ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8001219
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

小佐飛山

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
11.0km
登り
1,048m
下り
1,044m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:11
合計
4:46
距離 11.0km 登り 1,048m 下り 1,044m
5:42
147
スタート地点
8:09
8:19
128
10:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小蛇尾トンネル脇の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
小佐飛山への尾根に乗るまでは作業道?巡視路?を進む。電波反射板までは踏み跡明瞭で注意点は急登のみ。電波反射板より先は多少踏み跡は薄くなるが稜線を辿れば問題ない。藪が濃いイメージがあり残雪がある時期を狙ったが、藪はそれ程濃く無く、時折背の高さ位の笹藪があるが、距離も短かった。
その他周辺情報 あかつきの湯 入浴料1000円(土日祝日)
小蛇尾トンネル前から出発。右奥からから降りて行きます。
あまり出入りは無い様でシャッター前には少し落ち葉が溜っていました。川は「蛇尾」で山は「佐飛」なのかと思いながら歩き出す。
2025年04月12日 05:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 5:38
小蛇尾トンネル前から出発。右奥からから降りて行きます。
あまり出入りは無い様でシャッター前には少し落ち葉が溜っていました。川は「蛇尾」で山は「佐飛」なのかと思いながら歩き出す。
水門
2025年04月12日 05:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 5:44
水門
少し下流に行くと水の流れていない蛇尾川にしては多い様な気がする。
2025年04月12日 05:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 5:49
少し下流に行くと水の流れていない蛇尾川にしては多い様な気がする。
鉄橋
網の部分に乗るのは一寸怖いので、真ん中の梁の部分を歩きました。
2025年04月12日 05:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
4/12 5:52
鉄橋
網の部分に乗るのは一寸怖いので、真ん中の梁の部分を歩きました。
小蛇尾川の大きな堰堤 豪快な水音です。
2025年04月12日 05:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/12 5:55
小蛇尾川の大きな堰堤 豪快な水音です。
少しだけアカヤシオが咲いていました。
2025年04月12日 06:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 6:05
少しだけアカヤシオが咲いていました。
登山道
2025年04月12日 06:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 6:09
登山道
分岐があちこちにあります。
2025年04月12日 06:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 6:15
分岐があちこちにあります。
案内板。この前に2か所壊れた案内板がありました。
2025年04月12日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 6:21
案内板。この前に2か所壊れた案内板がありました。
案内板の少し先から尾根へ。急登でキツイ
2025年04月12日 06:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 6:29
案内板の少し先から尾根へ。急登でキツイ
残置ワイヤー多数
2025年04月12日 06:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 6:42
残置ワイヤー多数
登山道
2025年04月12日 06:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 6:50
登山道
植林地に到着。廃止された施設の跡地に植林した様です。
2025年04月12日 06:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 6:58
植林地に到着。廃止された施設の跡地に植林した様です。
登山道
2025年04月12日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 7:00
登山道
黒滝山が見えました。黒滝山辺りから先はまだ雪が多そうでした。
2025年04月12日 07:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:02
黒滝山が見えました。黒滝山辺りから先はまだ雪が多そうでした。
残雪が現れる。
2025年04月12日 07:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
4/12 7:16
残雪が現れる。
鹿が角を研いだ跡か?
2025年04月12日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:26
鹿が角を研いだ跡か?
巡107の杭 巡視路って事でしょうか?
2025年04月12日 07:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:32
巡107の杭 巡視路って事でしょうか?
電波反射板の手前の大岩
2025年04月12日 07:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:35
電波反射板の手前の大岩
電波反射板に到着
2025年04月12日 07:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:35
電波反射板に到着
電波反射板の股下に大長山
2025年04月12日 07:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 7:36
電波反射板の股下に大長山
境界柱
2025年04月12日 07:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:43
境界柱
登山道
反射板過ぎてからも結構判りやすい踏み跡が続く箇所も多かった。
2025年04月12日 07:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:46
登山道
反射板過ぎてからも結構判りやすい踏み跡が続く箇所も多かった。
稜線の残雪が多くなってきました。30歩に一回位の割合で脹脛位まで踏み抜きますが、小佐飛山山頂までもう直ぐなのでツボ足のまま行きます。この写真の中央みたいな雪が無く薮の薄い部分も多いので、半分位は雪の無い所を歩きました。
2025年04月12日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
4/12 7:54
稜線の残雪が多くなってきました。30歩に一回位の割合で脹脛位まで踏み抜きますが、小佐飛山山頂までもう直ぐなのでツボ足のまま行きます。この写真の中央みたいな雪が無く薮の薄い部分も多いので、半分位は雪の無い所を歩きました。
木々の間から見えた女鹿岳だと思います。
2025年04月12日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 7:58
木々の間から見えた女鹿岳だと思います。
登山道
2025年04月12日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 8:03
登山道
小佐飛山山頂に到着
2025年04月12日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 8:07
小佐飛山山頂に到着
クリアな山名板
2025年04月12日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/12 8:07
クリアな山名板
レコで良く見る山名板
2025年04月12日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/12 8:07
レコで良く見る山名板
頂上はこんな感じ
2025年04月12日 08:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 8:14
頂上はこんな感じ
三角点が見当たらないので雪の下かな?と思っていたら、雪に倒された笹の中に隠されていました。
2025年04月12日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 8:19
三角点が見当たらないので雪の下かな?と思っていたら、雪に倒された笹の中に隠されていました。
帰ります。
2025年04月12日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 8:21
帰ります。
こんな急登を良く登ったもんだと思いながら下る。
2025年04月12日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/12 9:30
こんな急登を良く登ったもんだと思いながら下る。
小蛇尾トンネルに帰還
2025年04月12日 10:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
4/12 10:24
小蛇尾トンネルに帰還
撮影機器:

感想

強敵の薮を予想して適度な残雪期を狙って登ってきたのですが、それ程手こずる藪ではありませんでした。あれ位だったら無雪期でも問題無く登れると思いますが無雪期に行って楽しい山かは疑問です🤔

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:120人

コメント

小佐飛山おつかれさまです😄
名前的には一度行ってみたい気もします😊

残雪はもうそんなにないんですね⛄
やっぱり、かすけさんはここらへんの山域が似合いますね😁
2025/4/13 8:39
いいねいいね
1
まどかさん
コメントありがとうございます。

大佐飛山の弟分的な感じでなんとなく惹かれますよね。😄薮の比較では大佐飛に足元にも及ばない大分格下ですので、雪無くてもいけます。

この辺りの山域なんか惹かれるのですよね。気軽に行けないダムのせいでしょうか?
2025/4/13 9:07
いいねいいね
1
小左飛山、お疲れ様です。

藪をこがないと行けないイメージの所なんですが、無雪期でも行ける感じなんですね。
残雪期に、長者岳まで行ってみたいのですが、いつ実行するやら😅

自分も前に疑問に思ってました、「蛇尾」「佐飛」何で漢字違うんだろうと?🤔
前、軽く調べてみたけど、結局よくわからず仕舞でした。
2025/4/13 8:39
いいねいいね
1
かずらんさん
コメントありがとうございます。

薮が凄いのだろうと思っていたのですが、背が高い笹薮の所でも密生はしてないので、そんなに苦労する事は無いだろうと思いました。半分位は膝下位の踏み跡のある薮の印象です。

あの稜線は長者岳まで続いているんですよね。帰ってきてから地図を見て、せめて隣のピークまで行ってみれば良かったと思いました。
2025/4/13 9:21
いいねいいね
1
お疲れ様です。
小左飛山って塩那道路のそばかと思ったら全然違うんですね。
かすけさん、この辺りのプロですね!
かすけさんとヤマレコで知り合えたのもたしか塩那道路最高地点のレコだった記憶が。
熊が多い地域なんでお気をつけて!
変なルート開拓楽しみにしてます✋
2025/4/14 11:29
いいねいいね
1
number-shotさん
コメントありがとうございます。
d
大佐飛山は塩那道路にわりと近い感じがしますが、小佐飛山からは遥か彼方ですね。
北の方の山と川を「おおさび」南の方を「こさび」と呼ぶみたいですね。

この辺り塩那道路とか、山道を歩かないと辿り着けないダムがあったりして好きな地域です。😃熊に気をつけて楽しみたいと思います。
2025/4/14 20:51
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら