大山（伯耆大山）

2025年04月18日(金) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 7.2km
• 登り: 984m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:26

距離 7.2km 登り 984m 下り 981m

8:16 大山寺バス停
8:21 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
8:26 8:30 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:33 夏山登山口
9:23 9:28 三合目
9:47 五合目
9:56 10:01 行者谷分かれ
10:14 10:29 六合目避難小屋
11:04 11:11 八合目
11:16 石室方面との分岐
11:29 大山頂上避難小屋
11:32 11:38 大山頂上碑
11:39 大山頂上避難小屋
11:46 石室方面との分岐
11:56 11:57 八合目
12:31 12:48 六合目避難小屋
12:59 行者谷分かれ
13:05 13:10 五合目
13:20 13:22 三合目
14:30 夏山登山口
14:35 大山寺橋・南光河原駐車場
14:39 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
14:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

米子駅から大山寺行きバス7:20
大山寺に8:10分位に到着 現金払いのみ￥730

コース状況／危険箇所等

3合目手前から雪。グズグズで歩き辛い。
6合目避難小屋からは雪の急斜面。

写真

4/18 8:18

バス停からは明瞭な指標がなかったような。地図を見ながら進みました。

4/18 8:22

ここを右も指標はなし。

4/18 8:23

mont-bellの前を通過して川を渡ると指標が出てきました。

4/18 8:30

道路沿いから夏道へ

4/18 8:44

4/18 8:47

4/18 9:03

4/18 9:13

4/18 9:26

4/18 9:26

4/18 9:37

けっこうな急斜面を登ってきました。

4/18 9:38

4/18 9:42

時折雪がない区間もあり。

4/18 9:50

4/18 9:53

4/18 9:54

4/18 10:09

6合目避難小屋までは雪の急坂

4/18 10:15

ここからさらに急になるので、12本爪に履き替えました。

4/18 10:15

4/18 10:36

4/18 10:37

4/18 10:45

4/18 10:52

上の方も雪がなくなる区間がありました。

4/18 11:16

風が強くて歩き辛い。風速13〜15m位?
予報通りだとそれくらい。

4/18 11:20

4/18 11:20

4/18 11:26

4/18 11:26

4/18 11:29

山頂避難小屋に到着。雪掻きをされていました。

4/18 11:31

何とか山頂に来れました。

4/18 11:36

4/18 11:34

4/18 11:34

4/18 11:35

4/18 12:22

下ってきて6合目避難小屋で大休止。

4/18 12:22

中は一階と二階に一人ずつ寝れる程度の広さ。それと携帯トイレブースがありました。

4/18 12:59

帰りは行者登山道から下るつもりでしたが、分岐で下って行ったけど途中で道が失くなり踏み跡もなく、あまり歩かれてないようだと言うことで戻って来られた方が居たので、迷わずそっちには行かずにピストンで戻ることにしました。

4/18 14:30

登山口まで無事戻ってこれました。手前の阿弥陀堂の広場にあったテーブルにアイゼンとスパッツを広げて乾かしてから片付け荷物整理などで一時間ほど過ごしてからバス停に戻りました。
下りの途中のどこかでサングラスを落としてきてしまいました、とほほ。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

感想

kumao3193

実家の親の病院付き添いで帰省、ただそれだけだと自分の時間を割いてきただけになるのも毎回だと勿体無いと思い、大山行きを計画。
大阪から夜行バスで米子へ移動して、あとはバスで大山寺へ。
昨年の同じ日には全く雪がなかったので、計画してみたものの、今年は雪が多かったようで、まだまだ残雪がありそうとの情報で、雪山装備を持っていくことにしたためザックが重くて移動が大変でした。

二週前に登った人はピッケルと12本爪アイゼンで行かれてるのを見て、無くて後悔するよりあって使わずに済めば良いと思い全て持っていくことに。ただ前日に行かれた人のレコだとチェンスパで登り下りできた様子なのを見て、さすがにピッケルまでは要らなそうなので、米子駅のコインロッカーに履き替えた靴、山には不要な着替えなどの衣類、ピッケルを預けて少しでも軽くして臨みました。

予想はしていたので、さほどストレスには感じずに行けましたが、まあ、この時期の残雪登山は歩き辛いですね。天気も雲が多くてあまり展望も臨めず少し残念でしたが、初めての大山に雨には降られずに登れたことは良かったと思います。雷雨、にわか雨予報が出てたので下りのどこかで雨に降られることを覚悟しましたが、下山後は日も差してきて降られず済んでやれやれです。