奈良倉山､鶴寝山

2025年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.7km
• 登り: 715m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:36

距離 10.7km 登り 715m 下り 859m

9:50 鶴峠
9:58 9:59 「JTの森小菅」の案内板
10:51 10:57 奈良倉山
11:22 11:23 松姫峠
11:31 11:32 大菩薩峠二輪草コース分岐
11:41 12:10 鶴寝山
12:27 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
12:37 12:38 栃の巨木
12:50 山沢のヌタ入り
13:00 13:01 山沢川の木橋
13:29 小菅の湯

アクセス

利用交通機関：

バス

上野原駅からバスで鶴峠へ｡帰りは小菅の湯から大月行きのバスで猿橋駅下車｡

コース状況／危険箇所等

踏み跡は薄めのところあり

その他周辺情報

下山後に温泉､小菅の湯

写真

4/20 8:13

上野原駅のバス待ちの長い行列｡アプリで調べた8:15発のバスはなかった｡8:40のバスはほぼいっぱい｡10分後の鶴峠行きにも分乗した様だ｡

4/20 9:49

しかしバスの乗客は途中でほとんど下車､ヒカゲツツジの有名な山に行かれたらしい｡鶴峠で残り6.7人が降りた｡登山口付近のミツバツツジ｡

4/20 10:18

ジグザグに登っていく｡向かい側に三頭山｡鶴峠から東に登ると三頭山｡西に登って行く｡

4/20 10:31

ハシリドコロ｡アトロピンを含む毒草｡

4/20 10:31

まだ葉は少なく冬の森

4/20 10:36

傾斜が緩むとカタクリ発見

4/20 10:52

奈良倉山山頂｡秀麗富嶽だが周りは木々｡

4/20 10:53

少し南に歩くと展望地の標識あり｡そこを進むと､春霞の中うっすら富士山｡見えて良かった｡

4/20 10:55

桜の向こうに富士山｡バスでおにぎり齧ったので先へ｡

4/20 11:07

途中の謎の廃トラック

4/20 11:07

ここにもカタクリ

4/20 11:17

あのトラックはここを来たのか？林道と登山道が混じる

4/20 11:22

途中からの富士山は山の影

4/20 11:43

この日の最高点鶴寝山1368m。

4/20 11:43

ここからの富士山｡春霞でうっすらすぎて

4/20 11:43

何とか富士山と一緒に撮影？

4/20 11:48

ここでカップ麺

4/20 12:15

下山道は大木が多い

4/20 12:22

広い尾根で踏み跡薄め

4/20 12:34

遠くに雲取山

4/20 12:37

踏み跡薄めで落ち葉ふかふか

4/20 12:37

ゴツゴツの大木

4/20 12:46

沢に出て

4/20 13:00

橋を渡って

4/20 13:12

冬眠から目覚めた大きなカエル

4/20 13:23

スミレ

4/20 14:15

下山口には小菅の湯｡アルカリ性の良湯だが､循環なのか加水なのかそれほどぬるぬるしない｡ここに来るのは5度目位だがいつも車だった｡この日はバスで帰るので刺身とビール。富士の介ってサーモンとニジマスの交配魚もイワナも美味｡帰りは猿橋行きのバス｡登ってきた山の下をトンネルでくぐって猿橋から中央線でカップ酒飲みながら帰宅。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

ドク

この日は秀麗富嶽十二景でまだ未踏だった奈良倉山へ｡8:40発の上野原駅発のバスはほぼ満員。でもほとんどが手前の坪山って山に登った様だ。
鶴峠で登り始めたのは5人ほど､登り始めてすぐに1人に追い越されたがその後は下山まで誰ともすれ違わず静かな山行となった｡ジグザグに登って行き傾斜が緩むと1時間余りで最初のピーク奈良倉山｡少し南の展望地からは曇りと春霞で期待していなかった富士山が見えた｡折角秀麗富嶽に登ってきたので嬉しい｡小休止後広い林道や広く踏み跡の薄めの登山道を行くと次のピーク鶴寝山｡山頂からは遠く富士山が見えた｡ここのピークにはベンチもあり静かにカップ麺｡下山は落ち葉の積もったトラバースから沢沿いの下り､まだ空っぽのワサビ田を横目に小菅の湯へ下山｡下山口に温泉がある山は貴重だね｡富士の介って刺身も美味｡