記録ID: 79943
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山
2010年06月26日(土) [日帰り]



- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
10:10小河内ダム-10:40林道分岐-12:00サス沢尾根合流-12:50惣岳山-13:10御前山-17:10宮ケ谷戸バス停
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
バスでも可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
サス沢尾根に取り付くには、湖畔の林道ではなく左手にある登山道へ入らなければならない。我々も間違えたが、林道から登るルートがあったので引き返さず。 惣岳山手前の急登は、スタミナの切れたころに登らなければならないので、体力に注意。 山頂はそれほど開けておらず、広いわけでもないのでゆっくり昼食を取りたい場合は少し下った避難小屋が適。トイレもあり、ロッジ風なので快適。 下りの湯久保尾根は、非常に長い下り坂といった雰囲気。宮ケ谷戸バス停からのバスは非常に少なく、タクシーを呼ぼうにも出払っていたりするので要注意。 |
写真
感想
まず奥多摩駅発のバスに乗り遅れる。そのため、タクシーを呼んで奥多摩湖まで行ってもらう。少し大きめのタクシーがやってきた。登山客用かどうかは不明。料金は2,000円ぐらい。
湖畔からダムを渡って登山開始となるが、大ブナ尾根のルートを見逃し、湖畔の林道を進んでしまう。途中で間違えたことに気付いたが、その先にも別のルートがあり、大ブナ尾根に合流できるのでそのまま進む。
昭文社の地図では破線ルートになっている道を行くが、あまり手入れもされておらず、急な登りが続く。登山道というよりは林業用の作業道のような印象。
大ブナ尾根に合流してからは、明るく広い尾根道を行く。惣岳山の直下あたりで、破線ルートに負けないぐらいの急登があるが、そこを過ぎれば山頂はもうすぐだ。
途中から雨が降り出したので雨具を装備し、山頂の木の下で昼食とした。折り畳み傘を持っていたので、広げて枝に引っ掛けると雨はそれほど気にならない。
下りは非常に長い湯久保尾根を下る。途中までは余裕を持って降りていたが、バスの時間に間に合わなさそうだったので途中からは黙々と降りる。かなりのハイペースで降りたつもりだったが、コースタイム上は通常タイムだったようだ。
宮ケ谷戸バス停まで降りたが、5分ほどの差でバスを逃し、その後2時間はバスが来ないことを知る。タクシー会社に電話したが車が出払っているとのことで、途方に暮れた挙句、近所の親切な人に瀬音の湯まで送っていただいた。
バスの時間は慎重に確認し、余裕を持って行動し、下山中に急がなくてもいいようにしたい。
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