金剛山（カトラ谷↑伏見林道↓）

2025年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,041m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:36

距離 10.2km 登り 1,041m 下り 932m

11:10 黒栂谷道分岐
11:20 11:21 ツツジオ谷入口
11:34 カトラ谷分岐
12:11 12:12 水場
12:18 12:26 お花畑
12:48 12:51 山頂広場
12:54 12:59 金剛山山頂トイレ
13:03 転法輪寺
13:09 13:11 金剛山
13:15 一の鳥居
13:25 大阪府最高地点
13:29 ちはや園地展望台
13:39 13:47 ちはや園地ピクニック広場
13:50 14:05 香楠荘
14:10 14:15 金剛山ロープウェイ金剛山駅
14:19 ちはや園地ピクニック広場
14:23 14:24 伏見峠
14:36 細尾谷分岐
14:40 寺谷分岐
14:46 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

09:43 河内松原、発（近鉄南大阪線）
10:13 河内長野、着
10:30 河内長野駅、発（南海バス）
11:00 金剛登山口、着

行きのバス、歴史なんちゃらというグループがいて満員。

写真

4/19 11:41

この日はカトラ谷から山頂を目指します。
朝にジョギングをしていたので遅いスタートです。

4/19 11:46

今日のお目当て、サイコクサバノオ。

4/19 11:47

かわいい。

4/19 11:48

シロバナネコノメソウ。

4/19 11:51

ネコノメソウ。

4/19 12:08

水場。

4/19 12:09

昨年モリモリだった土砂が少し減ったようです。

4/19 12:13

オオルリソウ。

4/19 12:16

シロバナネコノメソウは終盤ですが楽しめました。

4/19 12:20

コガネネコノメソウも可愛い。

4/19 12:23

ニリンソウ、スタンバイ中。
ニリンソウはまだまだこれからですが、お花畑は、結構な人で賑わってました。

4/19 12:42

きつい急坂を登って、もうすぐ山頂広場というところで、もう一度サイコクサバノオ。
ここは、日当たりがあれなのか、うつむいた子が多い。

4/19 12:48

山頂広場到着。
かなり霞んでいます。

4/19 12:50

13時50分のライブカメラ。
広場では多くの人で賑わっていましたが、この時間のライブカメラはご覧のとおり少ない。

4/19 12:51

21度。
ということは下界は27度ですか。
登ってる最中は暑かった。

4/19 13:02

ソフトクリームの美味しい季節になりました。
売店周りでは、相当数の人がソフトクリームを食べていました。

4/19 12:58

転法輪寺でお参りです。

4/19 13:06

葛木神社でお参りです。

4/19 13:21

いつもの。
奈良側もやっぱり霞んでいます。

4/19 13:43

ちはや園地で休憩です。
ルリビタキが、最近お気に入りのバームクーヘンを用意してくれました。

4/19 13:46

そうこうしているうちに、ルリビタキとキビタキがストリートファイトを始めました。

4/19 13:48

ショウジョウバカマ

4/19 13:51

エゾエンゴサク。
爽やかな青色が魅力。

4/19 13:52

お目当てのカタクリ。
盛況でした。

4/19 13:54

日差しが強くなるのを待ってもう一枚撮ります。

4/19 13:58

キクザキイチゲが盛況です。

4/19 14:00

うーん、もっと寄りたい。

4/19 14:09

ここでコンデジ（DC-TX2）の登場。
エイっと寄ります。

4/19 14:05

フクジュソウって、こんなに長い期間咲いているんだ。

4/19 14:07

ロープウェイの解体が進んでいます。
村営だったんですよ。
ありがとうございました。

4/19 14:17

先ほどまで激戦を繰り広げていたルリビタキとキビタキですが、何やら思いがあるらしく、駅のあとをじっと見つめています。

4/19 14:10

コブシなのかタムシバなのか私にはわかりませんが、鮮やかに咲いていて見惚れます。
このあと、伏見林道で帰りました。

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

ver.23F002066.2 HRE Inc.

感想

shimesaba

空が霞んでいても、花があれば楽しい。

コメント

anappleaday

今回もストリートファイトに明け暮れるルリビタキとキビタキ。
でも、お別れの時が迫るロープウェイを前に、背中で語る姿は同じ。
きっといいコンビに違いない。

shimesaba

anappleadayさん

コメントありがとうございます。

熱く拳で語り合ったかと思えば、消えていく風景を前にセンチメンタルな気持ちを共有するルリビタキとキビタキ。おっしゃるとおり、きっと良いバディなのでしょう。