記録ID: 8035046
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ハイキング
奥秩父
残雪の金峰山 (瑞牆山荘から)
2025年04月19日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:29
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:29
距離 11.3km
登り 1,190m
下り 1,176m
16:36
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋過ぎてから凍結斜面が続く ここからチェーンスパイク必須。稜線に出ると更に雪が深いところが増える。頂上に近づくに連れ、雪が深く斜度のきついところが数カ所あり、下り(帰り)のチェーンスパイクでは滑って疲れるため、頂上でアイゼンに履き替えた。登山道に危険箇所と呼べるほどのところはない。 |
その他周辺情報 | 黄砂の影響と思われる霧がかかったような状態。晴天にかかわらず眺望に乏しかったのは残念。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
チェーンスパイク
アイゼン
|
---|
感想
登山始めて1ヶ月の初心者を連れて残雪期登山を楽しみました。しかし先週の瑞牆山に比べてかなりしんどい登山となりました。先週より標高が高い分、更に積雪は深く、斜度もあるため、チェーンスパイクでも慎重に歩かないとスパイクが効かず滑る。反面雪道の氷斜面は表面が緩んでいてスパイクが良く効きました。
一方、アイゼンに履き替えた後は、滑ることなく楽に斜面を下ることができました。一方、雪、氷と岩のミックス帯は歩きにくく、出っ張った根っこが危ない危ない。
下山時のチェーンがある急斜面の岩場は慎重にあるけば、特に危なくはない。
靴紐の緩みやアイゼンの紐の処理問題、ゲイターの紐問題など結構な頻度でストップし、待ち(待機)時間が多くなり、予定時刻から大きく遅延してしまったが、ゆっくりだったためか、膝痛や足の痛みも出ず、安定した登山となりました。
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