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Yamareco

記録ID: 7991932
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

入笠山

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
kazu_oza その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
5.0km
登り
295m
下り
299m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:33
休憩
1:44
合計
3:17
距離 5.0km 登り 295m 下り 299m
8:56
8:57
12
9:09
9:15
1
9:16
9:25
17
10:10
11:07
8
11:24
11:34
0
11:34
11:36
8
11:44
11:45
2
11:47
11
12:11
ゴール地点
天候 くもり、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見パノラマリゾートの駐車場を利用。
今回の山行では「富士見パノラマゴンドラ」を利用するので、チケット購入列に並びます。地面にはソーシャルディスタンスのためのマークが設置されていました。
2020年06月21日 08:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:03
今回の山行では「富士見パノラマゴンドラ」を利用するので、チケット購入列に並びます。地面にはソーシャルディスタンスのためのマークが設置されていました。
富士見パノラマリゾートの駐車場。とても広い駐車場で車中泊も容認しています。
2020年06月21日 08:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:03
富士見パノラマリゾートの駐車場。とても広い駐車場で車中泊も容認しています。
駐車場の脇にあるトイレ。きれいなトイレは24時間利用可能で自販機もあります。
2020年06月21日 08:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:04
駐車場の脇にあるトイレ。きれいなトイレは24時間利用可能で自販機もあります。
ゴンドラ往復チケットを購入し、ゴンドラ乗り場へ移動します。この日は8:30からの運行でした。
2020年06月21日 08:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:23
ゴンドラ往復チケットを購入し、ゴンドラ乗り場へ移動します。この日は8:30からの運行でした。
このゴンドラで一気に標高1,780mまで登っちゃいます。山麓駅の標高が1,050mなので、標高差730mをグイっと登ることになります。
2020年06月21日 08:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:25
このゴンドラで一気に標高1,780mまで登っちゃいます。山麓駅の標高が1,050mなので、標高差730mをグイっと登ることになります。
8:30となりゴンドラの運行が始まりました。ゴンドラへの乗車はグループ単位での案内でしたね。感染防止対策の一環でしょうか。
2020年06月21日 08:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:27
8:30となりゴンドラの運行が始まりました。ゴンドラへの乗車はグループ単位での案内でしたね。感染防止対策の一環でしょうか。
登りのゴンドラの景色は後方の眺めが良いですよ。正面に八ヶ岳が大きく望めるので。この日は雲に覆われていましたが、切れ間から山容を見ることができました。
2020年06月21日 08:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:32
登りのゴンドラの景色は後方の眺めが良いですよ。正面に八ヶ岳が大きく望めるので。この日は雲に覆われていましたが、切れ間から山容を見ることができました。
山頂駅に到着すると、そこはガスガスな世界でした。。ガスの流れもあるので切れ間に期待しましょう。まずは「ドイツすずらん」の群生地に向かいます。
2020年06月21日 08:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:47
山頂駅に到着すると、そこはガスガスな世界でした。。ガスの流れもあるので切れ間に期待しましょう。まずは「ドイツすずらん」の群生地に向かいます。
ドイツすずらんは終盤といった感じでしたが、ギリギリ楽しめるかな。といった具合でしょうか。
2020年06月21日 08:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:49
ドイツすずらんは終盤といった感じでしたが、ギリギリ楽しめるかな。といった具合でしょうか。
探せば可憐なお花を眺めることができます。白い小さいお花ですね。
2020年06月21日 08:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:49
探せば可憐なお花を眺めることができます。白い小さいお花ですね。
山頂駅周辺には山野草公園が整備されていて、季節ごとのお花がズラッと記されています。この時期は緑色の表に記されたお花を楽しむことができます。
2020年06月21日 08:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:51
山頂駅周辺には山野草公園が整備されていて、季節ごとのお花がズラッと記されています。この時期は緑色の表に記されたお花を楽しむことができます。
山野草公園は帰りにも立ち寄ることができるので、まずは入笠山の山頂へ向かいます。
2020年06月21日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:52
山野草公園は帰りにも立ち寄ることができるので、まずは入笠山の山頂へ向かいます。
山頂駅から入笠湿原を経由して入笠山の山頂へ至る王道コースを歩きます。スタスタ歩けば60分ほどで山頂へ立てるぐらいのライトな登山ですが、せっかくなので、お花を楽しみながらゆっくり歩きましょう。
2020年06月21日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:52
山頂駅から入笠湿原を経由して入笠山の山頂へ至る王道コースを歩きます。スタスタ歩けば60分ほどで山頂へ立てるぐらいのライトな登山ですが、せっかくなので、お花を楽しみながらゆっくり歩きましょう。
このお花は「セイヨウノコギリソウ」でしょうか。違うかな?
2020年06月21日 08:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 8:55
このお花は「セイヨウノコギリソウ」でしょうか。違うかな?
多くの指導標が建てられているので安心して歩けます。まぁ、そもそも一本道なので迷うリスクは少ないと思いますが油断禁物で。
2020年06月21日 09:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:00
多くの指導標が建てられているので安心して歩けます。まぁ、そもそも一本道なので迷うリスクは少ないと思いますが油断禁物で。
この辺りは高低差が少ない樹林帯のコースなので歩きやすですね。この森を抜けると入笠湿原です。
2020年06月21日 09:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:02
この辺りは高低差が少ない樹林帯のコースなので歩きやすですね。この森を抜けると入笠湿原です。
入笠湿原の入り口に設置されたシカ避けの柵。湿原の植物が荒らされないように扉はしっかり閉じましょう。
2020年06月21日 09:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:03
入笠湿原の入り口に設置されたシカ避けの柵。湿原の植物が荒らされないように扉はしっかり閉じましょう。
入笠湿原に着きました。ここは「日本スズラン」が咲き乱れています。また、日本スズラン以外にもたくさんのお花が咲いているので、お花を楽しみながら歩きましょう。
2020年06月21日 09:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:04
入笠湿原に着きました。ここは「日本スズラン」が咲き乱れています。また、日本スズラン以外にもたくさんのお花が咲いているので、お花を楽しみながら歩きましょう。
「アヤメ」ですね。きれいな色です。
2020年06月21日 09:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:07
「アヤメ」ですね。きれいな色です。
これは「ウマノアシガタ」でしょうか。別名は「キンポウゲ」です。可憐なお花ですが有毒植物なのでご注意。
2020年06月21日 09:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:07
これは「ウマノアシガタ」でしょうか。別名は「キンポウゲ」です。可憐なお花ですが有毒植物なのでご注意。
2020年06月21日 09:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:08
これは「日本スズラン」ですね。いまが最盛期といった感じです。ドイツスズランは葉の上まで立って咲き、日本スズランは低く咲くみたいです。
2020年06月21日 09:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:08
これは「日本スズラン」ですね。いまが最盛期といった感じです。ドイツスズランは葉の上まで立って咲き、日本スズランは低く咲くみたいです。
「アヤメ」が群をなしていました。すべての株の花が咲くと、とても綺麗なんでしょうね。
2020年06月21日 09:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:10
「アヤメ」が群をなしていました。すべての株の花が咲くと、とても綺麗なんでしょうね。
入笠湿原の中心付近にやってきました。左側には山彦荘が見えています。飲食ができる山小屋です。
2020年06月21日 09:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:10
入笠湿原の中心付近にやってきました。左側には山彦荘が見えています。飲食ができる山小屋です。
「ウマノアシガタ」がたくさん咲いていました。黄色の絨毯です。壮観ですね。
2020年06月21日 09:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:12
「ウマノアシガタ」がたくさん咲いていました。黄色の絨毯です。壮観ですね。
中央奥から下ってきました。この斜面は日本スズランの群落地です。当たり前ですが、木道の上を必ず歩きましょう。
2020年06月21日 09:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:14
中央奥から下ってきました。この斜面は日本スズランの群落地です。当たり前ですが、木道の上を必ず歩きましょう。
このお花は「クリンソウ」でしょうか。基本的には紅紫色のお花ですが、稀にピンクや白色の花を咲かせるみたいです。
2020年06月21日 09:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:15
このお花は「クリンソウ」でしょうか。基本的には紅紫色のお花ですが、稀にピンクや白色の花を咲かせるみたいです。
この鮮やかなお花は「レンゲツツジ」ですね。このお花も有毒植物なんです。牛や馬も食べないので牧場でたくさん咲いていることが多いです。
2020年06月21日 09:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:16
この鮮やかなお花は「レンゲツツジ」ですね。このお花も有毒植物なんです。牛や馬も食べないので牧場でたくさん咲いていることが多いです。
入笠湿原にも多くのレンゲツツジが咲いていました。レンゲツツジの朱色は緑色に映えますね。
2020年06月21日 09:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:17
入笠湿原にも多くのレンゲツツジが咲いていました。レンゲツツジの朱色は緑色に映えますね。
ドドンっと「入笠湿原」の標。たくさんのお花の名前が記されていますよ。いつ来てもお花を楽しめる場所です。
2020年06月21日 09:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:19
ドドンっと「入笠湿原」の標。たくさんのお花の名前が記されていますよ。いつ来てもお花を楽しめる場所です。
入笠湿原の全景です。今回は右上から歩いてきて、左下へ抜けましたが、左上にもコースが続いています。帰りは左上のコースを歩いてゴンドラ山頂駅へ向かいます。
2020年06月21日 09:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:20
入笠湿原の全景です。今回は右上から歩いてきて、左下へ抜けましたが、左上にもコースが続いています。帰りは左上のコースを歩いてゴンドラ山頂駅へ向かいます。
山彦荘に着きました。小屋の前にベンチがいくつか設置されているので、ここで小休止しましょう。
2020年06月21日 09:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:20
山彦荘に着きました。小屋の前にベンチがいくつか設置されているので、ここで小休止しましょう。
小屋の前から続く入笠山山頂へ至る道。ここまでで1/3ほどでしょうか。ずいぶんのんびり歩きました。
2020年06月21日 09:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:26
小屋の前から続く入笠山山頂へ至る道。ここまでで1/3ほどでしょうか。ずいぶんのんびり歩きました。
山彦荘の隣にはきれいなトイレがあります。
2020年06月21日 09:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:26
山彦荘の隣にはきれいなトイレがあります。
山頂へ向けてのんびり歩いていきましょう。緑に囲まれた気持ちの良い道が続きます。
2020年06月21日 09:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:30
山頂へ向けてのんびり歩いていきましょう。緑に囲まれた気持ちの良い道が続きます。
クリンソウが群生している場所がありました。写真では伝わりづらいですが、ものすごい数のクリンソウです。
2020年06月21日 09:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:33
クリンソウが群生している場所がありました。写真では伝わりづらいですが、ものすごい数のクリンソウです。
右の道を行くとマナスル山荘ですが、往路は柵を超えてお花畑ルートで山頂へ向かいます。マナスル山荘には帰りに立ち寄ります。
2020年06月21日 09:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:34
右の道を行くとマナスル山荘ですが、往路は柵を超えてお花畑ルートで山頂へ向かいます。マナスル山荘には帰りに立ち寄ります。
お花畑に入った途端、ガスガスな雰囲気になってしまった・・・まぁ、これはこれで幻想的で良いですけどね。。。
2020年06月21日 09:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:35
お花畑に入った途端、ガスガスな雰囲気になってしまった・・・まぁ、これはこれで幻想的で良いですけどね。。。
ガスが晴れたり、覆ったりの繰り返しです。おかげで涼しくて歩きやすかったです。
2020年06月21日 09:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:37
ガスが晴れたり、覆ったりの繰り返しです。おかげで涼しくて歩きやすかったです。
ここもたくさんのお花が楽しめます。まずは「日本スズラン」です。
2020年06月21日 09:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:40
ここもたくさんのお花が楽しめます。まずは「日本スズラン」です。
これは「シロバナノヘビイチゴ」ですね。宮城県から中部地方までのエリアと屋久島にしか咲かないお花です。
2020年06月21日 09:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:41
これは「シロバナノヘビイチゴ」ですね。宮城県から中部地方までのエリアと屋久島にしか咲かないお花です。
シロバナノヘビイチゴに似ていますが、このお花は「ツマトリソウ」ですね。花の先が尖っているのが特徴です。
2020年06月21日 09:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:43
シロバナノヘビイチゴに似ていますが、このお花は「ツマトリソウ」ですね。花の先が尖っているのが特徴です。
2020年06月21日 09:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:43
こっちが「シロバナノヘビイチゴ」です。花弁は丸く5枚です。
2020年06月21日 09:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:43
こっちが「シロバナノヘビイチゴ」です。花弁は丸く5枚です。
日本スズランを下から覗き込んでみました。下向きに花を咲かせるので、覗き込まないとお花の中心を見ることができないんです。
2020年06月21日 09:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:44
日本スズランを下から覗き込んでみました。下向きに花を咲かせるので、覗き込まないとお花の中心を見ることができないんです。
いいアクセントになっているレンゲツツジ。「美しいものには毒がある」の典型的なお花です。
2020年06月21日 09:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:45
いいアクセントになっているレンゲツツジ。「美しいものには毒がある」の典型的なお花です。
これは「ミツバツチグリ」でしょうか。花弁が5枚ありますし。葉っぱも披針形でギザギザですし。
2020年06月21日 09:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:46
これは「ミツバツチグリ」でしょうか。花弁が5枚ありますし。葉っぱも披針形でギザギザですし。
お花を愛でながら歩いているので、とっても歩みが遅いです。。。ここから20分ほどで山頂なので、最後はしっかり歩いて、山頂でお昼ご飯にしましょう。
2020年06月21日 09:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:48
お花を愛でながら歩いているので、とっても歩みが遅いです。。。ここから20分ほどで山頂なので、最後はしっかり歩いて、山頂でお昼ご飯にしましょう。
ここから上は、今日一番の山歩きとなります。緊張感(?)を持って歩いていきましょう。
2020年06月21日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:49
ここから上は、今日一番の山歩きとなります。緊張感(?)を持って歩いていきましょう。
道の雰囲気も、いままでのハイキングコースからガラッと変わってきました。
2020年06月21日 09:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:50
道の雰囲気も、いままでのハイキングコースからガラッと変わってきました。
2020年06月21日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:52
山頂へ至る道は2種類あります。岩場コースと岩場迂回コースです。せっかくなので「岩場コース」を選択して山歩きを楽しみましょう。
2020年06月21日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:56
山頂へ至る道は2種類あります。岩場コースと岩場迂回コースです。せっかくなので「岩場コース」を選択して山歩きを楽しみましょう。
2020年06月21日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:56
しっかりとした岩場コースです。っと言っても、普段お山で歩いている整備された登山道といった感じでしょうか。
2020年06月21日 09:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 9:59
しっかりとした岩場コースです。っと言っても、普段お山で歩いている整備された登山道といった感じでしょうか。
クサリもありますが大人は使わないでも歩けます。小さなお子ちゃま用のクサリかな?
2020年06月21日 10:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:03
クサリもありますが大人は使わないでも歩けます。小さなお子ちゃま用のクサリかな?
こんな感じの雰囲気です。いままでと比べるとしっかりとした山道ですけど、心配なく歩ける道です。
2020年06月21日 10:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:03
こんな感じの雰囲気です。いままでと比べるとしっかりとした山道ですけど、心配なく歩ける道です。
2020年06月21日 10:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:07
2020年06月21日 10:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:07
これは山頂直下の階段です。なんとなく山頂直下は階段になっている山が多い気がします。
2020年06月21日 10:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:08
これは山頂直下の階段です。なんとなく山頂直下は階段になっている山が多い気がします。
着きました!!入笠山の山頂に!!標高は1,955mなので、ゴンドラ山頂駅から約170mしか登っていないですね(笑)
2020年06月21日 10:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:12
着きました!!入笠山の山頂に!!標高は1,955mなので、ゴンドラ山頂駅から約170mしか登っていないですね(笑)
山頂からは360度の大展望が・・・、とはいきませんでしたが、それでも見事な景色を望むことができました。中央には諏訪湖が薄っすらと望めます。北側の景色です。
2020年06月21日 10:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:52
山頂からは360度の大展望が・・・、とはいきませんでしたが、それでも見事な景色を望むことができました。中央には諏訪湖が薄っすらと望めます。北側の景色です。
こっちは北西側なので、北アルプスの方向です。雲が厚く遠方までは望めませんね。。。
2020年06月21日 10:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:53
こっちは北西側なので、北アルプスの方向です。雲が厚く遠方までは望めませんね。。。
今後は西側です。中央アルプスの方向です。谷に広がる街(伊那でしょうか)は見えますが、山容までは望めませんね。
2020年06月21日 10:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:53
今後は西側です。中央アルプスの方向です。谷に広がる街(伊那でしょうか)は見えますが、山容までは望めませんね。
2020年06月21日 10:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:54
時折、青空も覗くような天気でした。たくさんの人が入笠山に登っていましたよ。
2020年06月21日 10:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:54
時折、青空も覗くような天気でした。たくさんの人が入笠山に登っていましたよ。
三角点に寄り添うように神様の何かでしょうか。ありがたい感じが出てました。
2020年06月21日 10:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:55
三角点に寄り添うように神様の何かでしょうか。ありがたい感じが出てました。
山頂に設置された山名方位盤。これを見る限り、360度ぐるりとお山を眺めることができる山頂だと言うことがわかります。
2020年06月21日 10:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:55
山頂に設置された山名方位盤。これを見る限り、360度ぐるりとお山を眺めることができる山頂だと言うことがわかります。
八ヶ岳が望めるはずの北東側は・・・、まったくダメですね。。ガスガスガスガスで何も見えません。。。
2020年06月21日 10:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:57
八ヶ岳が望めるはずの北東側は・・・、まったくダメですね。。ガスガスガスガスで何も見えません。。。
山頂はこんな感じで広いです。かなりの人数が滞在できると思います。
2020年06月21日 10:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 10:58
山頂はこんな感じで広いです。かなりの人数が滞在できると思います。
さっきよりも、はっきりと諏訪湖を望むことができました。
2020年06月21日 11:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:01
さっきよりも、はっきりと諏訪湖を望むことができました。
さて、お昼ご飯も食べたので下山しましょう。せっかくなので、「岩場迂回コース」を利用して下山します。
2020年06月21日 11:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:04
さて、お昼ご飯も食べたので下山しましょう。せっかくなので、「岩場迂回コース」を利用して下山します。
大阿原湿原への分岐点です。今回は寄り道無しでマナスル山荘方面へ下山しますが、次回は足を延ばして大阿原湿原を歩いてみたいと思います。
2020年06月21日 11:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:07
大阿原湿原への分岐点です。今回は寄り道無しでマナスル山荘方面へ下山しますが、次回は足を延ばして大阿原湿原を歩いてみたいと思います。
さすが「岩場迂回コース」なだけあって、とっても歩きやすです。下山はこっちのルートがおすすめですね。
2020年06月21日 11:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:13
さすが「岩場迂回コース」なだけあって、とっても歩きやすです。下山はこっちのルートがおすすめですね。
2020年06月21日 11:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:15
2020年06月21日 11:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:24
あっという間にマナスル山荘へ下山してきました。ここには天体観測ができる大きな望遠鏡があるので、条件が良ければ星空を楽しむことができそうですね。
2020年06月21日 11:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:24
あっという間にマナスル山荘へ下山してきました。ここには天体観測ができる大きな望遠鏡があるので、条件が良ければ星空を楽しむことができそうですね。
マナスル山荘でも、新型コロナ感染対策をしっかりと行っていました。注意事項が掲示されているので、しっかりと読んで、みんなで感染予防に努めましょう。
2020年06月21日 11:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:25
マナスル山荘でも、新型コロナ感染対策をしっかりと行っていました。注意事項が掲示されているので、しっかりと読んで、みんなで感染予防に努めましょう。
お昼時だったので、たくさんの人がご飯を楽しんでいました。ご飯以外にも、山小屋のお土産がたくさんあります。
2020年06月21日 11:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:36
お昼時だったので、たくさんの人がご飯を楽しんでいました。ご飯以外にも、山小屋のお土産がたくさんあります。
マナスル山荘前に建てられているトイレ。ルート上に複数箇所あるので安心です。
2020年06月21日 11:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:37
マナスル山荘前に建てられているトイレ。ルート上に複数箇所あるので安心です。
入笠湿原に戻ってきました。帰りは左上へと続くルートを歩いていきます。
2020年06月21日 11:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:45
入笠湿原に戻ってきました。帰りは左上へと続くルートを歩いていきます。
嫌いな木の階段がしばらく続きます。。。歩幅と段が絶妙に合わないので歩き辛いっす。
2020年06月21日 11:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:50
嫌いな木の階段がしばらく続きます。。。歩幅と段が絶妙に合わないので歩き辛いっす。
帰り道も一本道なので、迷わず歩けます。ゴンドラの最終時間だけは気にしながら歩いてくださいね。
2020年06月21日 11:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:51
帰り道も一本道なので、迷わず歩けます。ゴンドラの最終時間だけは気にしながら歩いてくださいね。
2020年06月21日 11:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 11:54
ゴンドラ山頂駅付近には「ニッコウキスゲ」が咲いていました。
2020年06月21日 12:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 12:01
ゴンドラ山頂駅付近には「ニッコウキスゲ」が咲いていました。
朝はガスガスでしたが、昼過ぎにはゴンドラ山頂駅からも八ヶ岳がきれいに見えました。これぐらい望めるといいですね。
2020年06月21日 12:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 12:02
朝はガスガスでしたが、昼過ぎにはゴンドラ山頂駅からも八ヶ岳がきれいに見えました。これぐらい望めるといいですね。
ゴンドラに乗って、一気に下界へワープ!!正面に八ヶ岳を捉えながら、ひと時の空中散歩を楽しみましょう。
2020年06月21日 12:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6/21 12:33
ゴンドラに乗って、一気に下界へワープ!!正面に八ヶ岳を捉えながら、ひと時の空中散歩を楽しみましょう。
撮影機器:

感想

2020年、最初の山行に行ってきました。

新型コロナウィルスの影響で外出自粛が続き、春山を楽しむことはできませんでしたが、その後、徐々に制限が緩和され、6月19日に県外移動が可能となりました。
登山者を受け入れる山域では、感染対策に気を配りながら登山者を受け入れるという、新しいルールの下での登山再開に、大変な苦労を強いられていることと思います。

6月末の時期を迎えても、再開している山小屋はまだ一部に過ぎませんし、今シーズンは閉鎖を決めている山小屋も多くあります。
入山する者としては、いままで以上に「安全登山」を強く意識し行動しなければなりません。入山した山域の山小屋が閉鎖しているということは、いざという時の緊急避難先として山小屋が利用できないということです。

入山する山を選ぶ際には、これらのリスクを十分に理解し、難易度を下げた山を選ぶことが大切になります。登山では無理は禁物ですから。
新しい生活様式や登山スタイルを理解して、無理のない楽しい山行をこれからも続けていきたいと思います。

ということで、2020年最初の山行は「花の百名山」にも選ばれている入笠山へ行ってきました!!
6月の入笠山と言えば「スズラン」の大群生が見頃を迎え、また、山頂からの展望が期待できるお山ということで、初夏のお花と展望を楽しんできましたよ!!

ゴンドラを利用すると標高差200mほどで山頂へ立てるので、お手軽登山が楽しめます。ルート上には山小屋やトイレもあるので、いろいろと安心ですね。

6月はスズランが見頃を迎えますが、雪解けから秋にかけて、たくさんのお花を楽しめるので、違った季節に来ても、何度でも楽しめるお山だと思いました。

今度は初秋の時期に歩いてみようかな。雪山の時期も楽しそうだな。

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