入笠山 ザゼンソウが沢山！

2025年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.4km
• 登り: 532m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 3:22

距離 8.4km 登り 532m 下り 529m

8:45 沢入登山口
9:31 9:37 入笠湿原
9:40 9:57 山彦荘
10:09 10:17 入笠山登山口お花畑
10:21 岩場コース 迂回コース分岐
10:31 11:03 入笠山
11:10 11:11 岩場コース 迂回コース分岐
11:14 11:15 入笠山登山口お花畑
11:19 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
11:26 11:32 山彦荘
11:32 11:33 入笠湿原
12:07 沢入登山口

天候

スーパー快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口から登りましたが、ここまでの道路に凍結や残雪等はありません。
4月25日から富士見パノラマのグリーンシーズンが営業開始となりますので、それ以降はゴンドラで登ることも出来ます。
沢入から上部の林道には通行止めの表示がありましたが、マイカー規制前ですし、冬季閉鎖もさすがに解除になっているでしょうから？でした。

コース状況／危険箇所等

御所平のすぐ上の岩場からかなりの残雪がありました。今回は緩んでいたのでそのまま歩けましたが、雪が消えるまでは念のためチェーンスパイク等を持参することをお勧めします。

写真

沢入登山口駐車場。

入笠湿原までの登山道にも凍結や残雪はありません。

入笠湿原。まだ早春の雰囲気です。

ミズバショウが咲いています。

ミズバショウ。

もう少し先に進みます。

ザゼンソウ発見(^^)。

実は探すまでも無く沢山咲いています。

沢山のザゼンソウ。

ザゼンソウ。

それぞれ色も形も違って個性的です。

色白なザゼンソウ。

入笠湿原の看板？が新しくなっていました。

マイカー規制の案内。

御所平のお花畑はまだ何もありませんでした。

斜面上部には少しだけ残雪。

登山道はここまで残雪等は無かったのですが．．．

最初の岩場に大量の残雪が(^^;。緩んでいたのでなんとか歩けました。チェーンスパイクは持参していますが、結局最後まで付けませんでした。

平坦になると雪はいったん無くなりましたが、またすぐに大量の残雪。

岩場迂回コースも思った以上に残雪がありました。

登山道が南側に回り込んだ辺りから残雪は無くなりました。

山頂に到着。素晴らしい展望です(^^)。

八ヶ岳。

蓼科山と北横岳。雪がすっかり減りました。

天狗岳。

硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳。

権現岳。

富士山、南アルプス方面。

富士山。

甲斐駒。

間ノ岳、仙丈ヶ岳。

中央アルプス、御嶽山。

中央アルプス南部。

中央アルプス北部。

御嶽山。

乗鞍岳、北アルプス方面。

乗鞍岳。

槍穂高、常念岳。

剣岳〜白馬三山。

ここからは車で下って行くと中で見かけた花です。まずツツジ。

麓に近い林道沿いの桜はちょうど満開でした。

富士見町の桜もちょうど見頃。見事なしだれ桜。

感想

Fujimori-W

地元の里山、入笠山にそろそろ花が咲いていないかと出かけて来ました。
富士見パノラマのグリーンシーズンの営業は4月25日からですので、今回は沢入登山口から歩きました。
花は入笠湿原にミズバショウとザゼンソウが咲いていましたが、思ったより多く見かけることが出来ました。それ以外の花は登山道を含め見かけませんでした。
なお御所平のお花畑の少し上の岩場の辺りからかなり残雪がありました。緩んでいたので滑り止め無しでも登れましたが、雪が消えるまでは念のためチェーンスパイク等を持参することをお勧めします。
気軽なハイキングルートということで、この日も平日ながら多くのハイカー、登山者が訪れていました。外国人のグループ10人ほども登っていました。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。