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Yamareco

記録ID: 801460
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳(山荘)まで 美濃戸周回試みるも天候持たずと判断

2016年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.2km
登り
1,386m
下り
1,368m

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:57
合計
7:38
6:19
45
7:04
7:04
6
7:10
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37
7:47
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39
8:26
8:43
5
8:52
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48
9:40
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19
9:59
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16
10:15
10:25
20
10:45
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15
11:00
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38
11:38
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3
11:45
12:15
35
12:50
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27
13:17
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0
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3
13:20
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37
13:57
13:57
0
13:57
ゴール地点
各主要ポイント発着時刻等はおおよそのものです
天候 朝は曇りときどき薄日 午後は曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場に駐車しました。500円/日です。
コース状況/
危険箇所等
林道終点以降もしっかりしたトレースで分かりやすかったと思います。道を作られてる方々には感謝致します。
本日もマイカー殿におきましては頑張って頂いております。天気のいい日にまたコーティングしてあげるからネー
2016年01月23日 06:19撮影
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1/23 6:19
本日もマイカー殿におきましては頑張って頂いております。天気のいい日にまたコーティングしてあげるからネー
さて、そろそろ本日の山行スタートと行きます!
2016年01月23日 06:22撮影
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1/23 6:22
さて、そろそろ本日の山行スタートと行きます!
それでも林道を雪が完全に覆っているという感じではないんですね。ところどころですが乾いた感じの土壌が顔を出しています
2016年01月23日 06:41撮影
1/23 6:41
それでも林道を雪が完全に覆っているという感じではないんですね。ところどころですが乾いた感じの土壌が顔を出しています
40分ほどで美濃戸到着です
2016年01月23日 07:03撮影
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1/23 7:03
40分ほどで美濃戸到着です
前もここまで車乗り入れたことあるからここまで来てもよかったんですけどね。今回はチェーンも新調して使い始めだったからちょと様子みてみました
2016年01月23日 07:05撮影
1/23 7:05
前もここまで車乗り入れたことあるからここまで来てもよかったんですけどね。今回はチェーンも新調して使い始めだったからちょと様子みてみました
ここの雰囲気はホント活気があっていいです
2016年01月23日 07:05撮影
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1/23 7:05
ここの雰囲気はホント活気があっていいです
阿弥陀もばっちりみえてます。天気もって欲しかったのにナー
2016年01月23日 07:06撮影
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1/23 7:06
阿弥陀もばっちりみえてます。天気もって欲しかったのにナー
橋を越えていきます
2016年01月23日 07:06撮影
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橋を越えていきます
天望荘も開いてるんですよネー。本日の荷物もどちらかと言えば軽量の部類。もう少し季節が進むと実線ルート山行目的でも荷物は増えますネ
2016年01月23日 07:10撮影
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天望荘も開いてるんですよネー。本日の荷物もどちらかと言えば軽量の部類。もう少し季節が進むと実線ルート山行目的でも荷物は増えますネ
左の北沢ルートに進みます
2016年01月23日 07:11撮影
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左の北沢ルートに進みます
林道をショートカットしている小道を使わせて頂きます
2016年01月23日 07:37撮影
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林道をショートカットしている小道を使わせて頂きます
八ヶ岳山荘を出てからは写真を撮るのに立ち止まる程度しか休憩しませんが、もう少しいけそうなのでそのまま進みます
2016年01月23日 07:44撮影
1/23 7:44
八ヶ岳山荘を出てからは写真を撮るのに立ち止まる程度しか休憩しませんが、もう少しいけそうなのでそのまま進みます
柳川北沢沿いを刻まれた道をたどり、ゆっくり高度を上げていきます
2016年01月23日 08:00撮影
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柳川北沢沿いを刻まれた道をたどり、ゆっくり高度を上げていきます
横岳の稜線がみえてきてます。足取りも早まります
2016年01月23日 08:09撮影
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横岳の稜線がみえてきてます。足取りも早まります
冬を謳歌している木々と静かな北沢の流れです
2016年01月23日 08:10撮影
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冬を謳歌している木々と静かな北沢の流れです
ようし、みえてきた
2016年01月23日 08:24撮影
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ようし、みえてきた
アイスキャンディーのお出迎えです
2016年01月23日 08:25撮影
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アイスキャンディーのお出迎えです
赤岩方面もばっちりみえてます
2016年01月23日 08:25撮影
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赤岩方面もばっちりみえてます
横岳から赤岳の稜線もみえてるのにナー、なんであの後あんなに荒れちゃうの?
2016年01月23日 08:26撮影
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1/23 8:26
横岳から赤岳の稜線もみえてるのにナー、なんであの後あんなに荒れちゃうの?
先ずは休憩しエネルギー補給です。紫の袋に入ってるのは12本爪アイゼンです
2016年01月23日 08:28撮影
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1/23 8:28
先ずは休憩しエネルギー補給です。紫の袋に入ってるのは12本爪アイゼンです
さてアイゼンも付け、フェイスマスクも付けたしそろそろ赤岩の頭方面登っていきたいと思います
2016年01月23日 08:42撮影
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1/23 8:42
さてアイゼンも付け、フェイスマスクも付けたしそろそろ赤岩の頭方面登っていきたいと思います
にぎやかになるのはこれからのようですネ
2016年01月23日 08:42撮影
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にぎやかになるのはこれからのようですネ
アイゼンもこんな調子で。気合入れていっちゃいますヨー
2016年01月23日 08:42撮影
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アイゼンもこんな調子で。気合入れていっちゃいますヨー
ここから登っていきます
2016年01月23日 08:44撮影
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ここから登っていきます
大同心沢分岐です
2016年01月23日 08:48撮影
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大同心沢分岐です
刻まれた道を追っていきます
2016年01月23日 08:49撮影
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刻まれた道を追っていきます
徐々に高度を上げていきます
2016年01月23日 09:03撮影
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徐々に高度を上げていきます
んー、木々の着雪プロムナードです
2016年01月23日 09:09撮影
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んー、木々の着雪プロムナードです
まあ当初の目的も達することができなかったわけですが、こんな写真も撮れたしよしとしなきゃかナ?
2016年01月23日 09:12撮影
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1/23 9:12
まあ当初の目的も達することができなかったわけですが、こんな写真も撮れたしよしとしなきゃかナ?
森林のバンドを抜け、すぐそこの稜線に上がろうとするところです
2016年01月23日 09:38撮影
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森林のバンドを抜け、すぐそこの稜線に上がろうとするところです
横岳さん赤岳さん阿弥陀岳さん達です。いいじゃないですかこのコンディションがもってくれればよかったのに
2016年01月23日 09:38撮影
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横岳さん赤岳さん阿弥陀岳さん達です。いいじゃないですかこのコンディションがもってくれればよかったのに
反時計周りで遅い時間にここにくると広い稜線で視界が利きにくくなってたり、雪庇が発達して下り口がみつかりにくくなってたりとかあるんでしたよネここって
2016年01月23日 09:40撮影
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反時計周りで遅い時間にここにくると広い稜線で視界が利きにくくなってたり、雪庇が発達して下り口がみつかりにくくなってたりとかあるんでしたよネここって
赤岩の頭着きました。ウソです。望遠で撮影しただけです。とりあえずこの時点でなんだか先を急ぎたかったので
2016年01月23日 09:40撮影
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赤岩の頭着きました。ウソです。望遠で撮影しただけです。とりあえずこの時点でなんだか先を急ぎたかったので
諏訪盆地も雪化粧が迫りつつあるようにみえます。平地も雪が積もって大変になったりするのかな、なんてしおらしいことも考えてみたり
2016年01月23日 09:41撮影
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諏訪盆地も雪化粧が迫りつつあるようにみえます。平地も雪が積もって大変になったりするのかな、なんてしおらしいことも考えてみたり
天狗岳みえてきました
2016年01月23日 09:46撮影
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天狗岳みえてきました
着雪した岩場を登っていきます
2016年01月23日 09:47撮影
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着雪した岩場を登っていきます
あとちょっとで硫黄岳山頂です。先行する一名の登山者がみえます
2016年01月23日 09:54撮影
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あとちょっとで硫黄岳山頂です。先行する一名の登山者がみえます
登ってきた岩稜と雪ですっかり白くなってる富士見町、原村、茅野市周辺です
2016年01月23日 09:57撮影
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登ってきた岩稜と雪ですっかり白くなってる富士見町、原村、茅野市周辺です
山頂標もガシガシに喰らい付かれてます
2016年01月23日 09:59撮影
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山頂標もガシガシに喰らい付かれてます
おっとおだんご山頂標は向こうだったナ
2016年01月23日 09:59撮影
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おっとおだんご山頂標は向こうだったナ
天狗岳といっしょにパシャリです。先行していた方と少しだけアイコンタクトを交わし、もう少し先に行ってみます。まあみての通りここで留まっていた方がどんなに賢かったことか、、
2016年01月23日 09:59撮影
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天狗岳といっしょにパシャリです。先行していた方と少しだけアイコンタクトを交わし、もう少し先に行ってみます。まあみての通りここで留まっていた方がどんなに賢かったことか、、
oh...。突風の洗礼から思わず硫黄岳山荘のかげに身を隠します。本日ここまできた方はいらっしゃるんでしょうか?あんまり足跡なかったような、、。天望荘開いてるから結構迷ったんです行こうか行くまいか。でも風だけの問題でもないかもと思い本日は断念!!
2016年01月23日 10:16撮影
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oh...。突風の洗礼から思わず硫黄岳山荘のかげに身を隠します。本日ここまできた方はいらっしゃるんでしょうか?あんまり足跡なかったような、、。天望荘開いてるから結構迷ったんです行こうか行くまいか。でも風だけの問題でもないかもと思い本日は断念!!
一路踵を返しケルンをたどって戻り再び硫黄岳山頂へ。さっきみえてた赤岳天狗岳はどこへやら?
2016年01月23日 10:45撮影
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一路踵を返しケルンをたどって戻り再び硫黄岳山頂へ。さっきみえてた赤岳天狗岳はどこへやら?
ロボット雨量計跡もこんな調子です。この高度の地点では風といっしょに降雪もみられました。それともどっかから飛んできてるやつをそう思っただけかな?
2016年01月23日 10:45撮影
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ロボット雨量計跡もこんな調子です。この高度の地点では風といっしょに降雪もみられました。それともどっかから飛んできてるやつをそう思っただけかな?
視界が若干回復し少し安心。岩場はあらぬ方向に下りないようにGPSで自分のトレースを確認しながら下りました
2016年01月23日 10:55撮影
1/23 10:55
視界が若干回復し少し安心。岩場はあらぬ方向に下りないようにGPSで自分のトレースを確認しながら下りました
もうこんななのでおとなしく稜線を後にするところです
2016年01月23日 11:00撮影
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1/23 11:00
もうこんななのでおとなしく稜線を後にするところです
またくるからそのときはキゲンよく出迎えて頂けるとうれしいです。それでは
2016年01月23日 11:00撮影
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またくるからそのときはキゲンよく出迎えて頂けるとうれしいです。それでは
森林帯を下りていきます
2016年01月23日 11:02撮影
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森林帯を下りていきます
ジョウゴ沢分岐です
2016年01月23日 11:38撮影
1/23 11:38
ジョウゴ沢分岐です
はあー。一段落し、ただ視線を宙に漂わせながら持参のパンをむさぼってます。頭を切り替え、今日は帰ります。次があるサ!
2016年01月23日 11:46撮影
1/23 11:46
はあー。一段落し、ただ視線を宙に漂わせながら持参のパンをむさぼってます。頭を切り替え、今日は帰ります。次があるサ!
来週あたりはアイスコンペも始まってにぎやかになるんでしょうネ。赤岳鉱泉またきますゼ
2016年01月23日 12:14撮影
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1/23 12:14
来週あたりはアイスコンペも始まってにぎやかになるんでしょうネ。赤岳鉱泉またきますゼ
帰り掛けにふり返ってみましたが、稜線はみえませんでした。北沢を上ってくる登山者の方々もたくさんおられました
2016年01月23日 12:30撮影
1/23 12:30
帰り掛けにふり返ってみましたが、稜線はみえませんでした。北沢を上ってくる登山者の方々もたくさんおられました
北沢南沢分岐まで戻ってきました
2016年01月23日 13:16撮影
1/23 13:16
北沢南沢分岐まで戻ってきました
赤岳山荘さんの前まで戻ってきました
2016年01月23日 13:20撮影
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赤岳山荘さんの前まで戻ってきました
それでも今日も無事八ヶ岳山荘さんまで戻ってくることができました。駐車料金を払い帰路に就きます。本日もアリガトウ!
2016年01月23日 13:56撮影
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1/23 13:56
それでも今日も無事八ヶ岳山荘さんまで戻ってくることができました。駐車料金を払い帰路に就きます。本日もアリガトウ!

感想

寒波がきてましたからネ。

当たり前といえば当たり前の話ですね。でも東日本に住んでいて、西日本が、ってニュースがなされていて、ちょっと希望的観測が、、みたくなってしまって、、。まそんな奥いかないでちょっと様子見さえできれば、くらいの気持ちで足を運んだのは確かなんですけどネ。自分の冬の八ヶ岳山行は登頂できた数を上回る撤退の数もまああるので今回もそれでよければそれで、みたいな気持ちがあったのもですね。でも少しでも木々のきれいな写真を収められたことや、諏訪や富士見町や原村や茅野市の眺望ができたことは趣深かったと思います。今度はもうちょっとお山の機嫌がよさそうなときをねらってお邪魔させて頂きたいと思います。

以上でした。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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3/5
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