操山(東山駅〜自動車学校入口)


- GPS
- 02:11
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 264m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
県庁通駅1440(岡山電気軌道1日乗車券\400)1450東山駅 out 自動車学校入口1720(両備バス\190)1735東山 東山駅1740(岡山電気軌道)1800岡山駅前駅 |
写真
感想
■アプローチ
岡山で少し時間が空いたので、市街地からすぐ近くの操山へ。
本当は14時ごろに歩きはじめるつもりでしたが、用事が終わったのが14時30分。
県庁通駅から岡山電気軌道に乗って東山駅に着いたのは14時50分となりました。
日没まで2時間少ししかありませんが、とりあえず出発します。
■操山
持っていった地図はイラストのもので、道が分かりにくい。
http://www.okayama-park.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/0aaca68b0866da63b071d1c134c132ed.jpg
全県ガイドの岡山県版にも掲載されていますが、この地図も細かくはありません。
目の前に山はあるものの、取り付きが分かりません。
行き当たった少林寺の境内の最奥に、登山口の札があったので、ここから上がります。
登山道は枯れ葉が多く、滑りやすい。
涸れ沢を越えて稜線に向かって急登すると尾根道に合流。
尾根道は広く、歩きやすくなります。
カナメモチのトンネルをくぐっていくと、操山山頂の看板が立っています。
山頂部には三等三角点がありますが、山名標はありませんでした。
■里山センター
笠井山を目指して、まずは明禅寺城跡へ。
明禅寺は宇喜多家の城で、戦国らしい山城です。
空堀を眺めて、北側に向かうと恩徳寺に出ます。
恩徳寺は里と山の境界にあって、隣には里山センターがあります。
夕方となってきますが、山の北側のバス停はやや遠く、本数も多くありません。
そこで南側のバス停まで出ることとしました。
■双股古墳
蓮池と沢田大池の間の道へ右折して大師堂へ。
再び登山道となり、急登をこなします。
稜線まで出ると、よく整備された歩きやすい道。
双股古墳を見て、自動車学校に向かって下ります。
民家まで下りると、バス停はすぐそば。
西大寺バスターミナルからやってきる両備バスで東山駅まで戻りました。
■まとめ
2時間で笠井山までは歩くのはさすがに難しかったです。
細かな枝道がたくさんあって、すべてが地図に載っていません。
そのため、ルートが複雑で、現在地が分かりにくかったです。
今日の行程は2時間10分。うち休憩はなし。10,000歩でした。
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