記録ID: 8037251
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ハイキング
近畿
【京都府の山64, 65/68】イワウチワの応援で(三国岳周回)
2025年04月20日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:51
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 998m
- 下り
- 998m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【三国峠登山口-ナベクボ峠】標識あまりありません。マーキングも、探し方が悪いのかも知れませんが、ほとんど見当たらず。しかし、基本的に沢から大きく外れないようにすれば道は間違いないし、踏み跡もわりによく見えます。一度、道が見えなくて、沢の隣を登ってしまいました(キャプション参照)が、これは間違っているはず。危険箇所は特にはありません。 【高島トレイル】原則尾根沿いのルートだし、踏み跡もまあまあ見えます。標識がポイントに立てられています。マーキングは気まぐれについています。岩谷峠の手前で若干道を見失いました(キャプション参照)。部分的に30%くらいの登りがありますが、長くは続きません。危険箇所はありません。 【三国岳-桑原橋】マーキングはそこそこしっかりついていますし、踏み跡もかなり明瞭ですが、時々道が分岐します。多分、どちらを通っても行けるのでしょうが。傾斜はそこそこ急なところが多かったようです。落ち葉が多くて、滑りそうで気を遣いました。 |
写真
途中、放し飼いの犬(野犬じゃないと信じたい)に追いかけられたりしましたが、まもなく三国峠登山口。この辺の路肩にも駐車はできそうに見えます。また、下から登るつもりがなければ、もっと上に登山口があるようです。
しばらく沢に沿って登っていたのですが、ここは多分間違ってます。恐らく、向かって左の坂をどこかで登るべきだったのかと思います。ここで、少々強引に沢の隣を登ってしまいましたが、滑って落ちる可能性もあったので、お勧めしません。
撮影機器:
感想
そろそろ桜シーズンも終わりで、しかも予報があまり良くない。予定を立ててある中から、曇でも良さそうな山を選んで、三国岳に行ってきました。山帰来の駐車場に着いたのが5時過ぎ。車内で仮眠していたら、6時前になってしまったので、慌ててスタート。というのも、午後から雨が降るという予報だったので、それまでに戻ってきたかったのです。
登りのコースはナベクボ峠経由。ここへの道は、「渡渉が多くて落ちないように注意、山頂直下の沼に落ちないように」と注意していましたが、天気の加減かそれほど渡渉には困りませんでした。その一方、想定していたよりマーキングが少なく、一箇所あまりお勧めできない沢沿いをよじ登ってしまいました。三国峠からの縦走路も、マーキングはあるようなないような。稜線は風が冷たかったです。
さて、歩いている最中に、イワウチワを見つけました。最初は数輪だったので、珍しくて写真を撮っていましたが、途中から大群生になってきて「他の花はないのか」みたいに。ただ、私はイワウチワが珍しいのかどうかよくわからなかったのです。でも、三国岳のピークを踏んで下山途中、10人くらいの大グループとすれ違い、その方々が結構盛り上がっていたので、やっぱり何枚も写真を撮っておいてよかったんだと。下山後、5km以上舗装路歩きで山帰来まで戻ったのですが、その途中でも道端でそこそこ花を見ることはできました。
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