ホッケ山〜蓬莱山
滋賀県
kol-yoshioka
体力度について
- GPS
- 05:28
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 969m
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| 天候 | 晴れ一時曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
金毘羅神社付近に数台の駐車スペースあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
金毘羅神社から10分くらい手前に登山ポストあり。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良とぴあ（温泉）あり。 |
写真
登山ポストのある場所から、山に入る・・振り返って撮る。南東尾根までトラバースして小女郎尾根に入る。（尚、扇の間ルートは、東枝尾根）
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南東尾根までトラバースして小女郎尾根に入る。（尚、扇の間ルートは、東枝尾根）
スタートから1時間弱かかっています。
明るくなる。
蓬莱山の手前で若者が一人追い抜いて行った。 私も昔は、あんな風だったんです。 彼も後30~40年経ったら、同じ事を思うんでしょうか？🤣😂
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下山は、金毘羅峠道・・ロープで規制されていますが、金毘羅神社側には、問題なく降りられます。（規制は、ロープウェイ乗り場側に降りる道）
1
その辺が堅田ですか。
金毘羅峠からの下り道に一箇所だけ、バイケイソウがあります。 なんでこんな場所にあるんですかね。 普通は、谷で良く見るんですが。
2
金毘羅道登山口に降りる。（ここから林道） ちなみに何回九十九折れするか数えました。 39回でした😆👌 長いと感じる訳です。
1
1980年代の権現山・・武奈ヶ岳を含めて何処も山頂は、笹原だった。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
またまた山に行かない日が8日。
そろそろ行かないと、体が山歩きを忘れてしまいそう・・🙄😁
蓬莱山でも行こうか。🤔
定番の小女郎尾根から小女郎ヶ池〜蓬莱山にする。
ただ、少しだけ変えよう。
小女郎尾根を少し下から入ろう。
と言う事で金毘羅神社から歩いて10分くらい手前にある登山ポストからスタート🚶♂️➡️。
登山ポストから山手に、踏み跡道がある。
ただこの道は、先細りの道。
多分最後に歩いたのは10年以上前。
詳しい状態は、忘れている。
人一人幅の山道をトラバース気味に登って行く。
「扇の間」に行くルートは、東枝尾根。
今回目指すのは、南東尾根。（こちらが本来の尾根に近いと思う）
東尾根と南東尾根間の谷部から道がなくなる。
後は薄い獣道を使って南東尾根に出る。
南東尾根は、P717に登る時、急傾斜面になる。
ここが大変。 登られるギリギリに近い斜面。
ジグザグの薄い獣道を辿って登って行く。😫💦
P717手前の右側にやや平坦な斜面が見える。
ここが「扇の間」。
少し登るとP717。
（突出したピークではなく、少し高くなっているだけ）
小女郎尾根は、殆どが植林尾根。（杉・檜）
薄暗く余り楽しい尾根じゃない。
標高1000m前後から右側の植林が消えて明るくなる。
未だ落葉樹は、葉を出していない。
主稜線が確認できる。
稜線直下の日陰に白い残雪が幾つか見えるだけ。
登り出しから2時間弱で主稜線に上がった。
雲が多いが、青空。
笹や低木の高原上の景色が望まれる😎。
雪は全く見当たらない。
どうやらアイゼンは全く不要だったみたい。
上がった場所の直ぐ南側に下ると小女郎峠。
取り敢えず小女郎ヶ池へ。
誰も居ない。 独占の小女郎ヶ池。
「小女郎ヶ池の奥に蓬莱山」の景色が、美しい。😃👍
ピストンで小女郎峠に戻る。
時間もあるのでホッケ山までピストンする事にする。
（もう権現山までピストンする気力は無いので😭）
全く誰にも擦れ違わない。
この高原を独占。（珍しい）
この高現状の稜線に何故「名前」が無いんでしょうね？🤔
他のルートには、「リトル比良」とか「奥比良」とかあるのに。
誰か名付けて下さい。😁（南比良高原とか・・）
ホッケ山で小休止。😴🥱
その後小女郎峠まで引き返し、蓬莱山へ・・。
蓬莱山手前で、ホッケ山側からきた男性に抜かれた。
（今日初めて人と遇った）
蓬莱山で「彼岸の鐘」を一回鳴らして下山開始。
金毘羅峠道で降りる。
降りる最初の2~3箇所に残雪。（短い距離）
問題なく通過できた。
蓬莱山から2時間ほどでスタート地点に戻る。
やっぱり小女郎尾根は、扇の間経由の方が良さそうです。
楽しく山歩きが出来ました。😄👍🎶
少し気になったのが、笹原の減少。
馬酔木の木が増え、幅を利かせ始めている。
笹薮がなくなって、鶯が鳴かなくなった。
（鶯は、笹原で繁殖するらしい）
場所によって、人の背丈ほどの笹原もあったんですがね・・🤔😦
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1980年代の古い写真懐かしい風景ですね。どこに行っても笹藪でした。権現からホッケや比良岳烏谷周辺もほんと背丈を超える笹で視界が利きませんでしたね。
バリエーションルートは大変でした、というよりバリ道は沢の詰めだけで、あとは考えられませんでした。
今は歩きやすくなっていいのですが、笹の新芽を鹿に食べられて丸裸状態。本来の姿ではないのが悲しいところでもあります。
近いうちにミノコバイモを見に同じようなルートを歩くつもりですが、今年の春の花は遅れているみたいですね。
そうでしたね。 ルートを外れると厳しい笹薮。
斜面の笹薮は、見通しが悪い。 笹を踏むと滑る。
笹薮の登り返しは、大汗。
藪漕ぎは大変ですが、笹薮はそれ以上でした。
今は、バリエーション歩きで笹薮は殆ど見なくなりました。
10年位前に、奥伊吹のブンゲンに登った時、何処も笹薮。
ああ比良山も昔はこんな感じと思いました。🤔
今年は、花が確かに遅くれてそう・・。
ミノコバイモ、見つかるといいですね。🖐️😄
８日振りの山が比良でしたか。。。
私は比良は離れておりここ２週にわたって地元の西山で春花巡りでした
今週末土曜は今のところ晴れ間アリなので久しぶりに比良詣予定です
どんな花が咲き始めたのか！探ってきます・・・
さて私はまだ比良は約２０数年前が始めでしたが笹原ひとつとっても変わるんですね！
ありがとうございました！
それでは又❀
すっかり、山に行く回数が減りました。😅
体を動かすことが、億劫になって来たようです。
動き出すのに、強い意思がいります。🤣
You TubeやABEMA、TVerとか見てる方が、楽しく感じています。（反省😔）
雪の多い年は、4月の終わり頃も残雪があった気がします。
今年は、もうありません。
残雪の踏み抜き地獄時は、山に行きたくないですが・・今年は、その時期が短かったような。
また比良で何時か遇いましょう🖐️😄
以前の笹原が消えましたか！自然の姿も変わってきましたね。
昨日は私は1年ぶりの武奈ヶ岳で歩けて満足しています、高貴高齢者には厳しいルートでした。
あと何回登れるでしょう・・
長く生きてると、徐々に変化する自然も「あれっ？」て気付くと言う事ですか・・🤣
坊村から武奈ヶ岳〜イン谷口ですか・・中々の縦走コースですね。😄👍
比良登山線のバスも廃止とか。
確かに、山歩きも高齢者にとって条件が厳しくなってきました。😢
堅田から乗合タクシーですか・・でも便利なようで使いづらい気もします。
（二人以上の乗合が成立した場合とか）
良く見つけられましたね。😊👏
お互いに頑張って「回数」を増やして行きましょう😁👌
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