朝里岳（朝里岳トンネルから）

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 9.4km
• 登り: 606m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:06

距離 9.4km 登り 606m 下り 606m

9:12 スタート地点
12:03 12:46 朝里岳
14:18 ゴール地点

天候

快晴（麓の気温18℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山スキー初心者2名おり、敢えて国際スキー場ではなく朝里岳トンネル手前（定山渓側）の駐車帯からスタート。

コース状況／危険箇所等

特に急傾斜・危険箇所なし。雪質はザラメ。

写真

4/12 9:16

山スキー2回目のメンバーが2人。ウロコ板の大ベテランが1人、そしてワタシの4人で。

4/12 9:34

標高900m、1100m以外はなだらかな斜面だ。

4/12 10:10

ようやく、ここから踵を上げる（つまり、ココまでは踵はフラットでも充分な程なだらかである）

4/12 10:21

こんなに青空だ。

4/12 10:36

左手に国際スキー場のリフト乗り場が見えた。

4/12 11:11

4/12 11:25

スタートから2時間、なだらかなピークが見えてきた。

4/12 11:47

雪面、キラキラキラ

4/12 12:01

大ベテランさんは、大人のシュワシュワジュースを持参！三角点はGPS上、ココ。

4/12 12:15

白井岳〜上白壁の稜線、近年中に歩いてみたい

4/12 12:15

手稲山はいつでも分りやすい

4/12 12:16

石狩湾と遠方に増毛山地の山々

4/12 12:21

これまで何度も来ているが、こんな標識があったなんて知らなかった。

4/12 12:21

山スキー2回目だけど、元々スキーの上手いKさんは余裕。ピンクのボードパンツがとても似合う！

4/12 12:43

うーーむ、やはり違和感ないな（娘から、おじさん連中の中に入っても違和感ないと言われているのだが・・・）

4/12 14:19

4/12 14:22

お疲れ様〜

4/12 16:22

帰宅後、勿論、BEERも頂いた♬

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

装備

個人装備

通常の冬山装備 スキー スキーアイゼン（使用しなかった） 飲み物（800mlHOT紅茶←暑かったので水の方が良かったかも）

感想

shinobu49

今季のスキー登高は3回目。
いつも同行していた仲間が怪我のためスキー出来なかったこと、昨年買い換えたスキー靴が重くて重くて履きたくないこと、冬季に2回海外へ出かけたこと、などが重なり例年になくスキー登高へのモチベーションが上がらず。
言い訳するわけではないけど、ホントに買い換えたスキー靴は大失敗だった。履き心地は悪くないけど、以前の靴がとっても気に入っていただけに、重さといいコンパクトさといい、スタイルといい、どれも比較すると気にくわないのだ。値段が安ければ諦めもつくが8万円もしたので、なんであの時、この靴を購入してしまったのか自身の判断を悔やむ！！
以前の靴は、とっても履きやすかった。軽くて歩きやすかった。色も形も大きさも気に入っていた。だけど、この靴で雪解け時期のハイマツと格闘し部品が破損したり、インナーのヘタリが進行し足に痛み（当たって）が出るようになり、その程度が酷くなった。修理したくても修理できない部分らしい。買い換えたくてももう製造されていないとのことで諦めるしかなかった。数日後にスキー山行を予定しており、すぐに新しく靴が必要となり店員さんに勧められるまま購入したのだった。
この靴へ買い換え、ビンディングの位置も調整したので、簡単にまた買い換えることは躊躇だ。自身の浅はかさにがっかりだ。

さてさて、3週間近くも山へ入らず、運動らしい運動もせず、というかデスクワークしかしない生活をしていたせいか、持久力が無くなったと感じた。
下山時、山スキー初心者2名のうちの1名はゲレンデスキーの上級者でスイスイ滑走できるが、もう1人はそうではないのでのんびり要所要所で待ちながら降りたが、この良い天気の中、全く待つことは苦にならなかった。逆に、こんな良い天気に山へ入れることの幸せを噛みしめていた。

朝里岳ピークでは、すぐ目の前に見える余市岳へ向かいたい思いも出たが、誰も行きたいと言わず、まあ、こういうのんびりさも良いか〜と思いつつ・・・。