今日はサツマイナモリソウが見頃の槇尾山に来ましたが、夕方に用事があるので槇尾山の山頂方面には寄らずに側川エリアを周回します。
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今日はサツマイナモリソウが見頃の槇尾山に来ましたが、夕方に用事があるので槇尾山の山頂方面には寄らずに側川エリアを周回します。
切り株の苔の上に・・何やろ?
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切り株の苔の上に・・何やろ?
ここから十五丁谷へ入ります。
前に来た時はイナモリソウのピークが過ぎてて一部の所だけ咲いてましたが・・
2025年04月17日 08:12撮影
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ここから十五丁谷へ入ります。
前に来た時はイナモリソウのピークが過ぎてて一部の所だけ咲いてましたが・・
今日は谷の入り口から満開で、こんな満開の景色を初めて見るのでメチャ興奮しています
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今日は谷の入り口から満開で、こんな満開の景色を初めて見るのでメチャ興奮しています
どれも生き生きと咲いてます
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どれも生き生きと咲いてます
更に谷を進むと・・
2025年04月17日 08:27撮影
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更に谷を進むと・・
「えぇ〜〜こんなにいっぱい咲くんや〜!」と声を上げてしまいました・・
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「えぇ〜〜こんなにいっぱい咲くんや〜!」と声を上げてしまいました・・
なにせ前来た時と全く違っていてホンマにビックリです!
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なにせ前来た時と全く違っていてホンマにビックリです!
登山道ギリギリまで咲いているので足元注意!
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登山道ギリギリまで咲いているので足元注意!
太陽の光がまだ谷に十分入って来ていないので薄暗いですが白い花は浮き出しています
2025年04月17日 08:36撮影
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太陽の光がまだ谷に十分入って来ていないので薄暗いですが白い花は浮き出しています
しかし日差しが十分に入らず暗いので接写で撮ろうとしてもスマホもデジ一眼もピンボケ写真ばかり・・何枚も失敗しています
2025年04月17日 08:37撮影
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しかし日差しが十分に入らず暗いので接写で撮ろうとしてもスマホもデジ一眼もピンボケ写真ばかり・・何枚も失敗しています
一番密集して咲いているところ・・
2025年04月17日 08:50撮影
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一番密集して咲いているところ・・
写真を撮られていたご婦人に「💓があるよ!」と教えていらだ着ました。
左上の花の中に赤のメチャ小さい💓が見えます
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写真を撮られていたご婦人に「💓があるよ!」と教えていらだ着ました。
左上の花の中に赤のメチャ小さい💓が見えます
不安な橋・・下を歩けます
2025年04月17日 09:07撮影
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不安な橋・・下を歩けます
サツマイナモリも無くなり急登になると・・朽ちたハシゴが出て来ます
2025年04月17日 09:30撮影
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サツマイナモリも無くなり急登になると・・朽ちたハシゴが出て来ます
最後の急登を頑張って・・船底に着きました。
案内看板には「通行出来ません」と書かれていますが通れます。
ここから私は八ヶ丸山方面に向かいます
2025年04月17日 09:38撮影
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最後の急登を頑張って・・船底に着きました。
案内看板には「通行出来ません」と書かれていますが通れます。
ここから私は八ヶ丸山方面に向かいます
ミツバツツジの向こうに仏岩が見えてます
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ミツバツツジの向こうに仏岩が見えてます
仏岩アップ!
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仏岩アップ!
ミツバツツジもアップ!!
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ミツバツツジもアップ!!
休憩ベンチ
2025年04月17日 09:51撮影
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休憩ベンチ
槇尾山(左)と奥槇尾山が見えます
2025年04月17日 09:54撮影
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槇尾山(左)と奥槇尾山が見えます
再び仏岩アップ!
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再び仏岩アップ!
分岐に着きました
2025年04月17日 09:59撮影
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分岐に着きました
ここから2年前に歩いた側川エリアへ
高畑山やおっぱい山に逆方向から向かいます
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ここから2年前に歩いた側川エリアへ
高畑山やおっぱい山に逆方向から向かいます
暫しの登りで・・
2025年04月17日 10:08撮影
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暫しの登りで・・
高畑山山頂〜!
眺めはありません
2025年04月17日 10:09撮影
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高畑山山頂〜!
眺めはありません
ツツジの向こうに国見山
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ツツジの向こうに国見山
国見山のレーダー施設が見えます
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国見山のレーダー施設が見えます
おっぱい山が真正面に・・木々が育ち過ぎて殿方の殆どが想像するおっぱい山のあの姿には見えません
2025年04月17日 10:23撮影
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4/17 10:23
おっぱい山が真正面に・・木々が育ち過ぎて殿方の殆どが想像するおっぱい山のあの姿には見えません
ピーク436にはベンチが出来ていました。
ここからもおっぱい山が目の前に・・
2025年04月17日 10:26撮影
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ピーク436にはベンチが出来ていました。
ここからもおっぱい山が目の前に・・
暫し歩くと2年振りの・・おっぱい山南峰〜!
2025年04月17日 10:33撮影
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暫し歩くと2年振りの・・おっぱい山南峰〜!
ここが丁度おっぱい山の谷間のところですね〜!
スケベ爺のエロい興味ではありません・・
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ここが丁度おっぱい山の谷間のところですね〜!
スケベ爺のエロい興味ではありません・・
そして・・おっぱい山北峰〜!
2025年04月17日 10:36撮影
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そして・・おっぱい山北峰〜!
休憩予定のパノラマベンチに着きました。
眺めが良いんで2年前もここで休憩してました
2025年04月17日 10:44撮影
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4/17 10:44
休憩予定のパノラマベンチに着きました。
眺めが良いんで2年前もここで休憩してました
槇尾山や奥槇尾山の稜線!
2025年04月17日 10:45撮影
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槇尾山や奥槇尾山の稜線!
今日は激安スーパーの塩サバ弁当・・カップ麺は食べ過ぎとなるので止めときました
2025年04月17日 10:52撮影
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4/17 10:52
今日は激安スーパーの塩サバ弁当・・カップ麺は食べ過ぎとなるので止めときました
自衛隊のヘリが演習なのか・・低空で谷間を何度も周回してました。
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4/17 11:13
自衛隊のヘリが演習なのか・・低空で谷間を何度も周回してました。
食事も終えて・・真下に見える側川林道まで下りますが・・
以前に地元の方から「側川の谷は急でどこも激急の登下降やで〜!」と教えてもらいましたが・・ホンマにその通りなんですよね〜!
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4/17 11:21
食事も終えて・・真下に見える側川林道まで下りますが・・
以前に地元の方から「側川の谷は急でどこも激急の登下降やで〜!」と教えてもらいましたが・・ホンマにその通りなんですよね〜!
林道へは2年前に登りで使った曼荼羅道を今回は下りますが・・
あら・・2年前には無かった「キケン!」の文言?
2025年04月17日 11:34撮影
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4/17 11:34
林道へは2年前に登りで使った曼荼羅道を今回は下りますが・・
あら・・2年前には無かった「キケン!」の文言?
少し下ると曼荼羅尾根と毘沙門道の分岐
毘沙門道はもっと危なそうなので止めときます
2025年04月17日 11:38撮影
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少し下ると曼荼羅尾根と毘沙門道の分岐
毘沙門道はもっと危なそうなので止めときます
登りの時はただ上へ上へ登れば良かったですが、下りはロープやテープの無いところは「どこ下る?」と言う場面が厄介雄でした。
2025年04月17日 11:40撮影
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4/17 11:40
登りの時はただ上へ上へ登れば良かったですが、下りはロープやテープの無いところは「どこ下る?」と言う場面が厄介雄でした。
中間地点の曼荼羅岩まで下りて来て小休止・・ですがこの後も大変です。
2025年04月17日 11:48撮影
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4/17 11:48
中間地点の曼荼羅岩まで下りて来て小休止・・ですがこの後も大変です。
ここからみんなの足跡が分散しているように、何処も危険そうでルート取りにホンマに悩みます
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ここからみんなの足跡が分散しているように、何処も危険そうでルート取りにホンマに悩みます
命綱が無い所は命の木に頼って下ります
2025年04月17日 11:48撮影
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4/17 11:48
命綱が無い所は命の木に頼って下ります
まだまだ谷の底は遠い・・谷底に向けて落ちるように下ります
2025年04月17日 11:49撮影
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4/17 11:49
まだまだ谷の底は遠い・・谷底に向けて落ちるように下ります
ロープのあるところはまるでクライムダウン
2025年04月17日 11:51撮影
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4/17 11:51
ロープのあるところはまるでクライムダウン
ちょっと迷走しているのか・・腐葉土に足を取られ、ザレに滑って悪戦苦闘・・
下に林道が見えて来て滅茶苦茶ホッとしています。
2025年04月17日 12:07撮影
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4/17 12:07
ちょっと迷走しているのか・・腐葉土に足を取られ、ザレに滑って悪戦苦闘・・
下に林道が見えて来て滅茶苦茶ホッとしています。
ただ着地するまで気を抜けません
2025年04月17日 12:08撮影
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4/17 12:08
ただ着地するまで気を抜けません
なんとか無事に林道へ下りれましたが・・
靴の中に腐葉土が入り込み、体は枯れ葉と枯れ枝がくっついてまくりです。
2025年04月17日 12:08撮影
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4/17 12:08
なんとか無事に林道へ下りれましたが・・
靴の中に腐葉土が入り込み、体は枯れ葉と枯れ枝がくっついてまくりです。
結局、軌跡と違う所を彷徨ってました
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結局、軌跡と違う所を彷徨ってました
この先は暫くは林道歩き・・
2025年04月17日 12:14撮影
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4/17 12:14
この先は暫くは林道歩き・・
水場がありました。
先ほどの激下りで汚れた手を洗い、タオルを濡らしてクールダウンしました。
2025年04月17日 12:22撮影
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4/17 12:22
水場がありました。
先ほどの激下りで汚れた手を洗い、タオルを濡らしてクールダウンしました。
水場の少し先でケンメイ尾の取付きがありましたが気づかず通り過ぎてました。
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4/17 12:26
水場の少し先でケンメイ尾の取付きがありましたが気づかず通り過ぎてました。
行き成りの急登
すぐにケンメイ尾と高畑山へ直登するルートの分岐があり・・
2025年04月17日 12:31撮影
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4/17 12:31
行き成りの急登
すぐにケンメイ尾と高畑山へ直登するルートの分岐があり・・
私はケンメイ尾を登ります。
こちらは初めてなのでワクワクします
2025年04月17日 12:33撮影
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4/17 12:33
私はケンメイ尾を登ります。
こちらは初めてなのでワクワクします
結構なザレ急登で息があがります・・岩場に出ると「マドンナ岩」でした。
2025年04月17日 12:45撮影
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4/17 12:45
結構なザレ急登で息があがります・・岩場に出ると「マドンナ岩」でした。
歩いて来た稜線
高畑山(右)とピーク436と一番左におっぱい山ですが・・ここからも期待のお姿には見えません
2025年04月17日 12:49撮影
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歩いて来た稜線
高畑山(右)とピーク436と一番左におっぱい山ですが・・ここからも期待のお姿には見えません
ここでコーヒーとあんドーナツをいただきます
2025年04月17日 12:55撮影
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4/17 12:55
ここでコーヒーとあんドーナツをいただきます
目の前に大岩が立ちはだかる・・
直登できそうですが横に迂回路があったのでそちらへ
2025年04月17日 13:08撮影
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4/17 13:08
目の前に大岩が立ちはだかる・・
直登できそうですが横に迂回路があったのでそちらへ
登りきると・・「ロマンス岩」でした!
2025年04月17日 13:10撮影
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登りきると・・「ロマンス岩」でした!
続いて石舞台・・
2025年04月17日 13:14撮影
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続いて石舞台・・
結構な高度感でお股がスースー
2025年04月17日 13:15撮影
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結構な高度感でお股がスースー
斜面の木々も違う色合いが混じって綺麗です
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斜面の木々も違う色合いが混じって綺麗です
ケンメイ尾を登り切りました
2025年04月17日 13:18撮影
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4/17 13:18
ケンメイ尾を登り切りました
船底に戻って・・
2025年04月17日 13:24撮影
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船底に戻って・・
朝は十五丁谷に十分な陽射しが入っていなかったので、陽のタップリ入ったサツマイナモリを見るため十五丁谷を下ります
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4/17 13:27
朝は十五丁谷に十分な陽射しが入っていなかったので、陽のタップリ入ったサツマイナモリを見るため十五丁谷を下ります
朝には気づきませんでしたが沢に倒木がメチャクチャ絡み合ってました。
2025年04月17日 13:31撮影
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朝には気づきませんでしたが沢に倒木がメチャクチャ絡み合ってました。
充分に光が入って・・
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4/17 13:37
充分に光が入って・・
サツマイナモリも朝より生き生きしてます
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4/17 13:42
サツマイナモリも朝より生き生きしてます
ホンマに素敵な登山道です
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4/17 13:47
ホンマに素敵な登山道です
下を向いているのが多いので💓探しも簡単じゃないですね〜!
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4/17 13:59
下を向いているのが多いので💓探しも簡単じゃないですね〜!
💓じゃないけど赤の点が鮮やか・・
2025年04月17日 14:10撮影
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💓じゃないけど赤の点が鮮やか・・
一番の密集地まで戻って来ました
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4/17 14:12
一番の密集地まで戻って来ました
ホンマに見事な群生です
2025年04月17日 14:13撮影
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4/17 14:13
ホンマに見事な群生です
朝にご婦人から教えて貰ったハートのやつ・・これ以上接写が出来ないのが残念・・
2025年04月17日 14:13撮影
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4/17 14:13
朝にご婦人から教えて貰ったハートのやつ・・これ以上接写が出来ないのが残念・・
これも💓でしたがピンボケ・・
2025年04月17日 14:17撮影
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これも💓でしたがピンボケ・・
ホンマに素敵な谷で・・まだまだ居たいですが時間オーバーなので駐車場へ急ぎます
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4/17 14:18
ホンマに素敵な谷で・・まだまだ居たいですが時間オーバーなので駐車場へ急ぎます
駐車場から仏岩
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駐車場から仏岩
駐車場に無事帰着!
ちょっと遅れましたが急いで自宅に向かいました
2025年04月17日 14:25撮影
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4/17 14:25
駐車場に無事帰着!
ちょっと遅れましたが急いで自宅に向かいました
相変わらず精力的ですねぇ🎯
桜🌸は終えて今回は旬のお花巡りですね。
サツマイモ🍠のような花名のお花は❤️模様もあってホントに可憐ですねぇ😄
しかし山自体は随分急峻な地形でスリリングで激下降でしたねー😵
膝の調子も問題ないようで今後もますます活動が増しそうですね😃
結局メインの乙π山の全容が見えず、サツマイモ🍠感動がわかるのに、前振り本当に必要?の山行、大変お疲れ様でした!
あはは〜やっぱり前振りは不要でしたかね〜
おっぱい(乙π)山の実態は2年前に判っていますが、やっぱりこの山名を聞くとレコでいじってみたくなりますね〜!
今はアチコチの方向から見てもただこんもりとしたピークしか見えませんが、この山名を付けた人が見た時ははっきりと判る山容だったんでしょうね!
花オンチなので花の名所情報も疎くて、これだけ大群生している所しか行けませんが引き続き情報収集していこうかと・・
おっぱいセンサーに鋭く反応して思わずコメントします😄
やっぱりおっぱいは男のロマンですからね。登りたく気持ちはわかります☺️
“おっぱい山”は鈴鹿エリアにもあります!でもそこそこ難易度が高いのでお勧めするのは少々憚られるのですが、ぜひご検討ください😊
爺の戯れに乗っていただきありがとうございます
2年たったら様子も変わってるかも・・?と思い行ってみましたが変わらずでした
鈴鹿のおっぱい山にお情報提供もありがとうございます!
仙ヶ岳の南尾根の隣の尾根で滝谷不動の近くなんですね!
鈴鹿のバリコースは難易度高いので誘惑にかられながらもちょっと尻込みしてしまいますね〜!
情報収集して有り難く検討させていただきます。
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