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Yamareco

記録ID: 804266
全員に公開
ハイキング
東海

初めての愛知県の山・猿投山

2016年01月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
10.6km
登り
637m
下り
629m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:32
合計
3:35
8:27
8:27
26
9:01
9:03
3
9:06
9:07
6
9:13
9:18
19
9:37
9:40
6
9:46
9:47
2
9:58
10:00
12
10:19
10:19
22
10:41
10:47
14
11:01
11:05
4
11:09
11:10
4
11:14
11:14
16
11:30
11:32
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿投山登山者駐車場よりスタート
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 東の宮入口の鳥居横に公衆トイレがある
0809 猿投山登山案内、この地図を撮っておいたおかげで途中でも役に立った
0809 猿投山登山案内、この地図を撮っておいたおかげで途中でも役に立った
0814 暫く一般の舗装道路を進む、暫く先行する地元の人についていく
0814 暫く一般の舗装道路を進む、暫く先行する地元の人についていく
0818 途中でも何カ所か駐車できる空きスペースがある
0818 途中でも何カ所か駐車できる空きスペースがある
0820 観光水車がある
0820 観光水車がある
0821-2 東海自然歩道の案内があちらこちらにある
0821-2 東海自然歩道の案内があちらこちらにある
0827 お倉岩
0828 猿投山頂への登り口
0828 猿投山頂への登り口
0828-2 猿投山頂へは3_4km、1時間40分
0828-2 猿投山頂へは3_4km、1時間40分
0828-3 東海自然歩道猿投山周辺案内図、東の宮から登り、西宮を通って下る事にする
0828-3 東海自然歩道猿投山周辺案内図、東の宮から登り、西宮を通って下る事にする
0828-4 御門杉
0829 こんな階段を上っていく
0829 こんな階段を上っていく
0833 所々に金属製の橋が架かっている
0833 所々に金属製の橋が架かっている
0835 休憩所への登り口
0835 休憩所への登り口
0836 すぐに木製のベンチがあった
0836 すぐに木製のベンチがあった
0837 東の宮まで2_0km、1時間
0837 東の宮まで2_0km、1時間
0841 暫くなだらかな道が続いている
0841 暫くなだらかな道が続いている
0841-2 東の宮まで1_8km、55分
0841-2 東の宮まで1_8km、55分
0847 登山道の様子、砂地になり少し荒れている
0847 登山道の様子、砂地になり少し荒れている
0849 休憩所が見えてくる
0849 休憩所が見えてくる
0850 屋根付きの立派な休憩所がある、この辺りは野鳥も多い
0850 屋根付きの立派な休憩所がある、この辺りは野鳥も多い
0851 猿投山周辺の観光地案内
0851 猿投山周辺の観光地案内
0901 わずかに雪の降った跡が残る
0901 わずかに雪の降った跡が残る
0902 2 東の宮まで1_3km、40分
0902 2 東の宮まで1_3km、40分
0902 武田道登山口との合流点
0902 武田道登山口との合流点
0903 大岩展望台への案内標識
0903 大岩展望台への案内標識
0904 所々に大きな岩がゴロンゴロンしている
0904 所々に大きな岩がゴロンゴロンしている
0905 突っ支い棒のように見えるが実は立てかけてあるだけ
0905 突っ支い棒のように見えるが実は立てかけてあるだけ
0906 同じような道が続いている
0906 同じような道が続いている
0907 大岩展望台からは眺望の開けた景色が見られる
2
0907 大岩展望台からは眺望の開けた景色が見られる
0908 また元の道に合流する
0908 また元の道に合流する
0909 ほぼ水平な尾根道に出た
0909 ほぼ水平な尾根道に出た
0910 東の宮と西宮への分岐点、東の宮へは1_1km、35分
0910 東の宮と西宮への分岐点、東の宮へは1_1km、35分
0911 西宮へは650m、15分と近いが、予定通り東の宮方面に登る
0911 西宮へは650m、15分と近いが、予定通り東の宮方面に登る
0913 また舗装道路に出る
0913 また舗装道路に出る
0914 東海自然歩道案内板、瀬戸へ抜ける道もあるが予定通り東の宮へ
0914 東海自然歩道案内板、瀬戸へ抜ける道もあるが予定通り東の宮へ
0915 東の宮の説明、詳細は不明だが平安時代後期の創建とされる
0915 東の宮の説明、詳細は不明だが平安時代後期の創建とされる
0915 東の宮入口近くには公衆トイレも設置されている
0915 東の宮入口近くには公衆トイレも設置されている
0915-2 猿投神社東の宮入口の鳥居
1
0915-2 猿投神社東の宮入口の鳥居
0917 ここも同じような丸太階段が整備されている
0917 ここも同じような丸太階段が整備されている
0920 雪が少し多くなり一部凍結している所もある
0920 雪が少し多くなり一部凍結している所もある
0923 一応スノーシューズなのでアイゼンなしで進むが油断は禁物
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0923 一応スノーシューズなのでアイゼンなしで進むが油断は禁物
0926 参道は荒れておらず歩きやすい
0926 参道は荒れておらず歩きやすい
0928 この辺りの参道は雪が解けている
0928 この辺りの参道は雪が解けている
0931 結構長い間こんな登りが続く
0931 結構長い間こんな登りが続く
0935 東の宮まであと0_1km、5分となる
0935 東の宮まであと0_1km、5分となる
0935-2 現在地を示す案内地図もかなり傷んでいる
0935-2 現在地を示す案内地図もかなり傷んでいる
0936 東の宮が見えてくる
0936 東の宮が見えてくる
0938 愛知高原国定公園東の宮の表示、地元出身なのに愛知高原国定公園というのは初めて知った
0938 愛知高原国定公園東の宮の表示、地元出身なのに愛知高原国定公園というのは初めて知った
0938-2 東の宮にお参り
1
0938-2 東の宮にお参り
0939 東の宮からは鉄製の階段を降りていく
0939 東の宮からは鉄製の階段を降りていく
0940 東海自然歩道と表示された登山道
0940 東海自然歩道と表示された登山道
0945 中央アルプスなどが望める展望箇所に出る、昨日登った木曽駒ヶ岳もある
0945 中央アルプスなどが望める展望箇所に出る、昨日登った木曽駒ヶ岳もある
0945-2 こちらが看板と同じ方向を撮った写真、左側の山が重なった所の後方が木曽駒ヶ岳のようだ
2
0945-2 こちらが看板と同じ方向を撮った写真、左側の山が重なった所の後方が木曽駒ヶ岳のようだ
0946 今度は南アルプスの展望
0946 今度は南アルプスの展望
0946-2 看板と同じ方向を撮ったが少し分かりにくい
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0946-2 看板と同じ方向を撮ったが少し分かりにくい
0946-3 先ほどの案内地図に「カエル石」と表示されていた岩、いたずらか?目と口が書かれている
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0946-3 先ほどの案内地図に「カエル石」と表示されていた岩、いたずらか?目と口が書かれている
0949 猿投山頂まで0_4km、10分、登山道はほぼ雪に覆われ出した
0949 猿投山頂まで0_4km、10分、登山道はほぼ雪に覆われ出した
0950 多孔菌科のキノコだがカワラタケかシハイタケの仲間だろうか
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0950 多孔菌科のキノコだがカワラタケかシハイタケの仲間だろうか
0952 頂上までの分岐点、右側の階段表示の方を登ってみる
0952 頂上までの分岐点、右側の階段表示の方を登ってみる
0953 頂上までの分岐点の様子
0953 頂上までの分岐点の様子
0953-2 頂上まであと5分の表示と、雲興寺まで5_6km、3時間の表示もある
0953-2 頂上まであと5分の表示と、雲興寺まで5_6km、3時間の表示もある
0954 東京大学・愛知演習林の表示があった
0954 東京大学・愛知演習林の表示があった
0955 両側は美しい杉林となっている
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0955 両側は美しい杉林となっている
0958 所々で見かける案内地図、この先「至大阪・瀬戸(瀬戸・雲興寺)」の記載も
0958 所々で見かける案内地図、この先「至大阪・瀬戸(瀬戸・雲興寺)」の記載も
0958-2 ●猿投山頂(629_0m)に到着
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0958-2 ●猿投山頂(629_0m)に到着
0958-3 三角点の表示と見晴らせる山々を写真で説明
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0958-3 三角点の表示と見晴らせる山々を写真で説明
0958-4 猿投山からの展望、白山・伊吹山・御嶽山などの名峰が見えるようだ
0958-4 猿投山からの展望、白山・伊吹山・御嶽山などの名峰が見えるようだ
0959 こちらは新しい金属製の展望図
0959 こちらは新しい金属製の展望図
0959-2 展望図で示された方角の写真、ちょっともやっており分かりづらい
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0959-2 展望図で示された方角の写真、ちょっともやっており分かりづらい
1000-2 猿投山頂の様子、テーブルや椅子が設置されアルプスを眺めながら休憩ができる
1000-2 猿投山頂の様子、テーブルや椅子が設置されアルプスを眺めながら休憩ができる
1001 猿投山頂(629_0m)二等三角点
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1001 猿投山頂(629_0m)二等三角点
1019 再度東の宮を通る
1019 再度東の宮を通る
1020 境内には何かいわれがありそうな巨大な木が3本並んでいる
1020 境内には何かいわれがありそうな巨大な木が3本並んでいる
1021 西の宮への分岐点、自然観察路と表示されている
1021 西の宮への分岐点、自然観察路と表示されている
1022 こちらは路も狭く、雪も多く残っている
1022 こちらは路も狭く、雪も多く残っている
1024 少し路も荒れ出した
1024 少し路も荒れ出した
1027 名木第133号 スギ(井戸杉3本)の表示がある
1027 名木第133号 スギ(井戸杉3本)の表示がある
1027-2 猿投山頂の天然林 猿投山頂は、森林帯の中でもカシ帯(暖帯林)にあたり、土地もやせ乾燥しているので、ツガが多いとされる
1027-2 猿投山頂の天然林 猿投山頂は、森林帯の中でもカシ帯(暖帯林)にあたり、土地もやせ乾燥しているので、ツガが多いとされる
1028 登山道も狭く、一部は崩れかけている所もある
1028 登山道も狭く、一部は崩れかけている所もある
1029 この先注意の表示
1029 この先注意の表示
1031 この辺りからは雪も少なくなる
1031 この辺りからは雪も少なくなる
1032 イノシシが登山道をほじくり返している
1032 イノシシが登山道をほじくり返している
1035 途中で見つけた芸術作品
1
1035 途中で見つけた芸術作品
1036 御船石
1041 西の院の上にある景行天皇皇子大碓命墓
1041 西の院の上にある景行天皇皇子大碓命墓
1045-2 西の院に到着
1
1045-2 西の院に到着
1051-3 西の宮入口の鳥居
1051-3 西の宮入口の鳥居
1052 西の宮と御墓所の説明板
1052 西の宮と御墓所の説明板
1101 東の宮入口の鳥居に到着
1101 東の宮入口の鳥居に到着
1105 ここからは登りと同じく武田道入口に入る
1105 ここからは登りと同じく武田道入口に入る
1108-2 東の宮と西宮への分岐点に到着
1108-2 東の宮と西宮への分岐点に到着
1114 時間も無いので休憩所は通過
1114 時間も無いので休憩所は通過
1125 休憩所への登り口を出た所
1125 休憩所への登り口を出た所
1146 駐車場に到着、この時間帯はほぼ満車
1146 駐車場に到着、この時間帯はほぼ満車

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

午後一からの用事のため愛知県の実家に泊まる。午前中暇なので朝ネットを見ていたら猿投山に雪が積もったとの情報が有り、一度登ってみたいと思っていたので早速出かける事に。愛知県の生まれなのに岐阜や長野の山には行ったが、愛知県の山に登ったという記憶は無いので、おそらく登山という事ではこれが最初。
午前中だけなので、遠回りにはなるが、名古屋市内を通るのは避け、伊勢湾岸道と東海環状自動車道を走って目的地に。神社から少し入った登山者用駐車場に8時頃到着。駐車の車はまだ半分くらいか。駐車場にあった登山案内を見て今日のコースを決定、この地図は結構分かりやすく、この後もしばしば携帯で参照した。ちなみに昨日同様、カメラは持ってくるのを忘れたので、今日も写真は携帯だけだ。
手ぶらで登る地元の人に暫くついて舗装道を進む。途中にも駐車ができる空き地が数カ所有り、こちらに止めている車も見受けられる。暫く進むと観光水車と書かれた挽き臼の水車が目にとまるが、先を急ぐ。途中で写真を撮っている間に先行していた地元の登山者は見失ってしまう。この先々では何名もの下山してくる登山者に会ったが、ほとんどは手ぶらで、猿投山に登る事を日課にしている感じだ。反対に下山してきた時登ってくる人は完全に登山の装備だった。
途中、お倉岩とか御門杉などと書かれた場所を通り、東の宮への登山道を進む。結構丸太階段などが設置されており、よく整備された道で歩き易い。屋根付きの立派な休憩所があったので、ここで上着を取り衣服調整と休憩、キツツキの音があちこちから聞こえ、小さな野鳥も何種類か飛び交っており、癒やされる場所だ。
ここから先は少しずつ雪が残っている場所があるが、登山道は大したことは無い。大岩展望台に出ると今までとは全く違った展望が現れる。ここから見渡せる方向にはあまり高い山はなさそうで、広々とした風景だ。
東の宮の入口の鳥居横には公衆トイレも設置されているが、入らなかったのでどんなトイレかは分からない。東の宮への登りになると登山道にも雪が積もっており、踏み固められて凍結している所もあるが、まだアイゼンを着けるほどではない。東の宮にお参りし、先を急ぐとほどなく猿投山頂(629.0m)に到着。ここからは白山・伊吹山・御嶽山などの名峰を眺める事ができ、テーブルや椅子も設置されているので昼食休憩にはもってこいの場所だ。ただ今回はまだ10寺を過ぎたばかりなので、景色だけ見て下山する事に。山頂で出会った方と途中まで色々話をしながら歩く事ができた。
下山は西の宮経由のルートだが、こちらは雪も多く、道も狭い所が多い。崩れかけている所やイノシシが掘り返した跡も見受けられる。暫く進むときちんと石垣が積まれた場所に出たため、ここが西の宮かと思ったが、階段を下った所に説明板が有り、景行天皇皇子大碓命墓と分かる。この辺りでヘビにかまれ亡くなられたとの事である。西の宮はこの階段を降りた所にある。
ここから先は時間もあまりなく、どのくらいかかるかも分からないのでひたすら駐車場への帰り道を急ぐ事に。結局、11:45頃駐車場に到着し、同じ高速を使って午後からの目的地に向かい、10分くらい前にぎりぎりセーフで到着する事ができた。

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猿投山(猿投棒の手ふれあい広場)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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