天地山〜鋸山〜大岳山〜城山


- GPS
- 04:48
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,591m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:54
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日も天地山〜鋸山〜大岳山〜城山と多摩百山を巡る。
林道終点まで結構長い。
ようやく山登り開始すると結構な急登。
登山道から突如2羽のヤマドリが飛び立った。
久々にあのドドドドッという迫力ある羽音を聞いた。
別の場所ではヤマドリが枝から静かに飛び立っていた。
帰宅して調べるとあの羽音を立てるのはオスだけなのだそう。なるほど。
天地山の直下は急傾斜の落ち葉で足元が滑りやすい。
天地山から北西に少しだけ眺望が開けている。
天地山からの下りは急な岩場。
ロープがピンクテープ代わり。分かりやすくて助かる。
イワウチワが多く自生していた。
素人目にも形や色合いが可憐。
天地山分岐までスライドは二人だけ。
愛宕山からのメインルートは大勢の登山客でにぎわっていた。
よく見かける出っ歯すぎるリスの看板。
帰宅して調べたら、通称「まといリス」というらしい。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/word.php?wid=162
急に親近感が湧いてきた。
今年2度目の大岳山は春霞で富士山など遠くの山々は全く見えなかった。
海沢探勝路下降点は全然分からず、GPSを頼りに適当に斜面を下るとそれらしいルートに合流したものの、あまり人が歩いていない様子。
青や黄色のテープがあり、道を見失うことはなかったが、途中の看板に大岳山(悪路)と書かれていた。ここまで来たら引き返せないでしょう。
確かに狭くて崩れかかった箇所や倒木もあり、ペースが急激に落ちている。
と、谷間に羽ばたく一羽のカケス。
上から見ると、青い美しい羽根が扇子のように広がった。
わずか数秒だったが、記憶に残るだろう。
ネジレの滝まで降りてきたら、通行止めのロープが張られている。
通れないというほどではなかったが、確かに破線ルート?と思える箇所もあった。
海沢園地からもうひと踏ん張り城山を巡って完了。
それにしても山行計画を立てた時には体力度5だったのに、実際に山行記録になると体力度4になるのはなぜだろう。
これで2度目なんですけど。
先週の11kmと今日の16km、同じ体力度とは到底思えない。
今日は下りの悪路でカメの歩み、疲れました。
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