新雪の葛城山とモミジ谷から氷瀑を見に金剛山
chony
体力度について
- GPS
- 08:54
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,508m
- 下り
- 1,389m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:45
葛城山登山口 7：40〜7：55
櫛羅の滝 8：03
葛城山山頂 9：20
葛城高原ロッジ 9：25
つつじ園 9：30
水越峠 10：18
金剛水 10：50（小休止）
カヤンボ 10：58
モミジ谷分岐 11：00
第6堰提 11：50
本流ルート分岐 12：00
金剛山山頂広場 12：40〜13：10（昼休憩）
伏見道分岐 13：50
伏見道登山口 14：45
かもきみの湯 15：40
（低温のためスマホが落ちて、GPSログ飛んでます）
| 天候 | 晴レナルモ、山頂ハ強風ナリ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路：かもきみの湯よりバスにて近鉄御所駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪道のため、アイゼン携帯は必須。 |
写真
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この先T字を左：一の鳥居方面だそうな 右：転法輪時
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
笛
携帯
時計
タオル
ストック
|
|---|
感想
寒波が日本列島を覆ったこの週末。霧氷バスに乗るか悩みましたが、モミジ谷の氷瀑を見に行くことに決定。モミジ谷は水越峠からのアプローチですが、折角なので葛城山越えをしていくことにしました。
始発に乗り御所まで、そこから徒歩で山頂を目指します。登山口からの道は新雪に覆われていて、文字通りまだ誰も通っていないバージンスノー。新雪を踏みしめながら進んで行くのが楽しく、「雪の進軍」（覚えているのは1番だけww）を口ずさみながら山頂を目指します。
白樺食堂から山頂へは弘川寺方面からの先客（足跡）がありましたが、雪に覆われた山頂を独り占め出来ました。ただ風が強く早々に退散。。。ロッジに寄った後、水越峠へ。ここの下りは普段から滑りやすい場所があるので慎重に下ります。
水越峠からはモミジ谷を目指します。秋に2回ほど行ったことがあるコースなので、トレースを確認しながら進みます。第1堰提では全く氷瀑はなかったので、駄目かな？と思いつつ進みますが、第6堰提では氷瀑が完成しておりそれは見事でした。これからも更に成長するのでしょうか？ その後は山頂広場で昼食。おやつのプリンは外が寒すぎる＋風が強いと体が冷えてしまうので、考えないといけません。それと昨年と同じ失態、外に出してるペットボトルが凍りましたww
下山後は伏見バス停でタッチの差でコミュニティバスに乗り遅れ、風呂に入ろうか悩んだのですが、帰宅後の靴の手入れを考えそのまま家路につきました。
今回の山行は氷瀑もさることながら、新雪の道を登って行ったことが嬉しかったです。こういったチャンスは滅多に無いでしょうからね。
1/26追記）
この日のレイヤリング
ダイトレ記念Tシャツ
ミズノのブレスサーモ長袖
ファイントラックのドラウトセンサー（ジャージ）
ダウンベスト（ユニクロ）
ミズノのベルグテックストームセイバー（雨具）
これらを移動中は着込み、フリースは休憩時に更に上から羽織ってました。
ズボンはモンベル（どのタイプか失念・・・）
ワークマンのヒートアシストタイツ
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