記録ID: 8028229
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ハイキング
日光・那須・筑波
孤高のブナを眺める！アカヤシオ咲く備前楯山！！
2025年04月19日(土) [日帰り]
栃木県
alchemy
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:20
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 688m
- 下り
- 686m
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| 天候 | 快晴でしたが、ガスっぽく見通しは悪かったです。風は西寄りの微風で、気温は高く、舟石駐車場現着時で27℃もありました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
わたらせ渓谷鐵道 桐生 0744発 間藤 0913着 （現金のみ 1130円） ※わたらせ渓谷鐵道はICカード等が使えません 一部有人駅を除き、切符がない場合は車内で現金精算（終点の間藤駅も無人のため下車時に車内精算） ※桐生駅までICカードで乗車してきた場合、乗換時にいったん改札をでて切符を購入するか、ホーム上に設置されている「出場」処理用の簡易Suica改札機（「入場」用もあり注意）にタッチして精算しないと、次回利用時にSuicaがエラーになる、あるいは高額の運賃が差し引かれる可能性があります（同鐵道の車内でSuicaの処理や対応はできません） 復路：日光市営バス 間藤駅前 1332発 東武日光駅 1411着 （定刻1407着 /paypay 1150円） 東武日光線 東武日光 1429発 普通 南栗橋行 ※日光市営バスは現金以外にpaypayとd払いの利用可 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆間藤駅〜赤倉バス停〜舟石峠駐車場 間藤駅から1.5�劼曚標�道250号線を北上して赤倉バス停を目指します。県道沿いに住居が連なっていますが、途中に店舗はなく補給は困難です（間藤駅前や赤倉バス停等、数ヵ所に自販機がある程度。因みに公衆トイレは間藤駅と赤倉バス停脇に設置）。 道中の各所には足尾銅山が活況だった当時の産業遺構が残されており、説明看板が豊富にあった一方、街並は無人と思われる家や廃墟も散見されるなど人気は少なく、道路上のあちこちで動物のフン（おそらく猿）が散らかっているなど活気は見られませんでした（県道自体はツーリングやドライブなどと思われる車両でソコソコ通行量あり）。 赤倉バス停で左折して松木川を渡り、舟石峠駐車場を目指します。自動車の通行量はほとんどない一方、落石が結構あるようで往路にはなかった石が復路で路上に転がっていました。結構高頻度で起きているようなので、通行中は常に警戒が必要です。舟石峠駐車場が近づくと傾斜が緩くなり、峠状の地点まで来ると舟石峠駐車場となります（表示あり／無料 約50台）。この日は約10台ほど駐車していました。 なお舟石峠駐車場はシーズン中は簡易トイレが設置されるらしいですが、当日はまだ設置されていませんでした。 ※この区間は全て舗装された車道歩きのため、この区間をバスやタクシー利用で時短することが可能です。バスは間藤駅前から赤倉まで日光市営バスが利用可能です。日光市営バスは運行本数が少ないですが、間藤駅0913着の列車だとちょうど駅前バス停を0914に通過する便があります（ただし列車との接続は特に取っていないようなので注意）。その後も数本バス便あり。 タクシーは近くに営業所（足尾観光タクシー 0288-93-2222）があるようなので、迎車を依頼すれば舟石峠駐車場まで利用することができると思います。 ◆舟石峠駐車場〜備前楯山 駐車場の奥がトレイルヘッドとなります。全体的によく整備されていますが、一部木道などに傷みが激しいところがあり、土砂の流出などで歩きづらいところがあります。また、要所には道標が設置されており分かりやすいですが、土地柄か裸地やトレイル脇には崩壊地点も散見され、またバリルートもあるので進む方向には注意が必要です。 トレイル自体はそれなりの幅があり、それほど危険なところはありませんが、一部ヤセ尾根の上を通っているところがあり、木の根が錯綜したり、石ザレで滑りやすくなっているところが数ヵ所あったので注意が必要です。 また山頂はそれほど広くないですが、北側が開けており、男体山を中心に展望が良好です。 ※今回は間藤駅前から日光に抜けるつもりだったので利用しませんでしたが、下山に舟石峠駐車場から銀山平経由でわたらせ渓谷鐵道の原向駅か通洞駅へ出るルートを使用することも可能です（自動車の場合は銀山平経由で舟石峠駐車場へ来られる方が多いようです）。ただし、歩行距離が長くなるので注意。 |
| その他周辺情報 | ◆わたらせ渓谷鐵道 https://www.watetsu.com/ ◆日光市営バス（日光市HP） 【全体】 https://www.city.nikko.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/bus_kokyokotsu/index.html 【足尾JR日光駅線・赤倉線・遠上線】 https://www.city.nikko.lg.jp/material/files/group/33/20221201ashio.pdf ◆足尾鉱山観光（とちぎ旅ネットHP） https://www.tochigiji.or.jp/spot/s5987 ◇足尾荒廃地の緑化について（関東森林管理局HP） ※緑化復元事業についてはいろんな団体からレポートや解説などが出ていますが、素人に一番分かりやすかったのがコレでした。それにしても公害最盛期の裸地化たるや凄まじいものがあります https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/santi-saigai/ashio/asiokouhaiti.html |
写真
自宅を出てからここまで5時間、ようやく間藤駅に到着しましたスタート前から既に疲弊していますが、頑張って往ってきます
因みに間藤駅は鉄道ファンや旅行好きのバイブル『時刻表二万キロ』の著者 宮脇俊三さんが、当時の国鉄全路線（営業キロ 約2万1千�辧砲隆袷款莠屬鮹�成した駅でもあります
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4/19 9:14
自宅を出てからここまで5時間、ようやく間藤駅に到着しました
スタート前から既に疲弊していますが、頑張って往ってきます
因みに間藤駅は鉄道ファンや旅行好きのバイブル『時刻表二万キロ』の著者 宮脇俊三さんが、当時の国鉄全路線（営業キロ 約2万1千�辧砲隆袷款莠屬鮹�成した駅でもあります
スタート前から既に疲弊していますが、頑張って往ってきます
因みに間藤駅は鉄道ファンや旅行好きのバイブル『時刻表二万キロ』の著者 宮脇俊三さんが、当時の国鉄全路線（営業キロ 約2万1千�辧砲隆袷款莠屬鮹�成した駅でもあります
間藤駅前の目抜き通りの県道人通りは全くありませんでしたが、ちょうど赤倉行の日光市営バスが走り抜けて行きました
アレに乗れば2�劼�らい楽ができますが、せっかく来たので歩いて往きます
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4/19 9:15
間藤駅前の目抜き通りの県道
人通りは全くありませんでしたが、ちょうど赤倉行の日光市営バスが走り抜けて行きました
アレに乗れば2�劼�らい楽ができますが、せっかく来たので歩いて往きます
人通りは全くありませんでしたが、ちょうど赤倉行の日光市営バスが走り抜けて行きました
アレに乗れば2�劼�らい楽ができますが、せっかく来たので歩いて往きます
途中にあった廃線跡間藤駅から先、旧足尾線で貨物専用駅だった足尾本山駅までの区間は、1987年の旧国鉄の分割民営化に伴い休止路線となり、そのまま廃線になって今に至ります
県道と交差する踏切部分の線路は撤去されていましたが、存外ほとんどの設備や施設はそのまま残されていました
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4/19 9:20
途中にあった廃線跡
間藤駅から先、旧足尾線で貨物専用駅だった足尾本山駅までの区間は、1987年の旧国鉄の分割民営化に伴い休止路線となり、そのまま廃線になって今に至ります
県道と交差する踏切部分の線路は撤去されていましたが、存外ほとんどの設備や施設はそのまま残されていました
間藤駅から先、旧足尾線で貨物専用駅だった足尾本山駅までの区間は、1987年の旧国鉄の分割民営化に伴い休止路線となり、そのまま廃線になって今に至ります
県道と交差する踏切部分の線路は撤去されていましたが、存外ほとんどの設備や施設はそのまま残されていました
赤倉バス停に到着写真を撮ったときは気づきませんでしたが、よく見てみると画面中央の電信柱の奥に、旧足尾銅山製錬所の大煙突が写っています
画面左脇で見切れているのが公衆トイレ
因みに旧足尾銅山精錬所は、古河機械金属（旧古河鉱業）の製錬所として1989年に操業停止するまで、銅山閉山後も輸入鉱石の製錬のため稼働していたそうです
富国強兵や産業立国の礎という光と、日本初の公害事件である足尾鉱毒事件における亜硫酸ガスの排出源の一つとしての影を併せもつ存在ですが、同煙突は現在は立入禁止です
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4/19 9:31
赤倉バス停に到着
写真を撮ったときは気づきませんでしたが、よく見てみると画面中央の電信柱の奥に、旧足尾銅山製錬所の大煙突が写っています
画面左脇で見切れているのが公衆トイレ
因みに旧足尾銅山精錬所は、古河機械金属（旧古河鉱業）の製錬所として1989年に操業停止するまで、銅山閉山後も輸入鉱石の製錬のため稼働していたそうです
富国強兵や産業立国の礎という光と、日本初の公害事件である足尾鉱毒事件における亜硫酸ガスの排出源の一つとしての影を併せもつ存在ですが、同煙突は現在は立入禁止です
写真を撮ったときは気づきませんでしたが、よく見てみると画面中央の電信柱の奥に、旧足尾銅山製錬所の大煙突が写っています
画面左脇で見切れているのが公衆トイレ
因みに旧足尾銅山精錬所は、古河機械金属（旧古河鉱業）の製錬所として1989年に操業停止するまで、銅山閉山後も輸入鉱石の製錬のため稼働していたそうです
富国強兵や産業立国の礎という光と、日本初の公害事件である足尾鉱毒事件における亜硫酸ガスの排出源の一つとしての影を併せもつ存在ですが、同煙突は現在は立入禁止です
では舟石峠駐車場へ向かいます画面右の建物は古河機械金属の足尾事業所で、旧足尾線の足尾本山駅跡もここになります
土曜ということもあり、人気はありませんでした
因みに、今渡っている足許にある橋の名前は『古河橋』、周辺の土地もほとんど同社の管理地になっており、良くも悪くも同社の影響力がいかに大きいか分かります
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4/19 9:32
では舟石峠駐車場へ向かいます
画面右の建物は古河機械金属の足尾事業所で、旧足尾線の足尾本山駅跡もここになります
土曜ということもあり、人気はありませんでした
因みに、今渡っている足許にある橋の名前は『古河橋』、周辺の土地もほとんど同社の管理地になっており、良くも悪くも同社の影響力がいかに大きいか分かります
画面右の建物は古河機械金属の足尾事業所で、旧足尾線の足尾本山駅跡もここになります
土曜ということもあり、人気はありませんでした
因みに、今渡っている足許にある橋の名前は『古河橋』、周辺の土地もほとんど同社の管理地になっており、良くも悪くも同社の影響力がいかに大きいか分かります
このあたりは、サクラがちょうどピークのようでキレイでした向かって道路左側はソメイヨシノでほぼ満開、右側はおそらくオオヤマザクラでピークを少し過ぎたくらいでしょうか
サクラの花道、眼福です
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4/19 9:44
このあたりは、サクラがちょうどピークのようでキレイでした
向かって道路左側はソメイヨシノでほぼ満開、右側はおそらくオオヤマザクラでピークを少し過ぎたくらいでしょうか
サクラの花道、眼福です
向かって道路左側はソメイヨシノでほぼ満開、右側はおそらくオオヤマザクラでピークを少し過ぎたくらいでしょうか
サクラの花道、眼福です
舟石峠駐車場に到着トレイルヘッドは駐車場の最奥（写真中央右奥）となります
間藤駅から歩いて来たのはalchemyだけで、皆さん車で来た様子
やっぱり車の方が便利だよね（苦笑）
7
4/19 10:16
舟石峠駐車場に到着
トレイルヘッドは駐車場の最奥（写真中央右奥）となります
間藤駅から歩いて来たのはalchemyだけで、皆さん車で来た様子
やっぱり車の方が便利だよね（苦笑）
トレイルヘッドは駐車場の最奥（写真中央右奥）となります
間藤駅から歩いて来たのはalchemyだけで、皆さん車で来た様子
やっぱり車の方が便利だよね（苦笑）
トレイルはこんな感じで比較的歩きやすいところが多かったですただし、ヤセ尾根上のトレイルや石ザレなどで足許がイマイチ滑りやすいところもあったので油断は禁物
7
4/19 10:23
トレイルはこんな感じで比較的歩きやすいところが多かったです
ただし、ヤセ尾根上のトレイルや石ザレなどで足許がイマイチ滑りやすいところもあったので油断は禁物
ただし、ヤセ尾根上のトレイルや石ザレなどで足許がイマイチ滑りやすいところもあったので油断は禁物
山頂直下の急登を上りきれば到着他の方のレコで良く上がる、通洞駅から直登するバリルートで来た場合、画面右手から合流するのかな
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4/19 10:49
山頂直下の急登を上りきれば到着
他の方のレコで良く上がる、通洞駅から直登するバリルートで来た場合、画面右手から合流するのかな
他の方のレコで良く上がる、通洞駅から直登するバリルートで来た場合、画面右手から合流するのかな
南西方向（袈裟丸山方面）を望む
最遠景の凸凹した稜線が袈裟丸山
最遠景の凸凹した稜線が袈裟丸山
西方向（皇海山方面）を望む
画面中央やや左最遠景にピーク部だけ見えているのが皇海山
画面中央やや左最遠景にピーク部だけ見えているのが皇海山
北西方向（中倉山、沢入山方面）を望む画面中央が沢入山でその右側の稜線続きにあるピークが中倉山
その稜線上の鞍部（手前にあるハイマツの先のすぐ右）に孤高のブナが写っています
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4/19 10:54
北西方向（中倉山、沢入山方面）を望む
画面中央が沢入山でその右側の稜線続きにあるピークが中倉山
その稜線上の鞍部（手前にあるハイマツの先のすぐ右）に孤高のブナが写っています
画面中央が沢入山でその右側の稜線続きにあるピークが中倉山
その稜線上の鞍部（手前にあるハイマツの先のすぐ右）に孤高のブナが写っています
北方向（中禅寺湖南岸尾根、男体山方面）を望む画面右奥最遠景の尖ったピークが男体山、そのすぐ左手前が社山、左端のずんぐりしたピークが黒檜岳
男体山のすぐ右手前のピークが半月山
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4/19 10:54
北方向（中禅寺湖南岸尾根、男体山方面）を望む
画面右奥最遠景の尖ったピークが男体山、そのすぐ左手前が社山、左端のずんぐりしたピークが黒檜岳
男体山のすぐ右手前のピークが半月山
画面右奥最遠景の尖ったピークが男体山、そのすぐ左手前が社山、左端のずんぐりしたピークが黒檜岳
男体山のすぐ右手前のピークが半月山
皇海山アップ！栗原川林道が台風被害で通行止めになって以降、日本百名山の中でもトップクラスの難易度になってしまったようですね
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4/19 10:55
皇海山アップ！
栗原川林道が台風被害で通行止めになって以降、日本百名山の中でもトップクラスの難易度になってしまったようですね
栗原川林道が台風被害で通行止めになって以降、日本百名山の中でもトップクラスの難易度になってしまったようですね
男体山と半月山をアップ！！
男体山のすぐ右奥最遠景に女峰山が写っています
男体山のすぐ右奥最遠景に女峰山が写っています
山頂はあまり広くはありません
10人も来たら一杯でしょうか
では下山します
10人も来たら一杯でしょうか
では下山します
さて下山途中の展望ポイントに到着
ここからだと中倉山と孤高のブナがよく見えます
ここからだと中倉山と孤高のブナがよく見えます
孤高のブナをアップ！
しかし良くあんな馬の背地形で無事育ったものです・・・（汗）
確かにその名に相応しい
しかし良くあんな馬の背地形で無事育ったものです・・・（汗）
確かにその名に相応しい
最大望遠！！
ちょっとブレてしまいましたが・・・
ブナの脇で休憩中のパーティが居るようです
お疲れ様です（笑）
ちょっとブレてしまいましたが・・・
ブナの脇で休憩中のパーティが居るようです
お疲れ様です（笑）
赤倉バス停まで下りて来ました周辺地域は鉱山時代の煙害で荒廃して裸地化したので、非常に広い範囲で緑化復元事業を進めています
正面の斜面も植生回復のため植林済ですが、それでもなかなか元の姿には戻らないようです
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4/19 12:15
赤倉バス停まで下りて来ました
周辺地域は鉱山時代の煙害で荒廃して裸地化したので、非常に広い範囲で緑化復元事業を進めています
正面の斜面も植生回復のため植林済ですが、それでもなかなか元の姿には戻らないようです
周辺地域は鉱山時代の煙害で荒廃して裸地化したので、非常に広い範囲で緑化復元事業を進めています
正面の斜面も植生回復のため植林済ですが、それでもなかなか元の姿には戻らないようです
備前楯山を振り返って
ここから見える山肌もかなり荒々しいものです
ここから見える山肌もかなり荒々しいものです
無事、間藤駅まで帰着次のバスまで1時間待ち
駅周辺には自販機くらいしかないので、なかなか地元にお金を落とそうと思っても難しい
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4/19 12:37
無事、間藤駅まで帰着
次のバスまで1時間待ち
駅周辺には自販機くらいしかないので、なかなか地元にお金を落とそうと思っても難しい
次のバスまで1時間待ち
駅周辺には自販機くらいしかないので、なかなか地元にお金を落とそうと思っても難しい
そうこうしている内に、1328発の折り返し列車が到着大半の乗客の方が、そのまま折り返しに乗って帰られました
ま、そうなるよね・・・
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4/19 13:23
そうこうしている内に、1328発の折り返し列車が到着
大半の乗客の方が、そのまま折り返しに乗って帰られました
ま、そうなるよね・・・
大半の乗客の方が、そのまま折り返しに乗って帰られました
ま、そうなるよね・・・
お疲れ
さて帰ろう、晩飯を食べに
あと、4時間くらいかかるけどなっっ！！
さて帰ろう、晩飯を食べに
あと、4時間くらいかかるけどなっっ！！
アカヤシオ（赤八汐） その2葉が出るよりも先に花が咲き、雄しべは10本
雄しべは下側の5本が長く、上側の5本が短いのが特徴
咲き始めは花弁のピンクは濃いめで、時間の経過とともに薄くなるそうなので、まだ咲き立てでしょうか
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アカヤシオ（赤八汐） その2
葉が出るよりも先に花が咲き、雄しべは10本
雄しべは下側の5本が長く、上側の5本が短いのが特徴
咲き始めは花弁のピンクは濃いめで、時間の経過とともに薄くなるそうなので、まだ咲き立てでしょうか
葉が出るよりも先に花が咲き、雄しべは10本
雄しべは下側の5本が長く、上側の5本が短いのが特徴
咲き始めは花弁のピンクは濃いめで、時間の経過とともに薄くなるそうなので、まだ咲き立てでしょうか
おまけわたらせ渓谷鐵道の神戸（ごうど）駅にて
間藤駅へ向かう途中、同駅で列車交換（行き違い／離合）待ちのため5分ほど停車したので、陸橋上からパチリ
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4/19 8:38
おまけ
わたらせ渓谷鐵道の神戸（ごうど）駅にて
間藤駅へ向かう途中、同駅で列車交換（行き違い／離合）待ちのため5分ほど停車したので、陸橋上からパチリ
わたらせ渓谷鐵道の神戸（ごうど）駅にて
間藤駅へ向かう途中、同駅で列車交換（行き違い／離合）待ちのため5分ほど停車したので、陸橋上からパチリ
列車交換のため入線してきた上り列車
因みに一両編成ですが、車内にはキレイなトイレも完備しており、座席の座り心地も上々でした
因みに一両編成ですが、車内にはキレイなトイレも完備しており、座席の座り心地も上々でした
装備
| 個人装備 |
Tシャツ（半袖）(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
サコッシュ(1)
靴下
グローブ
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
足尾周辺の山は以前から往きたいとは思っていたものの、地元からだと足の便も悪いこともあって、ずっと先送りにしてきました。ちょうど春らしくなってきたところでもあり、ようやく重い腰（笑）を上げ、備前楯山へ出発。
良い天気どころか暑いくらいの陽気に恵まれて、しばらく不調だった膝の具合も良く、楽しく歩いてくることができました。上手く咲いていれば儲けものくらいの期待値だったアカヤシオもしっかり開花しており、また地元ではほぼ散ってしまった満開の桜も再び見ることが出来、眼福しきり。おまけに全く期待していなかった孤高のブナまで谷通しとはいえ眺めることが出来て、望外のラッキーでした。
ただ、足尾周辺の鉱害による裸地化については話に聞いていましたが、やはり直に見ると考えさせられることしきりで、いろいろと感じることが多かった山行でした。
気候も良くなってくるので、体調と体力を維持しながら次の計画を練っていきたいと思います。
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備前楯山の最新記録
🧗🏻♀️松木ジャンダルムから🌸備前楯山🔁周回
2025年04月27日 (日帰り) [A]
備前楯山
2025年04月24日 (日帰り) [B]
備前楯山
2025年04月12日 (日帰り) [C]
備前楯山
2025年03月31日 (日帰り) [A]
備前楯山〜雪がそこそこ積もっていました〜
2025年03月09日 (日帰り) [S]
孤高のブナ
ありがとうございます。
鉄道の写真も。
同じ日本で
知らない景色を
ありがとうございます。
まさに、錬金術。
錬金術師の技を
観た気分。
おはようございます。コメントをありがとうございます。
レコの写真は、記録のためというのはもちろんですが、見てきたきれいな風景や珍しい物事を他の方にもお伝えできればと思って載せているので、気に入って頂けて良かったです。
自分自身、まだまだ往ったことがないところや見たことのないものだらけで、『知らない風景』ばかりですが、これからも身体とお金（笑）の続く限り、ひとつでも多く、往ってみたいと思ったところ、見てみたいと思ったものを目指して頑張っていきたいと思います。
どこかの山中でお会いできることを楽しみにしています。
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