記録ID: 8030461
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ハイキング
奥秩父
和名倉山(新地平〜秩父湖)
2025年04月18日(金) 〜
2025年04月19日(土)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:25
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 2,001m
- 下り
- 2,539m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:17
距離 14.6km
登り 1,254m
下り 581m
17:31
2日目
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:25
距離 18.0km
登り 747m
下り 1,958m
14:33
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
二日目:秩父湖〜西武秩父までバス (車内大混雑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に泥濘みあり。北側斜面に入ると凍結箇所多数あり。和名倉山から秩父側は要チェンスパ。 |
写真
感想
雁峠までは順調に進みましたが、笠取手前からの泥濘みに苦戦。笠取から先は初めて立ち入りましたが、将監峠までのアップダウンが予想以上にキツくさらにペースダウン。予定時間も超過しているし、ルートが分からず西御殿岩はパスしました。
翌朝は山ノ神土からの藪漕ぎ。凍結、泥濘み、笹の根に何度もつまづきながら終わらない笹地獄にひとり悪態をつく…がその先に広がるリンノ峰の稜線と東仙波からの素晴らしさたるや。
来て良かったなぁ〜と晴れやかな気分で和名倉山に向かいます。ひっそりとした山道で心地よいのですが、なんか長い。ヘトヘトになりながら山頂に向かうと苔むした木々と残雪の中にポツンといきなり山頂…なんか拍子抜け(笑)地味だとは聞いてましたがこういうことかと納得。でも嫌いじゃないなここ。
さて秩父湖へのルートは予想通り荒れていましたが、後半に掛けてはピンテ多数で助かりました。途中、尾根に上がるよう矢印が着いたピンテがあったので、この先崩落箇所あるのか?と思いながらそのまま進むとやっぱり崩れてます。慎重に進んで事なきを得ましたが、尾根に上がった方が安全でしたね。
最後の急坂の下りが本当にキツかったけど、その後のバスが超満員で疲労困憊の身体にさらに追い打ちをかけるw
お陰で駅で飲んだビール🍺は最高でした。
総じて大満足の山行でしたが、秩父湖から登るのは私には無理そうです。今日も生きて帰れました。感謝!
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