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記録ID: 801216
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ハイキング
中国

福王寺山

2016年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:35
距離
3.8km
登り
407m
下り
391m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:03
合計
1:35
14:31
39
スタート地点
15:10
15:11
2
15:13
15:15
51
福王寺山
16:06
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:広島交通、南原線、小南原口バス停まで。
帰り:広島交通勝木線他、上勝木バス停から。
コース状況/
危険箇所等
山頂から西方向への登山道は荒れ放題でお勧めできません。
自宅近くから広島市北部。
2016年01月23日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/23 13:15
自宅近くから広島市北部。
小南原口で下車。もう一つ先の小南原でもよさそうです。
2016年01月23日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 14:22
小南原口で下車。もう一つ先の小南原でもよさそうです。
旧道と思しき、一本西寄りの道から福王寺山方向へ分岐します。
特に案内はありません。
2016年01月23日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 14:31
旧道と思しき、一本西寄りの道から福王寺山方向へ分岐します。
特に案内はありません。
少し舗装路を行くとそれらしい登山道が見えてきました。やはり案内などはありません。
2016年01月23日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/23 14:34
少し舗装路を行くとそれらしい登山道が見えてきました。やはり案内などはありません。
道はきれいです。丁石らしきものがあるので迷うこともないでしょう。
2016年01月23日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 14:36
道はきれいです。丁石らしきものがあるので迷うこともないでしょう。
南側からの登山道と合流します。こちら側がメインの登山道なのでしょう。
2016年01月23日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 14:55
南側からの登山道と合流します。こちら側がメインの登山道なのでしょう。
少し登ると福王寺仁王門。
2016年01月23日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 14:57
少し登ると福王寺仁王門。
本堂と燈明杉。空海により828年に開基されたという由緒あるお寺のようです。
2016年01月23日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 14:59
本堂と燈明杉。空海により828年に開基されたという由緒あるお寺のようです。
回り込んだ裏手にある金亀池。
甲羅が金色の亀がいたとか。
2016年01月23日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 15:02
回り込んだ裏手にある金亀池。
甲羅が金色の亀がいたとか。
池を周って寺の奥、西方向の山頂へ向かいます。
2016年01月23日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 15:09
池を周って寺の奥、西方向の山頂へ向かいます。
500mより少し高いところがピーク。三角点はさらに西へ行きます。
2016年01月23日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 15:11
500mより少し高いところがピーク。三角点はさらに西へ行きます。
三角点までの縦走路。
2016年01月23日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 15:12
三角点までの縦走路。
福王寺山三角点、496.2m。
2016年01月23日 15:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 15:14
福王寺山三角点、496.2m。
三角点から南西方向。雪がちらつき、周囲は雲に覆われて眺望がありませんでした。
2016年01月23日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 15:16
三角点から南西方向。雪がちらつき、周囲は雲に覆われて眺望がありませんでした。
戻る方向に歩くのがあまり好きではないので、地形図を頼りに西方向へ向かいます。
赤テープがありますが踏み跡はかなり薄く、すぐに見失ってしまいます。
2016年01月23日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 15:18
戻る方向に歩くのがあまり好きではないので、地形図を頼りに西方向へ向かいます。
赤テープがありますが踏み跡はかなり薄く、すぐに見失ってしまいます。
どこでも歩けるし、距離も短いのですが、坂が急なのでお勧めできるコースではありません。
2016年01月23日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 15:42
どこでも歩けるし、距離も短いのですが、坂が急なのでお勧めできるコースではありません。
住宅地に出てきました。
当然ながら案内などはありません。
2016年01月23日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/23 16:03
住宅地に出てきました。
当然ながら案内などはありません。
帰りのバス停から見上げる福王寺山。
手前の車がレトロすぎます。
2016年01月23日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/23 16:17
帰りのバス停から見上げる福王寺山。
手前の車がレトロすぎます。

装備

個人装備
ジョギング装備 軽登山靴 カッパ 軽ザック 携帯 デジカメ

感想

前日吐くほど飲んで、目覚めたのが昼前でした。
寝すぎて頭がすっきりしないので、市内の山へ散歩に出かけることにしました。
目的地は広島市安佐北区の福王寺山。昨日ジョギング中に気付いたのですが、自宅付近から見える山だったのです。自宅から見える山には登っておきたいと思っていたのです。

ピストンにならないように、バスで東側へ向かい、南側へ下る計画にしました。
主な登山道は南側のようですし、山頂近くまで車道が付いているので、登山口には何の案内もありませんでした。その昔はメイン登山道だったらしく、幅広い登山道でした。
福王寺は広島市内では由緒正しきお寺のようで、色々調べてみると面白いかもしれません。今日はさっと山頂だけ見て下ります。
寺から西方向へ稜線を進むと、数分で三角点にたどり着きます。
南西方向の木が伐採されて眺望があるはずでしたが、天気が悪いので何も見えませんでした。寒波が来るようで、ずっと小雪がちらついていました。

南へ下山するには寺まで戻らないといけないのですが、地形図には稜線を西へ向かう点線がありました。赤テープもあり、下山可能と思ったので西へ向かうことにしました。しかし踏み跡があまりにも薄く、木々の間のどこでも通れてしまう状態で、登山道ははっきりしませんでした。
時々赤テープや踏み跡らしきものに合流しながら、途中からは地形図の点線とも離れ、南西方向へ下山しました。下ってきた勝木団地付近はバスも多く、楽に帰れました。

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