池山


- GPS
- 06:33
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:35
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | こぶしの湯 |
写真
感想
今日も訓練&調査のため池山に登った。今日は池山小屋から上にも少し行ってみた。半月前より明らかに雪は減っていた。池山直登コースと池山から池山小屋はほぼ雪がなくなっていた。ただ池山の池山小屋経由コースは池山小屋の下は雪がまだある。又、池山小屋から空木岳方面もほぼ雪があった。稜線付近は雪がないところもあった。
池山小屋でむすびを一つ食べた。池山小屋から上は傾斜は急だが九十九折りになっているので歩く傾斜は緩いためあまり危なくはない。尻無から上は足場が狭いのに凍っているところがあり少し怖かった。アイゼンを履けばよかったのだが面倒だったのでそのまま上がった。
マセナギから上は前の方の足跡を辿ったので、迂回する普段の登山コースではなく尾根直登コースだったので雪で傾斜がきつかったので少し怖かった。ここもアイゼンを履けばもう少し楽だった。
通常コースに戻り左下がりの斜めの急登を登り始めたところで雪が緩んできて、降りが心配だったので引き返すことにした。ここでアイゼンを履いた。降りは迂回コースを通ったが、右下がりの斜面を迂回するコースでアイゼンの歯が噛まないし、踏み抜くし大変だった。直登コースの方が安全で楽だった。
その後も下りは雪がズブズブで何回も踏み抜きながら降りた。池山小屋でアイゼンを外した。水が出てたのでアイゼンを洗った。水は出たり止まったり安定しなかった。小屋でむすびを食べて、アイゼンをザックに仕舞い、池山を目指した。雪はなく問題なく登れた。
降りの途中で「ポックポック」と音がするので靴を見るとソールがかかとから剥がれかかっていた。少しそのまま歩いたが、完全に剥がれたら歩けないと思い「どうしようか?」と考えたところ、面倒で付けなかったゲイターがあったので雪は無かったがゲイターを付けることにした。靴底に回したゴムがうまいことソールを押さえて、問題なく歩けるようになった。日帰りで補修グッズを持っていってなかったが、いつも持っていかなければならないと反省した。
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