日向山 尾白川Pよりピストン

2025年04月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.6km
• 登り: 579m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:34

距離 3.6km 登り 579m 下り 199m

9:35 尾白川渓谷駐車場
9:46 9:49 竹宇駒ヶ岳神社
10:47 10:56 矢立石登山口
12:58 13:02 雁ヶ原
13:02 13:03 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
13:08 雁ヶ原
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場に駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

歩きやすい、よく整備された道です。矢立石から頂上までを区切って、10/1から10/10までの行程表示板が置かれていますが、ペイントがかすれて読みづらくなっています。

その他周辺情報

あてにしていた「おじろの湯」は休日で門が閉まっていました。代わりに「むかわの湯」を利用させてもらいました。北斗市外の大人830円。

写真

中央高速を西に向かいます。南アの北端が見えてきました。

甲斐駒、鳳凰三山に頭だけ見えるのは北岳とか？

尾白川渓谷駐車場に着きました。全部で10台くらい止まっていました。準備をして歩き始めます。

ミツバツツジでしょうか、最盛期を迎えているようです。

立矢石の駐車場に来ました。広めの山道の谷側に区切りがあって路駐できるようになっています。

ここからが本格的な登山道ということになります。入り口には靴の消毒を依頼する掲示がありました。

ただ消毒用のパンはカラカラでした。シーズン前だからでしょうね・・・・・

2時間ほど歩いて日向山三角点に着きました。

一応ここで証拠写真。Kamui_nupuriさん撮影

もう一枚。Kamui_nupuriさん撮影

三角点より少し離れて砂丘の様な頂上。向こうは八ヶ岳が見えています。

砂丘の端まで行って何かを見つめるKamui_nupuriさん。

その視線の先はこれ。甲斐駒が目の前に偉容を誇っています。ここからの甲斐駒も素晴らしい。

南東方向に砂の尾根が伸びています。よく無くならないものです。

少し下ったあたりの砂になる前の岩、彫刻のようです。

もう一度まわりをグルっと見回します。

もう一度八ヶ岳

八ヶ岳の向こうには蓼科山、霧ヶ峰が見えています。

砂の尾根に回り込んで行ってみます。この日は風が凄かったですが、こんな強風の吹く砂地で育つ木があるのですね。

今にも崩れそう。

尾根の上から、また違ったアングルで撮影。

尾根の上のKamui_nupuriさん。

そろそろ戻りますか。

強風の元で何とかお昼をすませ、後はひたすら下りました。麓が近くなるとツツジが出迎えてくれました。

出発点に戻ってきました。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

感想

Octanma

行きは多少の緩急はあるもののひたすらの登り、帰りはひたすらの下りで、変化の少ない山行ですが、白砂の頂上と甲斐駒や八ヶ岳の絶景は滅多に見られぬエキサイティングなものでした。
ヤマレコアプリがカメラの起動の度に停止。ログがぶつぶつになってしまったのが残念
風が強くて頂上での昼食は少し難儀をしましたが、よく晴れて空気も透き通って感じられました。そういえば富士山も真っ白な姿を見せてくれていましたが、高く育った木の間越しにしか見えず、結局写真には撮りませんでした。

コメント

ohukuro

相変わらず、精力的に登ってますね。
私も以前秋に日向山に登りました、
山頂の白砂と樹木の紅葉のコントラストは見事でした。帰りに尾白の湯に入りました、露天風呂か大きくて施設も綺麗で
した。
私もボチボチ夏山に向けて近場の山に行きたいのですが😥

Octanma

ohukuroさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます😊　日向山の紅葉も綺麗でしょうね。今回は尾白の湯のも入り損なったし、また行こうかな、と思います。
　お店には全然行けてませんが、その内、お顔を見に伺いますね。