百里ヶ岳【小入谷登山口から周回】

2025年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.9km
• 登り: 786m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:59

距離 9.9km 登り 786m 下り 791m

9:04 百里新道登山口
10:25 10:28 シチクレ峠
10:39 百里新道分岐(県境尾根分岐)
11:07 11:38 百里ヶ岳
12:03 百里新道分岐(県境尾根分岐)
12:22 12:23 白石山
12:30 12:34 根来坂峠
13:10 焼尾地蔵
13:39 13:40 百里ヶ岳登山口根来坂峠ルート
13:43 13:44 小入谷林道出合
14:03 百里新道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小浜・人魚の浜 西駐車場（無料・水洗トイレ）で前泊　⇒小入谷登山口駐車場（百里新道登山口駐車場）（無料・トイレ無し）

写真

4/21 8:59

9：00，駐車場から登山開始（登山口探しに少し手間取る）

4/21 9:01

初めから激登り

4/21 9:14

登りきると気持ちの良い稜線歩き

4/21 9:23

イワカガミの蕾

4/21 9:23

満開まであと1〜2週間か

4/21 9:39

開放的な尾根歩き

4/21 10:05

コブシ

4/21 10:13

トクワカソウは満開

4/21 10:14

何年かぶりに見ました

4/21 10:29

10：25，シチクレ峠

4/21 10:26

まだ残雪が

4/21 10:27

雪解けの水たまり、大きなヒキガエルを発見

4/21 10:26

水たまりが消える前に、命を引き継ごうと頑張っている

4/21 10:33

尾根が細くなってきた

4/21 10:39

10：39，百里新道分岐を通過

4/21 10:53

山頂手前の急登を登ると

4/21 11:07

11：07，百里ヶ岳に登頂（ランチタイム）、眺望良し

4/21 11:40

11：40，下山開始

4/21 11:51

急下降、注意

4/21 12:03

12：03，百里新道分岐から、おにゅう峠方向へ右折

4/21 12:12

なだらかな稜線歩き

4/21 12:23

12：23，白石山を通過（山標札無し）

4/21 12:28

コブシの向こうに見える百里ヶ岳

4/21 12:31

12：30，根来坂峠

4/21 12:31

鯖街道の説明

4/21 12:32

根来峠地蔵菩薩

4/21 12:34

小入谷方向へ

4/21 12:54

イワカガミはほとんど蕾

4/21 12:53

2分咲き程度

4/21 12:55

車道に合流して

4/21 12:57

すぐに登山道へ

4/21 12:59

満開のトクワカソウ

4/21 13:00

花盛り

4/21 13:08

13：08，車道に合流

4/21 13:08

焼尾地蔵に無事下山のお礼

4/21 13:10

アセビはほぼ終り

4/21 13:18

道沿いの崖に沢山のイワナシ

4/21 13:19

イワナシも満開

4/21 13:20

また山道に

4/21 13:40

川沿いの道に合流

4/21 13:43

小入谷林道出合で渡渉（水深3〜5cm）

4/21 13:46

満開の桜

4/21 13:47

かやぶきの家

4/21 13:48

川岸のピンク色の桜

4/21 13:51

橋を渡って

4/21 13:57

堰堤を渡り、ひと山超えて、14：03駐車場にゴール

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

nganga

　前日に小浜から「道の駅 くつき新本陣」に移動して道の駅で前泊する予定だったが、前日にgoogleマップで登山口までの時間を調べると、小浜〜登山口が約50分、道の駅くつき新本陣〜登山口が約30分だったので、小浜から移動せず前々日と同じ「人魚の浜 西駐車場」で前泊した。
　21日の朝、googleマップに案内されて山越えの鯖街道で小入谷登山道（百里新道登山口）に移動しようとしたが、20〜30分ほど進んだところで「冬季通行止め」で進めなくなり、Uターンして大回り。結局、2時間近くかかって登山口に到着した。googleマップは通行禁止に対応していないことがあるので、山道はyahooマップの方が良いことを思い出した。
　百里ヶ岳周回コースの往路は開放的な稜線、復路は鯖街道（根来坂峠ルート）と楽しいコースだった。また、シチクレ峠付近には残雪もあり、雪解け水の水たまりでは、交尾中の大きなガマガエルを観察することができた。山野草もアセビやコブシは終盤、トクワカソウやイワナシが満開、イワカガミは咲き始めと、季節をまたぐ花々を楽しむことができてラッキーだった。