猿投山『濃尾平野を見下ろす、緑豊かな森に包まれた山』

2025年04月09日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 14.7km
• 登り: 663m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:14

距離 14.7km 登り 663m 下り 664m

9:01 スタート地点
9:02 9:03 海上の森駐車場
9:11 四ツ沢
9:29 9:36 里山サテライト
10:20 山路ゲートＰスペース
10:52 11:01 雲興寺ルート公衆トイレ
11:40 11:41 猿投山北歩道分岐
11:52 陽だまりの休憩所
12:03 12:20 猿投山
12:29 12:30 陽だまりの休憩所
13:11 赤猿峠
13:47 13:58 三条峠
14:49 物見山
15:14 15:18 物見山登山道登り口
15:31 15:40 里山サテライト
16:04 四ツ沢
16:14 16:15 海上の森駐車場
16:15 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海上の森駐車場

コース状況／危険箇所等

今回のコースは約半分が林道？でハイキング気分。当然山道はきちんと整備されていました。

その他周辺情報

お目当ての下山食として決めていたところが午後5時からの開店だったので、やむなく帰宅

写真

4/9 9:34

休憩スペースと展示スペースがある里山サテライトの古民家「かたりべの家」です。
色々とイベントを開催しているみたいです。

4/9 11:17

駐車場から三叉広場までが林道で、広場を過ぎて猿投山山頂に向けての本格的な山道に入りました

4/9 11:17

途中の鉄塔。意味もなく写真を撮りました

4/9 11:39

鉄塔からすぐに休憩所を兼ねた展望所

ピークハントの証

4/9 12:55

下山途中見えた鉄塔。登って来た時の鉄塔かな？

4/9 13:08

赤猿峠の分岐。案の定下山道を間違えてヤマレコに叱られました。

熊の出現にビクビクしながら到着

4/9 14:43

物見山山頂からの展望

4/9 15:16

物見山から下山し海上の森の心棒に出ました
ここから里山サテライト経由で帰りました

4/9 16:12

駐車場から少し進んだところにヤマサクラやミツバツツジが出迎えてくれました

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ アンダーウェア パンツ タイツ ズボン 靴下 手袋 ソフトシェル 防寒着 レインウェア スパッツ 帽子 着替え 登山靴 ザック&カバー サブザック ストック クッション 行動食 非常食 飲料水 ライター ホイッスル 登山計画書(控) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット エマージェンシーシート 常備薬 健康保険証 時計 タオル ツェルト マルチツールナイフ ウエットティッシュ スマホ（ＧＰＳ・コンパス・地図アプリ）

感想

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猿投山登山ルートには、王道の「猿投神社」から、その他に「雲興寺」から、「猿投温泉」から等々の幾つかのルートがありますが、今回私たちがトライしたコースは、2005年に開かれた愛・地球博の「愛知万博記念の森」として保全されている「海上の森」の駐車場からの山行です。
海上の森駐車場〜三叉広場〜猿投山〜赤猿峠〜物見山〜海上の森駐車場の約15Km弱の周回ロングコースに挑戦してきました。

駐車場を午前9時に出発し約30分後に休憩スペースと展示スペースがある里山サテライトの古民家「かたりべの家」で小休憩と見学。この日はイベントは有りませんでした。

海上の森の散策範囲は各分岐に番号標識が建てられており、海上の森駐車場から三叉広場までは延々と続く林道を歩きハイキング気分でした。

三叉広場手前に猿投山登山道入口が有り数人の方とすれ違い、その先の雲興寺コースとの合流点でトイレ休憩。
そこに若い女性一人が大きなリュックを横に置き休憩していたので声を掛けたら、この夏に長野や新潟の山に登る為のトレーニングで来たそうです。
我々もこの夏の登山シーズンに備えての足慣らしと同じかな？我々老夫婦と違ってレベルが違いそう。

三叉広場からは本格的な登山道になり最初は急登でしたが途中からは稜線歩きで山頂には12時ちょうど、駐車場から3時間かかりました。
山頂には約20分程度昼食休憩し、昨年5月に猿投温泉から登った山道を途中まで下り、物見山に向けて下山開始。
途中、湿地で咲く九輪草 （くりんそう）の生育地が有りましたが開花までには、まだまだでした。

物見山まではいくつもの分岐があり、地図、コンパスがあれば安心、私たちはヤマレコで「予定ルートから外れました」と叱られながらの山行。
海上の森エリアに入って赤ペイントが木に塗られておりルートが分かりやすかったです。しかし途中から熊が出たとの看板がいくつも書かれており少し怖かったです。

物見山山頂で小休憩し、再度里山サテライトの「かたりべの家」に向かい最後の休憩、足取りが重く一路駐車場へ！