関八州見晴台 大滝コース〜萩ノ平コース
- GPS
- 03:44
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 750m
- 下り
- 747m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:41
↓0:14(標準0:20)
09:37 間野
↓0:39(0:40)
10:16 大滝 10:18
↓0:40
10:58 各コース分岐点(チェーンスパイク装着) 11:06
↓0:19
11:25 関八州見晴台入口 11:26
↓0:07
11:33 関八州見晴台 11:46
↓0:04
11:50 関八州見晴台入口
↓0:26
12:16 赤坂(石地蔵)
↓ 12:30 チェーンスパイク脱着 12:38
↓0:28(0:30)
12:52 間野
↓0:12(0:20)
13:04 西吾野駅 13:32発
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終点:西吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
途中からチェーンスパイク使用しましたが、普通に登っている人も半分位いました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
サブザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
実は今まで雪山は敬遠していた。万一に備えてアイゼン・チェーンスパイクは購入してあったのだが、ストックのスノーバスケットは持っていないし、敢えて雪山へ登ろうと気概は持ち合わせていなかったのだ。
ところが、前回伊豆ヶ岳に山行した際、ついにチェーンスパイクを使用してしまったのである。実際、現地に到着するまでは使う予定はさらさらなかった、というか低山であんなに雪が積もっているとは思わなかったのである。登山道に一歩踏み入れると滑る!こりゃダメだ!と初めて装着したのであった。最初は前後を逆に着けようとしていた!バカ!家で一応装着の練習はした事があるのだが.......いざ、という時に折角の練習が役に立っていない。これじゃ防災訓練と一緒だな、と思って歩き始めるとビックリ!!全然滑らない!何というグリップ感!下りのシャーベット雪はさすがに滑ったが、雪山装備という物のありがたみが身に沁みた。
今回は、さらに低山の関八州見晴台にしてみたが、アイゼン類はなくても可能だったと思う。折角持っているので自分は使ったが。良い天気だったが富士山が見えなかったので満足感はそこそこであった。
帰路は萩の平コースを選んで下りて来たが、どこで間違ったのか大滝コースのスタート地点辺りの民家の庭先に出て来てしまった。上のルート記録ではっきりミスコースしているのが判る。もう一度行って検証する事になるだろう。
帰りに秋津駅で横浜家系ラーメンの店に寄り、max ラーメン (900円)を食してこっちは大満足であった。
本日の総歩数(door to door) 18,617歩
総歩行距離 13.8km
活動量 19.5EX
消費カロリー 694kcal
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