記録ID: 8008971
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
また玉置神社に呼ばれたので五大尊岳まで
2025年04月12日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:14
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:15
距離 16.4km
登り 1,388m
下り 1,372m
7:49
1分
スタート地点
15:04
ゴール地点
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大阪からは南阪奈道から京奈和道に入り、五條ICを出てR310を南下。五條の本陣交差点よりR168に入りそのまま南下。十津川村の平谷で猿飼橋を渡って村道(かな?)を辿って山を登って行くと玉置神社の駐車場。平谷に看板があったかと思います。途中の分岐にも看板あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【玉置神社〜五大尊岳】 熊野古道の一つ、大峯奥駈道の一部。新宮山彦ぐるーぷさんにより整備されており、歩きやすい登山道で、指導標も充実しており道迷いの懸念はないでしょう。大森山から五大尊岳手前はやや急で、一部にお助けロープがあります。 【水呑宿】 玉置辻と大森山の真ん中らへんにある分岐を北上。薄い踏み跡を辿りますが、大変わかり難く、慎重に歩く必要があるトラバース道です。途中で尾根に乗りますが、すぐに南西に転じてまたトラバース。転進するところには看板があります。大きな岩場を左上に見ながら岩場の下側をトラバースしていくと、斜度の緩い谷にある水呑宿に到達します。踏み跡が薄く自信が持てないときも、ところどころに現れる人工物(ルートを示す鎖や小看板、赤テープなど)とヤマレコの「みんなの足跡」が役に立ちました。 |
写真
なお、計画では21世紀の森・南奥駈登山口から北上して関百の笠捨山を目指す予定だったのですが、R168からR425に入ってすぐのところで土砂崩れがあって先に進めず、ハテ、どうしたものかと考えたとき真っ先に思いついたのが未踏の玉置神社からの南下だったため、では、ということで急遽目標を五大尊岳に切り替えました。絶対、玉置神社に呼ばれたんだと思います・・・
さて、水呑金剛への分岐まで戻りました。時間も余裕があるので、行ってみたいと思います。
写真を撮る余裕がなかったのですが、しばらくは薄い踏み跡のトラバース道のため、慎重な足運びが求められました。
写真を撮る余裕がなかったのですが、しばらくは薄い踏み跡のトラバース道のため、慎重な足運びが求められました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
熊野古道・大峯奥駈道の一部、玉置神社から五大尊岳を歩いてきました。五大尊岳は関西百名山になります。元々の計画では21世紀の森から大峯奥駈道を北上して、こちらも関西百名山の笠捨山を目指す予定だったのですが、登山口へ向かうR425で土砂崩れがあって、通行不能に。軽自動車が通った跡があったので何とかなるかも・・・と、近付いて見たものの無理と判断。引き返しました。崩れた直後のようで、通報があって確認に来られた村の送迎バス(自分の後から来た)の運転手さんも諦め、2台でバックしました。
というわけで、さて、どうしたものかと考え始めた瞬間に玉置神社からの南下が降ってきました。「呼ばれた者しか行けない」と言われている玉置神社に呼ばれたなら、行かない選択肢はないでしょう! という経緯で行ってまいりました。前回
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4116244.html)
も急遽決まってやはり「呼ばれた」感じで行ったので、また来い、と呼ばれたのだと思います。
玉置神社でお呼ばれしたお礼をしてから、大峯奥駈道を南下。一旦降って玉置辻から大森山へ登り返し、さらに降って五大尊岳へ。登り降りが大変なルートで、途中で分岐する水呑宿へのルートも簡単ではなく、久しぶりにちゃんとした山登りだったかなと、充実感の大きい山行になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する