ネコノメソウに逢いたくて＜真富士山＞

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 6.7km
• 登り: 749m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:57

距離 6.7km 登り 749m 下り 750m

7:28 真富士山第3登山口
8:30 8:39 ヲイ平
9:19 9:22 真富士神社
9:33 9:55 真富士山
10:08 真富士峠
10:45 11:29 第二真富士山
12:00 12:08 真富士峠
12:28 12:35 ヲイ平
13:25 真富士山第3登山口

天候

晴れ→くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は3〜4台駐車できます。トイレはありません

写真

4/12 7:28

真富士山第3登山口より行ってきま〜す

本日の目的はシロバナネコノメソウ

4/12 8:02

ハシリドコロは有毒

4/12 8:09

マイヅルソウ？

4/12 8:14

本番はこれからでした

4/12 8:14

ネコノメソウお仲間

4/12 8:17

4/12 8:29

登山開始約一時間後、ヲイ平。
第一真富士山へ

4/12 9:08

木々の芽吹きもこれから

4/12 9:09

素朴で手を合わせたくなる

4/12 9:16

前方に真富士山

4/12 9:21

真富士神社にて手を合わす

4/12 9:22

青空に白色が眩しい馬酔木の花

4/12 9:28

気持ち良い登山道

4/12 9:33

4/12 9:34

馬酔木のトンネルを抜ければ・・・

4/12 9:35

第一真富士山

4/12 9:49

うっすらと富士山

4/12 9:50

新しい標識

本日の仲間たちと20分間のもぐもぐタイム（Tさんがパチリしてくれました）

4/12 10:08

真富士峠通過
「春は花　夏ほととぎす　秋は月　冬雪冴えて涼しかりけり」

4/12 10:10

間もなくイワカガミロード

4/12 10:09

つぼみもチラホラ

4/12 10:13

空覆う馬酔木

4/12 10:18

第二真富士山に向かっています

4/12 10:19

一旦激下り

4/12 10:21

その後は何度も急な上り

4/12 10:24

鈴なりの白色に励まされて・・・

4/12 10:26

ロープが有難い

4/12 10:35

バイケイソウは無事に花を咲かすことができるのでしょうか・・・竜頭山のバイケイソウに思いを馳せる

4/12 10:45

第二真富士山登頂。
少し先でランチを40分間楽しむ

4/12 11:37

ヒナスゲ

4/12 11:49

下山はいっそう慎重に！

4/12 11:59

真富士峠に戻る→ヲイ平へ下山

4/12 12:43

最後の注意個所も無事通過

4/12 12:44

再度ネコノメソウ楽しみながら歩く

4/12 12:47

4/12 12:47

4/12 12:50

4/12 13:25

無事下山。
出会ったのはソロの男性3〜4名ほどの静かな真富士山でした

4/12 13:27

駐車場より少し先のミツマタ群生地

4/12 13:29

盛んな頃は林の中がさぞ明るかったことでしょう

4/12 13:29

4/12 13:32

ミツマタを眺めながら最後のモグモグタイムでした

＜前日のこと・・・＞
外出のついでにクマガイソウの様子見

相変わらずのバレリーナ

つぼみも見られました

斑入りのマムシ草

＜56年前の真富士山にて＞
ご一緒いただいた皆さんの名前すら思い出せません。（同じ会社ですが所属部署は其々違っていましたし、いつも歩いていたメンバーではなかったと思います）
アイゼンもストックも無くて、積雪期の十枚山などもよくぞ歩いたものです。

撮影機器：

Canon IXY 140 Canon

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

ken222

真富士山は4年前の安部大滝氷瀑以来の4年ぶり。
歩いた距離は半分以下。なのにこれで充分と思ったりして・・・。
ネコノメソウはこれからが本番のようですが、今日も楽しい一日でした。

車も無い若き日に新静岡始発バスに乗って安部奥を歩いた日々を懐かしむと共に、50年以上も過ぎた今も鈍足ながら元気で歩けることに感慨深き一日でもありました。