鉢伏山(牛伏寺参道口から)

2025年04月18日(金) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:00

距離 14.8km 登り 1,160m 下り 1,159m

13:15 スタート地点
13:25 13:26 牛伏寺駐車場
13:33 13:36 牛伏寺
14:24 14:25 ブナノキ権現
14:30 14:32 牛伏寺分岐
14:55 14:56 鉢伏山荘
15:06 15:07 鉢伏山
15:11 15:12 鉢伏山展望台
15:14 鉢伏山
15:21 前鉢伏分岐
15:34 15:35 牛伏寺分岐
16:02 連岳橋駐車場
16:10 牛伏寺駐車場
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛伏寺参道口前 登山者用駐車場(100台以上のキャパです)

写真

4/18 13:19

牛伏寺参道口前登山者用駐車場に駐車
河川敷が100m以上にわたって駐車可能です。

4/18 13:19

牛伏寺参道口前

4/18 13:19

牛伏寺参道口のお茶屋さんの桜が満開です。

4/18 13:20

では、牛伏寺参道口からのスタートです

4/18 13:28

牛伏寺参拝時の駐車場
（登山者の駐車はできません）

4/18 13:29

牛伏寺の案内

4/18 13:29

牛伏寺の案内

4/18 13:29

牛伏寺の案内

4/18 13:35

牛伏寺の門をくぐる

4/18 13:36

左右の牛さん（右）

4/18 13:36

左右の牛さん（左）

4/18 13:36

ここを上がるとご本堂です。

4/18 13:37

ご本堂

4/18 13:37

ご本堂
御本堂の脇から登山道は続きます。

4/18 13:52

牛伏寺平 ちょっとした平地でした。

4/18 14:27

ほぼ半分登ってきた。

4/18 14:28

ブナノキ権現

4/18 14:28

ブナノキ権現
立派なブナの木です。樹齢100年以上と思います。

4/18 14:34

あと60分

4/18 14:48

のっぺりした鉢伏山が見えた。

4/18 14:48

鉢伏山荘も見えました。

4/18 14:57

鉢伏山荘が近づいてきました。
宿泊は紺の屋根の山荘と思われます。

4/18 14:59

鉢伏山荘

4/18 15:09

鉢伏山の登頂。(標高1,928m)

4/18 15:17

鉢伏山山頂からの景色
美ヶ原の高原台地がすべて見える。

4/18 15:11

鉢伏山展望台

4/18 15:12

鉢伏山展望台からの景色
高ボッチ

4/18 15:12

鉢伏山展望台からの景色
高ボッチのその先は諏訪湖です。ガスっていて見えづらいですが。。。

4/18 15:13

鉢伏山展望台からの景色
北アルプスの景色は残念ながら何も見えませんでした。

4/18 15:20

鉢伏山展望台からの景色
左は茶臼山、右は三峰山

4/18 15:25

鉢伏山山荘に戻る。
営業しているようでしたが、人は見えずお邪魔しませんでした。

4/18 15:51

4/18 15:54

フランス式階段水路とのこと。
川底まで石垣が積まれていてすごいです。

4/18 15:54

渓流の流速の早い水はちゃんと、石垣の上を滑り降りています。

4/18 15:57

砂防施設の看板

4/18 15:57

砂防施設の看板

4/18 15:57

砂防施設の工事の当時の写真

4/18 15:58

手組みの水路ということ思いますが当時の職人はすばらしいですね。

4/18 16:01

フランス式階段水路は、国の有形文化財とのことです。

4/18 16:02

同じ形の石をよく集めたものです。

4/18 16:05

砂防施設見学コース案内板

4/18 16:10

牛伏寺砂防ダム湖とその先に常念

4/18 16:11

牛伏寺参拝のルートに戻る。
牛堂

4/18 16:17

左は河川沿いの緑地。駐車できます。

4/18 16:18

無事にゴール

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　今日は牛伏寺参道口前から鉢伏山に挑戦です。
　今年は最後の厄年ですので、正月に牛伏寺で厄払いしてもらいましたが、その時に、観光ガイドの看板を見て、牛伏川渓流周辺は「牛伏川フランス式階段工」の見学コースになっていて、その先は鉢伏山まで繋がっていることを知りましたので、いつかこのルートで登ろうと思っていました。
　鉢伏山の登山は2度目になりますが、このルートでの山行は初めてですので楽しみにしていました。
　鉢伏山までは結構きつい登りがひたすら続きます。そして、樹林帯から車道の鉢伏高原スカイラインにでると、目の前にのっぺりした鉢伏山を望めました。ここまでくればもう山頂は目の前です。
　山頂に近づくにつれ傾斜も緩くなり、ほぼ平らになったところが山頂です。ですので、通常の登山と異なり、山頂で味わう山頂感を感じない？、珍しい山頂とも思いました。
　この日は、天気は悪くなかったですが、見えた景観は、美ヶ原の高原台地を横から見れたのと、高ボッチ越しの諏訪湖がうっすら見えた2点くらいでしょうか。北アルプスはガスの中で全く見えませんでした。
　下山路は、渓流の牛伏川沿いの急坂を転ばない様に気を付けて降りました。登りよりはるかに急坂で、木階段も傷んでおり、危険な個所もありましたが、ゆっくり下りれば問題ありません。牛伏川の「フランス式階段工」の整備された渓流から水路のすばらしさを横目見ながら、無事にゴールすることができました。