テント担いで三瀬峠から脊振山往復


- GPS
- 12:08
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 1,947m
- 下り
- 1,950m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 12:03
天候 | 晴れ後曇り。1630から降り出す、金山途中の1700から強くなる。アゴ坂手前でやむ。また降り出す。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ナイキjkミサイル近くの車道のショートカットは通行止め。 |
その他周辺情報 | ひらお早良店。ふくの湯。 |
写真
感想
脊振全山縦走の練習。テント着替え食料等12.9kg+下山後の靴約0.5kg+飲料水7kgで計約20kgで前回の先週より1〜2kg重い。前日2240頃寝る。415頃起きる。440頃出発。インター下りるの間違えて15分くらいロス。615頃到着。2台くらい丁度来て丁度出発していた。たけたのぶっかけ牛肉うどんを朝食にする。気温が低く寒い。出発後すぐ荷物が重く感じた。ペースを上げるとすぐ息が上がる。城の山まできつい。アゴ坂の上の川の所が分かりにくい。金山でようやく人に出くわす。三十代くらいの人。どん兵衛おにぎりを食べる。金山山頂から縦走路は一旦戻って南側に行くので戸惑う。小爪峠まで長い。猟師岩山から痩せ尾根となる。脊振までの縦走が見える。レドームがあり宝満山から三郡の縦走路と重なり簡単そうに見えたが後で後悔する事になる。鬼ヶ鼻岩は時間が無くパス。このあたりまで前から鈴の音が聞こえていた気がしたが先行する人がいたのか定かではない。ここで人に出くわす。六十代くらいの男性。椎原峠であいさつしない二十代くらいの集団とすれ違う。ここから緩く登りが始まる。ペースを上げる。唐人の舞はパス。露岩帯に出ると佐賀平野や雲仙や多良山系が見える。矢筈峠からレドームの方へ行くと舗装路になる。このあたりから人が多くなる。車道は足に反発力がありきつい。脊振山頂登り口までの山道が工事中で舗装路で迂回する。山頂までの階段がきつい。山頂からは油山や博多湾と周辺の島が見えた。壱岐などは見えない。下の方は基地の尾根に沿ってはるか先に蛤岳らしきが見えた。尾根の左に五ケ山のダムが見える。神社の石組みが寄りかかると倒れそうだった。駐車場に下りトイレをしてキャンプ場でテントを張った。すでに先客が2台おり東屋の近くに立てる。ジムニーだ。テントの穴を確認。小さな穴をガムテで一カ所補修。他は穴じゃないが布が薄くなっている所が何箇所かあった。雨が降ったら染みそうだ。敷くシートがボロボロなので買い替えたほうが良さそう。あと簡易ライトの電池も。バナナと照り焼きおにぎりとサンドイッチを食べた。車が増え始めた。自販機でジュース買おうとするが小銭がない。帰りは脊振周辺からずっと終わりまで人に会わなかった。椎原峠の水場で休憩する。椎原峠の水場に行ってみるが小さな沢しか見つけれずこれなら飲めば腹を壊しそうだ。風が強くいかにも降りそうだが降らない。今日は風が強くて身体が熱くならずにすんでいる。小爪峠より少し上で降り出す。小爪峠から金山まで長く何度も偽ピークがこれでもかと現れ困惑する。山頂まで1.1kmからが長かった。20分以上かかった。アゴ坂の手前で休憩する。サンドイッチを食べる。城の山までは飽きてきて集中力が欠けてきた。三瀬山手前でバームを摂取。一気にシャキンとなる。もっと前に使ったとけばよかった。さすがに足に少しきていて踏ん張れず座るような感じで2度こけた。暗くなる寸前で下山完了。思ったより大分時間がかかった。帰りが休憩を多く取った。次の日は宝満山二往復した。後日月曜出社して定時後にランニングしたが調子が良くて6.6kmも走ってしまった。火曜日も調子良く7.2kmも走った。さすがに水曜はきつく2.4km走り+2.4km歩き。木曜も2.4km走り+2.4km歩き最後は全力疾走。体の調子は悪くない。こんだけのきつそうな山行をしておいて走れる体力がついたのは良い成果だ。身体が軽い。
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