰めました。
ここまでくれば急登は終わりです。
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4/8 9:21
稜線まで上り詰めました。
ここまでくれば急登は終わりです。
羅漢岩を通過。
稜線の植生はツツジの大群生。
小楢山はカラマツの森を登りツツジの群生を歩く道という事か。
これは5月の美しさがヤバそうです。
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4/8 9:28
羅漢岩を通過。
稜線の植生はツツジの大群生。
小楢山はカラマツの森を登りツツジの群生を歩く道という事か。
これは5月の美しさがヤバそうです。
大沢山頭(1674.6m)
何気に丹沢最高峰の蛭ヶ岳と同じような標高ですね。
山と高原地図ではこの場所が大展望地と書いてありますが、実はここはそうでもありません。
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4/8 9:30
大沢山頭(1674.6m)
何気に丹沢最高峰の蛭ヶ岳と同じような標高ですね。
山と高原地図ではこの場所が大展望地と書いてありますが、実はここはそうでもありません。
大沢山頭のすぐ近くにある大岩がこちら、幕岩です。
この岩は登ることができます。
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4/8 9:37
大沢山頭のすぐ近くにある大岩がこちら、幕岩です。
この岩は登ることができます。
中央部の割れ目にこのように鎖が設置してあります。
難しくは有りませんが、登る場合は注意して挑みましょう。
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4/8 9:37
中央部の割れ目にこのように鎖が設置してあります。
難しくは有りませんが、登る場合は注意して挑みましょう。
そしてこちらが幕岩のトップからの展望。
見ているのは金峰山方面。
真の大展望地はこちらです。
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4/8 9:40
そしてこちらが幕岩のトップからの展望。
見ているのは金峰山方面。
真の大展望地はこちらです。
八ヶ岳。
今年もいくぞー!
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4/8 9:40
八ヶ岳。
今年もいくぞー!
南アルプス。
一番好きな山域なのですが、なんだかんだでここ数年まともに入山できてないので恋しい。
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4/8 9:40
南アルプス。
一番好きな山域なのですが、なんだかんだでここ数年まともに入山できてないので恋しい。
富士山もばっちり。
春霞が季節を感じさせますね。
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4/8 9:40
富士山もばっちり。
春霞が季節を感じさせますね。
山梨市・甲州市方面の眺望。
この辺りに住みたいなぁ。
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4/8 9:40
山梨市・甲州市方面の眺望。
この辺りに住みたいなぁ。
金峰山。
五丈石が主張している。
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4/8 9:43
金峰山。
五丈石が主張している。
幕岩から降り先へ進みます。
小楢山へ向かう稜線はご機嫌な散歩道ですね。
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4/8 10:02
幕岩から降り先へ進みます。
小楢山へ向かう稜線はご機嫌な散歩道ですね。
棚根入ノ頭(1640m)というポイントを通過。
地図には無いポイントなので詳細は不明です。
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4/8 10:07
棚根入ノ頭(1640m)というポイントを通過。
地図には無いポイントなので詳細は不明です。
小楢峠(1633m)
ここで母恋し路と合流します。
この先はまず真っすぐ小楢山山頂を目指し、下山は反対側の錫杖ヶ原を経由して降りてきます。
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4/8 10:10
小楢峠(1633m)
ここで母恋し路と合流します。
この先はまず真っすぐ小楢山山頂を目指し、下山は反対側の錫杖ヶ原を経由して降りてきます。
という事で最後の登りを少し登れば山頂です。
キター!
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4/8 10:23
という事で最後の登りを少し登れば山頂です。
キター!
小楢山(1713m)登頂です!
古来にはこちらは東峰との事で、大沢山頭の西峰と合わせて古那羅山というそうです。
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4/8 10:23
小楢山(1713m)登頂です!
古来にはこちらは東峰との事で、大沢山頭の西峰と合わせて古那羅山というそうです。
小楢山は山梨百名山にも選定されています。
山梨百名山の山名柱を見るたびに、標高表記が無い事が残念に思う。
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4/8 10:23
小楢山は山梨百名山にも選定されています。
山梨百名山の山名柱を見るたびに、標高表記が無い事が残念に思う。
小楢山と言えば広々とした大展望の山頂広場。
展望では幕岩トップに負けますがくつろぐならこちらがお勧め。
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4/8 10:24
小楢山と言えば広々とした大展望の山頂広場。
展望では幕岩トップに負けますがくつろぐならこちらがお勧め。
富士山を見ながらランチタイム。
贅沢ですねー。
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4/8 10:24
富士山を見ながらランチタイム。
贅沢ですねー。
風は結局ほとんど無風でした。
ポカポカ陽気で昼寝したくなる。
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4/8 10:24
風は結局ほとんど無風でした。
ポカポカ陽気で昼寝したくなる。
山頂にはトイレの残骸みたいな建物があります。
もはやトイレとしては機能していませんが…雉打ちよりはましなのか…?
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4/8 10:54
山頂にはトイレの残骸みたいな建物があります。
もはやトイレとしては機能していませんが…雉打ちよりはましなのか…?
さて下山は反対側を経由します。
看板の示す焼山峠にも駐車場があり、単純に小楢山に登るということだとこちらから来る方が最短距離です。
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4/8 11:03
さて下山は反対側を経由します。
看板の示す焼山峠にも駐車場があり、単純に小楢山に登るということだとこちらから来る方が最短距離です。
一杯水というポイントを通過。
この日は特に水の気配はしませんでしたが、水場マークがあるので湧き水があるのだろうか?
ちょっとよくわかりませんでした。
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4/8 11:10
一杯水というポイントを通過。
この日は特に水の気配はしませんでしたが、水場マークがあるので湧き水があるのだろうか?
ちょっとよくわかりませんでした。
小楢峠までトラバース気味に歩きます。
特にどうという事は有りません。
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4/8 11:13
小楢峠までトラバース気味に歩きます。
特にどうという事は有りません。
小楢峠に戻ってきました。
下山は母恋し路で行きます。
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4/8 11:19
小楢峠に戻ってきました。
下山は母恋し路で行きます。
母恋し路は終始穏やかで歩きやすい登山道。
あまり見所はありません。
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4/8 11:31
母恋し路は終始穏やかで歩きやすい登山道。
あまり見所はありません。
石仏は僅かにあり。
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4/8 11:33
石仏は僅かにあり。
最後まで特筆すべきところ無く下山していきます。
難易度は圧倒的にこちらが低いですね。
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4/8 11:55
最後まで特筆すべきところ無く下山していきます。
難易度は圧倒的にこちらが低いですね。
林道まで降りてきました。
フフってなんだ?と思いましたが、どうやら登山口近くのホテル フフ山梨の事のようですね。
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4/8 11:58
林道まで降りてきました。
フフってなんだ?と思いましたが、どうやら登山口近くのホテル フフ山梨の事のようですね。
さて、あとは林道歩きです。
良い山だった!!
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4/8 11:58
さて、あとは林道歩きです。
良い山だった!!
父母恋し路の分岐まで戻りました。
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4/8 12:05
父母恋し路の分岐まで戻りました。
そして駐車場に帰還。
お疲れ様でした!!
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4/8 12:52
そして駐車場に帰還。
お疲れ様でした!!
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