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Yamareco

記録ID: 8011940
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

第51回チャレンジ登山大会

2025年04月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県 和歌山県
 - 拍手
shima-yan その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
08:04
距離
37.5km
登り
2,709m
下り
2,583m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:25
合計
7:50
距離 37.5km 登り 2,709m 下り 2,583m
6:50
6
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14:45
天候 雨(ポツポツ程度)
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
2025年04月13日 06:17撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 6:17
2025年04月13日 06:46撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 6:46
2025年04月13日 08:21撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 8:21
2025年04月13日 08:36撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 8:36
2025年04月13日 10:31撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 10:31
2025年04月13日 11:30撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 11:30
2025年04月13日 13:17撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 13:17
2025年04月13日 14:30撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 14:30
2025年04月13日 14:50撮影 by  SO-54C, Sony
4/13 14:50
撮影機器:

感想

ブログから抜粋

3:30起床

予報通り雨☔

ボロい傘を捨ててイイよと言われていたので、その傘をさして駅へ向かう

友人と合流し、傘はJR福島駅でサヨナラして電車を乗り継ぐ

近鉄阿倍野駅からは登山電車みたいな感じで9割5分はチャレンジ登山に向かう人だった。


当麻寺駅に着く直前にスマホを機内モードにしていたら、改札でスマホをタッチさしても反応せず、あたふたして、ハッ!と思い出して機内モード解除して降りる人が切れる頃合で改札を抜けた( ̄▽ ̄;)

ポツポツ降ってる中、スタート位置まで歩く

レインジャケット&パンツは持参したが使用せず、前日に撥水スプレーをしたウインドブレーカーを着ていた。下はタイツで

寒くはなかったので十分かなと

START地点の桜は大分散っていた

受付して6:50スタート

スタートしてすぐのトイレに行き、出すもの出してリスタート

前回同様、友人を追いかける

彼もかなり練習を積んだので追いつくのに時間かかるやろな〜って、おもてたら、あっさり追いついた(-ω-;)アレ?


そして進んで行くのだが、人が少ないのに気づいた

なんかワチャワチャ感が少ない

トレランの人達の勢いがあまり感じなかった

パラパラと来るぐらいなので、いつもより少し静かだった

そうなんです

今回、この大会に参加している人達は

変態なんです!

雨の中泥んこ覚悟で来てますからね

参加費も登山なら¥3000なんで、行かんでもエエかってなりますよ

自分はこんな時じゃないと悪天候の中、山に行かないので初心者の友人にもええ経験なるなと思い、そんな理由で参加しました

雨はポツポツしていたかも?ですが、林の中に居るとあまり雨は気にならず、至って快適でした(ボクはね)

所々、滑りやすい所もありましたが、雨が大した事なかったのでズルズルとまではいきませんでした

8:35 岩橋山 休憩してる人も少なかった

先を急ぐ

ここから友人が猛チャージ!

体重差が約20kg違うので下りをサッサッサッと駆け下りていくので、デブはドスドス言わしながらゆっくり降り追いかける

が、集中力がないのか、道迷いが怖いのか追いつく💦行きゃええのにー

で、ハイカーを抜くタイミングで先行して、やがて振り返ると姿が見えんくなる(´・_・`)

これを紀見峠のロードになるまで何度か繰り返す

そしてペースを落として合流すると後ろについてケツを叩く\('ᵕ' )ビシッ

これが一番早く行けそう( ̄▽ ̄;)

監視せな頑張らんタイプみたい

9:48 大和葛城山 初級ゴール地点

レモンティーをいただいた

補給食をどんどん持って行ってね〜♪と言っていた

鷲掴みで持って行ってね〜♪って

この時に不参加が多いんやなと確信した

チョコやら塩飴やら色々取って水越峠に向かう

水越峠の下りで、濡れてるからコケたら擦り傷じゃすまんかもと、思っていたがトレランの人達はパラパラしか来なかったので安全に降る事ができた

友人は先走って行きそうになっていたが、ここを頑張ると金剛山の登りがキツくなるからゆっくり降りてと抑えこんだ

10:31 水越峠

涼しいので無補給で通過、先に行けば金剛の水もあるのでそこで水分を摂る事に

林道から山道に入ると、ハイカーを抜く事は少ないが後ろからトレランがパラパラだが、ずっと来る。遅いスタートからハイペースで来てる事は想像できるけど、遅くスタートしてメリットあるのかな?と思ったりする

ベンチがある所

くっきりと大和葛城山が見える

それだけ天気は大きく崩れてなかった

一の鳥居で友人は右に行こうとして係の人に咎められて、この人は1人で参加したら道を間違えるやろな…と思いつつ、ちはや園地へ。

11:52 ちはや園地

風が強かったのでTイチでは少し寒かった😰

小さいパックに入ってる団子を、いくらでも食べて行ってくださ〜い♪

との事で遠慮なく食べていた

バナナも1本食べて、もう一本ポッケにしまった

このまま居たら半永久で団子を食べてそうなので後ろ髪を引かれる思いで出発した。

ハイカーもチラホラいたが、ほぼゼッケンをつけたランナーが後ろから猛スピードで来て、道を譲ってを繰り返した

もう一度言うが遅い時間にスタートしてメリットあるのかな?

ハイカーが散らばってジャマなだけだど思うねんけどな

自分が経験したら理解出来るのかもしれないが、自分は遅いから帰宅時刻が遅くなるだけなので多分やらない

金剛山の登りから右ハムがピキピキしていて、誤魔化しながら登っていて、中葛城山への登りはキツかった💦

自分は極力階段使わず脇道を歩き歩幅を狭くして登り続けた

階段を登っていたランナーもボクの後続に続いていた

キツいよね

中葛城山からのアップダウンの繰り返しが地味に脚を削ってくる

汗をいっぱい出したので貰った塩飴舐めて、スポドリをちはや園地でペットボトル満タンにしたので、これらを補給して何とか耐え凌いだ

13:17 行者杉からの景色

この時は雨は完全に止んでいた

濡れていて滑りやすかったり、粘土質な所で滑りやすかったりで友人が慎重になり遅れていたので、ペースを落としたりしながら進む

仕方ないけど、こういう所で経験値が出るんやな〜って思った

あ、紀見峠のロードに出る前の林道で熊鈴鳴らして降りてくるランナーが居てた

熊避けなのか、人避けなのか、どっちですか?と尋ねたいくらいだった

民家近くの林道で、こんだけの人が往来していたらクマもビビって出て来んだろうと思うのだが…

人それぞれだと思うけど、自分は不快でしかない

必要無くなったら音を鳴らさんようにしてほしい

人気の少ない奈良の大峰単独行とかなら分かるけどね…

14:30 紀見峠

この写真を撮る前にトイレの横の沢で持参していた靴ブラシで靴の汚れを洗った

表面だけだが帰りの電車乗る時に有効なので短い時間だがゴシゴシした

後に駅に洗う所があるにはあったが、簡易的なもので並んでいたので先に洗っといて良かったなと思った

あとはダラダラと坂を降りゴールを目指す

14:45 紀見峠 上級ゴール

雨はポツポツ降り出していた

景品を引き換えて、写真撮ったら着替えたいし、友人はアルコール補給がしたくてサッサと退散した

駅前の酒屋でアルコールを補給して大満足な友人とスポドリで済ます私

パッと上だけ着替えて下半身の泥は手ぬぐいでササッと落として、2人とも小綺麗にしてホームに向かうと激しい雨が降り出した

間一髪とはこの事やな…と、濡れずに電車に乗り西九条の満マルで打ち上げをして酔っ払いの友人を見ながらノンアルで付き合い、全額奢ってもらい解散した

ごちそうさまでしたm(_ _)m

雨の中、行くの嫌やな〜っと思っていた

自分1人なら不参加してたかも

友人も参加するから参加したようなもんかな

ただ今回は天候が大きく崩れなかったので、暑くなく、程よくクールダウンできて結果…

今回は当たりやん!

と思った

参加者は1155人で、昨年が約2200名って載ってたので約半分…

そりゃ少ないわな

雨天(という程でもないけど)行動の経験もできたのでトータル良かったです

参加人数はこれくらいがベストかも…。

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