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Yamareco

記録ID: 8006175
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳(6本爪軽アイゼン)

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:13
距離
19.8km
登り
1,504m
下り
1,502m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:05
合計
10:10
距離 19.8km 登り 1,504m 下り 1,502m
5:15
2
スタート地点
5:16
5:17
8
5:25
5:34
147
8:01
39
8:40
44
9:25
36
10:01
36
10:37
16
10:54
11:50
7
11:57
14
12:10
11
12:22
30
12:52
34
13:27
111
15:18
9
15:28
1
15:29
ゴール地点
天候 前日夜 雨
当日朝 霧雨
当日昼以降 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レコスタート地点にやや広めの駐車スペースあり(4/13-15は使用不可の貼り紙あり)
奥只見シルバーラインは夜間通行止(6時~18時 開通)
したがって車中泊で前日入りしてスタート
コース状況/
危険箇所等
滑落注意箇所はいっぱいあるが、雪の駒ヶ岳に登ろうと思う人の技量であれば注意すれば大丈夫
雪質はザラメ質といったところか 白い砂浜のほうがしっくりくる
ツボ足でも行けるが、急斜面が多くかなり体力を要す
(そりゃバックカントリーしかかたんわ)
かなりの回数腰まで踏み抜いた
詳しくは写真のコメントにて
登山前日。苗場山登山を諦めゆっくりすることに。
先週の人生初ハーフマラソンで追い込んだ身体を癒やすため温泉へ。
越後駒ヶ岳、こまみの湯です。
登山前日。苗場山登山を諦めゆっくりすることに。
先週の人生初ハーフマラソンで追い込んだ身体を癒やすため温泉へ。
越後駒ヶ岳、こまみの湯です。
休憩スペースより。景色がきれい。
休憩スペースより。景色がきれい。
駒ヶ岳は雲の中でした。
八海山の稜線と、1列手前の山並みまで確認できます。
駒ヶ岳は雲の中でした。
八海山の稜線と、1列手前の山並みまで確認できます。
奥只見シルバーライン
岩肌が新鮮で秘境感バツグンです。
2
奥只見シルバーライン
岩肌が新鮮で秘境感バツグンです。
過去のレコで多くの方がスタート地点にしていた石抱橋周辺には路駐禁止の看板がズラリ。
後で聞いた話ですが、この雪壁の雪崩被害の対策のためで、自己責任かつ通行の妨げにならなければよいとのこと。
何も知らない僕は結局遠くの駐車場に停めました。前日入りして車中泊です。
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過去のレコで多くの方がスタート地点にしていた石抱橋周辺には路駐禁止の看板がズラリ。
後で聞いた話ですが、この雪壁の雪崩被害の対策のためで、自己責任かつ通行の妨げにならなければよいとのこと。
何も知らない僕は結局遠くの駐車場に停めました。前日入りして車中泊です。
翌朝。薄明5時前の車中の気温は9℃。
山に行くたびに温度計があればと思っていたものの、なかなかコンパクトなものを見つけられず半年が過ぎた先日、ついに待望の温度計を発見。
マイナスもある程度予測でき、上は40℃までカバー。それでこの短さ。満点です。
翌朝。薄明5時前の車中の気温は9℃。
山に行くたびに温度計があればと思っていたものの、なかなかコンパクトなものを見つけられず半年が過ぎた先日、ついに待望の温度計を発見。
マイナスもある程度予測でき、上は40℃までカバー。それでこの短さ。満点です。
石抱橋
奥の建物手前から雪の上へと登っていきます。
石抱橋
奥の建物手前から雪の上へと登っていきます。
橋を渡りきったここから。
ここで6本爪軽アイゼンを装着。
いくつかトレースが残っている様子。
このまままっすぐ進んでしまいましたが、正規ルートではなかったようで。
橋を渡りきったここから。
ここで6本爪軽アイゼンを装着。
いくつかトレースが残っている様子。
このまままっすぐ進んでしまいましたが、正規ルートではなかったようで。
早速この急斜面を登ることに。前途多難。
つま先を雪に蹴り込んで登る。3シーズンの登山靴はすでに浸水開始。
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早速この急斜面を登ることに。前途多難。
つま先を雪に蹴り込んで登る。3シーズンの登山靴はすでに浸水開始。
滑ったら極寒川流れ確定。
川岸の雪の厚みを見るに復帰は困難。低体温で動けなくなって終わり。などと怖いことを考えながら慎重に進む。
写真で伝わるかわかりませんが、まあまあ傾斜あります。
滑ったら極寒川流れ確定。
川岸の雪の厚みを見るに復帰は困難。低体温で動けなくなって終わり。などと怖いことを考えながら慎重に進む。
写真で伝わるかわかりませんが、まあまあ傾斜あります。
道行山までは一部夏道を通ります。横目に現れた1枚。
雪が溶けた夏道ではなく、雪がスライドした後の夏道です。
道行山までは一部夏道を通ります。横目に現れた1枚。
雪が溶けた夏道ではなく、雪がスライドした後の夏道です。
夏道は雪上と違って極小アップダウンやぐねぐね、歩幅の変化などあり一長一短です。
夏道は雪上と違って極小アップダウンやぐねぐね、歩幅の変化などあり一長一短です。
夏道から雪上へ戻るところ。
このあたりまで霧雨(霧の中)が続きました。
改めて踏み抜きだけは気をつけようと決意。埋まったら終わる。
このあたり、帰路では高温により雪質が変わったようで、帰路の雪上で一度滑落未遂を起こす。1mほど滑り落ちた。加速する前に腹ばいになり止まったが、腹ばいのグリップ力すごい。ちなみに落ちたら遥か彼方。
夏道から雪上へ戻るところ。
このあたりまで霧雨(霧の中)が続きました。
改めて踏み抜きだけは気をつけようと決意。埋まったら終わる。
このあたり、帰路では高温により雪質が変わったようで、帰路の雪上で一度滑落未遂を起こす。1mほど滑り落ちた。加速する前に腹ばいになり止まったが、腹ばいのグリップ力すごい。ちなみに落ちたら遥か彼方。
徐々に雲が晴れていく。
越後駒ヶ岳がどれかはこのときまだ知らない。
雪に足を取られながら、ひたすら登りでしんどかった道中を振り返り、まだ累積標高の半分も登っていないことに絶望しながらピークを下る。
徐々に雲が晴れていく。
越後駒ヶ岳がどれかはこのときまだ知らない。
雪に足を取られながら、ひたすら登りでしんどかった道中を振り返り、まだ累積標高の半分も登っていないことに絶望しながらピークを下る。
雪原の尾根歩き。
平坦でも歩くのが大変な雪の上。
霧が晴れていくうちに現れる壮大な山々に助けられ歩を進める。
雪原の尾根歩き。
平坦でも歩くのが大変な雪の上。
霧が晴れていくうちに現れる壮大な山々に助けられ歩を進める。
このあたりから前山への急登が始まる。既に2~3回ほど急登を経ている。雪山の疲労はレベチ。限界突破の山行がはじまる。
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このあたりから前山への急登が始まる。既に2~3回ほど急登を経ている。雪山の疲労はレベチ。限界突破の山行がはじまる。
絶望の急登を終え振り返って。急登長すぎ。
当日出発組(通行止解除が6時なので7時前出発?)がどんどん押し寄せてくる。
傾斜が急すぎて、股の下から人が見えた。荷物を置いたら転がる(かもしれない)ので休憩すらできない。
まじで前日入りしてよかったと心から思いながら、ゆっくり登った。
絶望の急登を終え振り返って。急登長すぎ。
当日出発組(通行止解除が6時なので7時前出発?)がどんどん押し寄せてくる。
傾斜が急すぎて、股の下から人が見えた。荷物を置いたら転がる(かもしれない)ので休憩すらできない。
まじで前日入りしてよかったと心から思いながら、ゆっくり登った。
この日の人員内訳は、バックカントリー20人くらい?と鬼速ツボ足が3人ほど、あとは自分(素人)。
界隈では有名な方々もいたようで、みなフレンドリーに話しかけてくれる。このあたりで駒ヶ岳の山頂を教えてもらい、俄然元気が出た。(下から見るとピーク候補が3つくらい見える)
人と話すだけでメンタルが回復する。みな一期一会を楽しんでいる。すごい。感動。
この日の人員内訳は、バックカントリー20人くらい?と鬼速ツボ足が3人ほど、あとは自分(素人)。
界隈では有名な方々もいたようで、みなフレンドリーに話しかけてくれる。このあたりで駒ヶ岳の山頂を教えてもらい、俄然元気が出た。(下から見るとピーク候補が3つくらい見える)
人と話すだけでメンタルが回復する。みな一期一会を楽しんでいる。すごい。感動。
駒の小屋の前の急登を振り返って。
いやもう道すら見えないのだが。バックカントリーしか勝たん。
1
駒の小屋の前の急登を振り返って。
いやもう道すら見えないのだが。バックカントリーしか勝たん。
駒の小屋
駒の小屋
小屋の前後は踏み抜き地獄。
何度腰まで埋まったことか。
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駒の小屋
小屋の前後は踏み抜き地獄。
何度腰まで埋まったことか。
山頂!!!ついにたどり着きました!!
達成感、充実感、開放感、自己肯定感、その他諸々の感情が込み上げます。嬉しい…頑張ってよかった…
2
山頂!!!ついにたどり着きました!!
達成感、充実感、開放感、自己肯定感、その他諸々の感情が込み上げます。嬉しい…頑張ってよかった…
2,003mの数字では想像つかないほどハードな雪山登山でした。
3
2,003mの数字では想像つかないほどハードな雪山登山でした。
そして快晴の超絶景。嬉しすぎる…
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そして快晴の超絶景。嬉しすぎる…
山頂は5℃。風は微風。
雪は分厚いですがカンカン照りの太陽で止まっていても身体が冷えません。
こんな贅沢な山頂はまずありません。
山頂は5℃。風は微風。
雪は分厚いですがカンカン照りの太陽で止まっていても身体が冷えません。
こんな贅沢な山頂はまずありません。
登ってきた方とは逆側の景色。
バックカントリーのスキーヤーはみなこちらへ消えていきます。
この斜面、伝わりませんが一歩ジャンプしたら無限に滑落しそうな超急斜面です。怖くてこの先へは行けませんでした。かなり下に向けて撮影しています。
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登ってきた方とは逆側の景色。
バックカントリーのスキーヤーはみなこちらへ消えていきます。
この斜面、伝わりませんが一歩ジャンプしたら無限に滑落しそうな超急斜面です。怖くてこの先へは行けませんでした。かなり下に向けて撮影しています。
登ってきた方を振り返って。
今回のルートがみてとれます。
尾根が美しく、壮大なホワイトカーペットのようです。
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登ってきた方を振り返って。
今回のルートがみてとれます。
尾根が美しく、壮大なホワイトカーペットのようです。
山頂では1時間ほどゆっくり過ごしました。至福のひとときでした。
12時前に別れを惜しんで帰路につきましたが、全く雲が出てきません。
ならもっとゆっくりすればよかったと思いながら、雲一つない越後駒ヶ岳を撮影。
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山頂では1時間ほどゆっくり過ごしました。至福のひとときでした。
12時前に別れを惜しんで帰路につきましたが、全く雲が出てきません。
ならもっとゆっくりすればよかったと思いながら、雲一つない越後駒ヶ岳を撮影。
小倉山の巻き道。
ここもなかなかの斜面です。
小倉山の巻き道。
ここもなかなかの斜面です。
だいぶ下ってきました。道行山分岐周辺です。
下りはめちゃくちゃ楽ですが、踏み込み深さの僅かなズレは雪の気まぐれなので、適当に歩くと膝にも負担がきます
だいぶ下ってきました。道行山分岐周辺です。
下りはめちゃくちゃ楽ですが、踏み込み深さの僅かなズレは雪の気まぐれなので、適当に歩くと膝にも負担がきます
画面左には建物も見えます。あそこから来たのかとしみじみ。
そしてこの急斜面を下ってゆく。
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画面左には建物も見えます。あそこから来たのかとしみじみ。
そしてこの急斜面を下ってゆく。
道行山を過ぎてからも急坂は多数あります。
楽な下りもそれなりに疲れるので木陰で休憩…
道行山を過ぎてからも急坂は多数あります。
楽な下りもそれなりに疲れるので木陰で休憩…
くしゃみの連発。気づいたらこの木陰はスギのものでした。薬は飲み忘れました。
くしゃみの連発。気づいたらこの木陰はスギのものでした。薬は飲み忘れました。
下りきってからの平坦フェーズ。
地味に長いです。
魚沼のお米を育てる恵みの水が流れていきます
(追記:と思ったら魚沼には流れていかないようで)
下りきってからの平坦フェーズ。
地味に長いです。
魚沼のお米を育てる恵みの水が流れていきます
(追記:と思ったら魚沼には流れていかないようで)
川底が透けて見えるエメラルドグリーン。きれい。
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川底が透けて見えるエメラルドグリーン。きれい。
平坦フェーズではいろんな方とお話ししながら歩いてきました。
新潟県内在住の地元の方にせっかくだからと案内してもらったのがここ。ほんの僅かな寄り道で看板タッチ&記念撮影してきました。
同じ茨城県から来た人とも出会えました。
平坦フェーズではいろんな方とお話ししながら歩いてきました。
新潟県内在住の地元の方にせっかくだからと案内してもらったのがここ。ほんの僅かな寄り道で看板タッチ&記念撮影してきました。
同じ茨城県から来た人とも出会えました。
看板から振り返ると…石抱橋!!
時刻は15時すぎ。夜間通行止(18時から)までのバッファを考慮すると、何事もなく帰って来るにはちょうどよい時間になったようで。てかまだ晴天なのすごすぎ。
看板から振り返ると…石抱橋!!
時刻は15時すぎ。夜間通行止(18時から)までのバッファを考慮すると、何事もなく帰って来るにはちょうどよい時間になったようで。てかまだ晴天なのすごすぎ。
今回のレコ
努力の対価(絶景)を得て生還しました。心のなかでは凱旋です。
今回のレコ
努力の対価(絶景)を得て生還しました。心のなかでは凱旋です。
昨日ぶりのウオロク&道の駅ゆのたに
夕日に染まって山々が輝いています
昨日ぶりのウオロク&道の駅ゆのたに
夕日に染まって山々が輝いています
谷川岳PA もつ煮 (おまけ)
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谷川岳PA もつ煮 (おまけ)

感想

金曜から三連休となり、山に行くしかないと思いつつ世の中は冬季閉鎖の最終局面ばかり。
軽の2WD・ノーマルタイヤで行ける山、かつまだ行ったことのない百名山あたりに行きたいと思いながら、木曽駒ヶ岳・空木岳は避難小屋泊で少し不安、常念岳や鳳凰三山は冬季閉鎖明けのほうが確実に行きやすい、会津駒ヶ岳行ったら燧ヶ岳も行きたい(冬季閉鎖)、などとかれこれ2週間ほど迷い、導き出した答えが苗場山・越後駒ヶ岳の新潟遠征。(金曜苗場山の予定でした)
情報を集めてたくさん悩み、この答えにたどり着いたのが出発前日のPM10:00。ETC代を深夜割引でケチりながら新潟へ向かうも、到着する頃には若干心もとない時刻に。
初日の苗場山登山は、雲がかかり眺望がないことに加えて、夏なら関越道側からリフト・送迎付きでサクッと登れることが決め手となり、無理せず知人との登山に取っておくことに。

このあと、2日分の食料を調達し始まった越後駒ヶ岳山行旅行は写真のコメントにて。ハードでした。

翌日、顔のサングラスより下側全てが真っ赤に染まる。
快晴&雪原の越後駒ヶ岳での日焼けダメージは凄まじく、頬からは膿がとまらない。もうただのヤケド。
それでも得るものが大きすぎた越後駒ヶ岳雪山登山。偉大な山と、一期一会の優しい皆さんに心から感謝しています。

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