雪の五井山・宮路山

2016年01月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 18.5km
• 登り: 810m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:11

9:35 スタート地点
11:32 11:39 五井山
12:52 12:57 宮路山
14:00 14:05 五井山
15:46 ゴール地点

天候

曇時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅：JR蒲郡

コース状況／危険箇所等

五井山西尾根はなかなかの急登かつ落葉で滑りやすいので注意。五井山から宮路山も粘土質で滑りやすい。登山道は整備されているので道迷いの心配はない。

その他周辺情報

蒲郡周辺には温泉が沢山ある。

写真

1/20 9:35

蒲郡駅よりスタート。蒲郡周辺は名古屋に比べて雪が少なかった。

1/20 10:11

五井山。うっすらと雪が積もっているのが分かる。山頂付近はガスに覆われている。

1/20 10:30

従三位石山神社の脇を通りミカン畑の方向へ進む。

1/20 10:33

ミカン畑の側にある登山口から登山開始。

1/20 10:35

登山口から数分のところに開けた場所があり、雪が積もっていた。

1/20 10:39

登り初めは雪も薄い。

1/20 10:43

雪で取り付きが少し分かり辛い。

1/20 10:53

本日2体目の雪だるま。

1/20 10:54

これはどちらに行っても大丈夫。今回は左を選んだ。

1/20 10:55

急登に耐えると道路に出る。カーブの標識の裏に看板がある。地下道という言葉に冒険心がくすぐられる。

1/20 10:57

地下道はなんということのないトンネルだった。地下道を抜けた先はまた急登。

1/20 11:07

雪玉を作りながら進む。

1/20 11:08

御嶽眺望とあるが…

1/20 11:08

この通り何も見えなかった。残念。

1/20 11:19

ゴツゴツした岩場。この尾根は結構登りやすい。

1/20 11:23

道に沿って動物の足跡があった。おそらくイノシシ。

1/20 11:27

道路脇の斜面に金属の足場のようなものが設置してあった。吹き流しにパラグライダーと書いてあったので飛行場なのだろう。

1/20 11:29

道路を数分登ると空っぽの中継所がある。五井山頂はこの裏。

1/20 11:30

五井山頂に到着！男性が一人いた。かなり開けた場所だが、ガスのため何も見えなかった。

1/20 11:33

山頂の気温は約氷点下2℃

1/20 11:40

元来た道路を下り、次は宮路山へ。

1/20 11:47

途中、このような分かれ道があり、左側の目立つ位置にリボンがあるが、宮路山へ行く場合はこれを右に行く。

1/20 11:49

再びイノシシの足跡。この山はイノシシがかなり多いようだ。

1/20 11:52

これも右へ。

1/20 11:53

このような標識が設置されているので、道迷いはないだろう。

1/20 11:59

何かの動物の足跡？熊ではないと思うが…

1/20 12:09

これはイタチの足跡？

1/20 12:31

道を横切るように足跡のようなものが。人間のもののようにも見えるが…

1/20 12:42

赤坂駅方面との分岐から北を望む。少し霧が晴れてきたかな？

1/20 12:42

1/20 12:44

宮路山頂に到着！先行者1名の足跡があった。

1/20 12:44

宮路山頂からの眺め。奥で光っているのが三河湾。

1/20 12:47

こちらは弓張方面。

1/20 13:29

雪と風の造形。

1/20 13:59

再び五井山。撮り忘れていた三等三角点。

1/20 14:02

五井山頂から三河湾方面。うっすらと…

1/20 14:03

1/20 14:08

パラグライダーの飛行場から蒲郡市街。だいぶん晴れてきた。遅い。

1/20 14:32

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx mini 303SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯

感想

Tefuneko

この日は東海地方は寒波で未明から雪が降っていたため、気軽に行ける五井山に新雪を楽しみに行きました。五井山西尾根はなかなかの急登で登り応えがありますが、岩や木の根で支持しやすく登りやすかったです。山頂付近まで他の登山者もおらず、新雪を踏みしめる感覚を楽しむことができました。また、動物の足跡を沢山見ることができたため、夏山ではなかなか見つけにくい動物を身近に感じられ楽しかったです。