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Yamareco

記録ID: 805172
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳 甲津畑からピストン

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
15.8km
登り
923m
下り
902m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:12
合計
8:03
7:19
8
スタート地点
7:27
7:40
24
8:34
8:34
13
8:47
8:52
13
9:05
9:09
79
10:28
10:30
3
10:33
10:37
6
10:43
10:43
66
11:49
12:19
38
12:57
13:00
2
13:02
13:02
56
13:58
14:03
12
14:15
14:16
11
14:27
14:27
26
14:53
14:55
18
15:13
15:14
8
15:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道189号線で、「いわなの里 永源寺グリーンランド」の看板に従い左折、50mで右折あとは川沿いの道なり、グリーンランド(下る)との分岐で右側の林道へ、登山口までは除雪してありません。
冬用タイヤ+4駆車は、登山口の越え鳴野橋の手前路肩のスペースに駐車
冬用タイヤ+4駆車でない車は、登山口まで距離もそれほどないので、手前での駐車をお勧めします。


Written by Esprit
甲津畑の集落内はかなり狭い道なので、川沿いの道が無難です。
集落を過ぎると、登山口へ一本道になりますが、左への短い道の分岐点を過ぎるまでは少なかった雪が一気に増え、わずか500m強ですがスタッドレス装備の四駆でないと厳しい状態でした。
登山口を過ぎてすぐのところが少し広くなっていて路肩に数台駐めることができます。
コース状況/
危険箇所等
雪道です。特に危険箇所はありません。
登山ポストは登山口にあり



Written by Esprit
甲津畑登山口〜避難小屋(コンクリート橋)
林道状の砂利道の上に柔らかめの雪が被っている状態で歩きやすく、まったくノーアイゼンで歩けます。

避難小屋(コンクリート橋)〜杉峠
全体的にはなだらかな土の登山道に柔らかめの雪が被っている状態です。斜面を細くトラバースする数カ所のためにアイゼンをつけていましたが、全体的にはノーアイゼンも可能でした。

杉峠〜雨乞岳
私たちが登り始めた時はほぼノートレースの状態で、直登ラッセルになりました。
上に行くほど気温で雪が緩み、また笹の上に雪が乗っているだけであることもあって、かなりのズボズボ歩きになります。
グリーンランドの看板
ここで左折
2016年01月31日 15:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 15:53
グリーンランドの看板
ここで左折
手前に駐車し林道を歩きます
今年もスタックで路肩に車を放置する事に(tu)
2016年01月31日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 7:26
手前に駐車し林道を歩きます
今年もスタックで路肩に車を放置する事に(tu)
登山口が見えました
2016年01月31日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 7:29
登山口が見えました
登山届を提出します
2016年01月31日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 7:32
登山届を提出します
登山口からしばらく歩くと広域の案内看板がありました。(Es)
2016年01月31日 07:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 7:57
登山口からしばらく歩くと広域の案内看板がありました。(Es)
林道が延々と続きます。(Es)
2016年01月31日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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林道が延々と続きます。(Es)
ルンルンな雰囲気のecchanさん(Es)
2016年01月31日 08:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 8:06
ルンルンな雰囲気のecchanさん(Es)
今日は絶好調のつーさん(Es)
凄い積雪でテンション上がってたんで(tu)
2016年01月31日 08:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 8:06
今日は絶好調のつーさん(Es)
凄い積雪でテンション上がってたんで(tu)
杉谷善住坊のかくれ岩は通過
2016年01月31日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 8:07
杉谷善住坊のかくれ岩は通過
桜地蔵で安全祈願
2016年01月31日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 8:31
桜地蔵で安全祈願
最初の橋
2016年01月31日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最初の橋
林道の終わりのコンクリート橋を越えるとすぐに避難小屋です。(Es)
2016年01月31日 08:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/31 8:35
林道の終わりのコンクリート橋を越えるとすぐに避難小屋です。(Es)
甲津畑、避難小屋
2016年01月31日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 8:37
甲津畑、避難小屋
落ちた橋がそのままに(tu)
2016年01月31日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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落ちた橋がそのままに(tu)
2016年01月31日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 8:41
細い斜面をトラバースし、橋を渡ります。(Es)
2016年01月31日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 8:41
細い斜面をトラバースし、橋を渡ります。(Es)
ツルベ谷出合い(大峠分岐)
杉峠は真っすぐ
2016年01月31日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 8:50
ツルベ谷出合い(大峠分岐)
杉峠は真っすぐ
ツルベ谷出合い(大峠分岐)
大峠は右へ
2016年01月31日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ツルベ谷出合い(大峠分岐)
大峠は右へ
2016年01月31日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 9:05
蓮如上人旧跡に着きました。(Es)
2016年01月31日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/31 9:06
蓮如上人旧跡に着きました。(Es)
蓮如上人旧跡
2016年01月31日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 9:08
蓮如上人旧跡
こってりつーさん(Es)
2016年01月31日 09:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 9:11
こってりつーさん(Es)
また橋を越えます。(Es)
2016年01月31日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 9:22
また橋を越えます。(Es)
2016年01月31日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 9:23
稜線が近づいてきました。(Es)
2016年01月31日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/31 9:57
稜線が近づいてきました。(Es)
雨乞岳 頂上か
2016年01月31日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/31 10:06
雨乞岳 頂上か
2016年01月31日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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避難小屋
2016年01月31日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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避難小屋
最後の水場、禿の水です。(Es)
2016年01月31日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/31 10:26
最後の水場、禿の水です。(Es)
杉峠に到着
2016年01月31日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 10:34
杉峠に到着
杉峠でたたずむつーさん(Es)
2016年01月31日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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杉峠でたたずむつーさん(Es)
山頂域の樹氷を見上げます。(Es)
2016年01月31日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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山頂域の樹氷を見上げます。(Es)
雨乞岳の頂上への急登
ここからトレースなし
2016年01月31日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雨乞岳の頂上への急登
ここからトレースなし
2016年01月31日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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御在所岳
2016年01月31日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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御在所岳
御在所がとても近くに見えます。(Es)
2016年01月31日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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御在所がとても近くに見えます。(Es)
樹氷の林がありました(tu)
2016年01月31日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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樹氷の林がありました(tu)
山頂が近づくと樹氷が現れました。(Es)
2016年01月31日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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山頂が近づくと樹氷が現れました。(Es)
2016年01月31日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2016年01月31日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線を歩いていきます。(Es)
2016年01月31日 11:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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稜線を歩いていきます。(Es)
岩の向こうに近江の田園が広がっています。(Es)
登る為にあるような岩でしたね(tu)
2016年01月31日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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岩の向こうに近江の田園が広がっています。(Es)
登る為にあるような岩でしたね(tu)
東雨乞岳
体力なくいけません
2016年01月31日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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東雨乞岳
体力なくいけません
今シーズン登った中で一番雪の量が多い山になりました(tu)
2016年01月31日 10:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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今シーズン登った中で一番雪の量が多い山になりました(tu)
景色が良すぎて歩くのを忘れてしまいます(tu)
2016年01月31日 11:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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1/31 11:18
景色が良すぎて歩くのを忘れてしまいます(tu)
ガラスのような樹氷(tu)
2016年01月31日 11:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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ガラスのような樹氷(tu)
伊吹、霊仙、藤原いっぱい見渡せます(tu)
2016年01月31日 11:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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伊吹、霊仙、藤原いっぱい見渡せます(tu)
昨年末登った綿向山を今度は雨乞から見る(tu)
2016年01月31日 11:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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1/31 11:40
昨年末登った綿向山を今度は雨乞から見る(tu)
できれば登ってみたかった東雨乞岳。奥にわかりやすい御在所岳、右に鎌ヶ岳(tu)
2016年01月31日 11:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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1/31 11:40
できれば登ってみたかった東雨乞岳。奥にわかりやすい御在所岳、右に鎌ヶ岳(tu)
ゆったりした山頂でした。(Es)
踏み出す度に踏み抜き全然前に進まなかった(tu)
2016年01月31日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 11:46
ゆったりした山頂でした。(Es)
踏み出す度に踏み抜き全然前に進まなかった(tu)
雨乞岳 頂上!
膝まで踏み抜きを繰り返し、
ついたぞ!って
2016年01月31日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雨乞岳 頂上!
膝まで踏み抜きを繰り返し、
ついたぞ!って
三角点
2016年01月31日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三角点
鎌ヶ岳
2016年01月31日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎌ヶ岳
今日の私の主食です。(Es)
昼飯に”ごっつ盛り”お世話になってます(tu)
2016年01月31日 12:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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今日の私の主食です。(Es)
昼飯に”ごっつ盛り”お世話になってます(tu)
イブネ
2016年01月31日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イブネ
三重県側です。(Es)
2016年01月31日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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三重県側です。(Es)
霞む琵琶湖の向こうには比良山系が見えます。(Es)
2016年01月31日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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霞む琵琶湖の向こうには比良山系が見えます。(Es)
ズボズボの稜線を下ります。(Es)
2016年01月31日 12:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 12:35
ズボズボの稜線を下ります。(Es)
下山します
2016年01月31日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下山します
頂上を振り返る
2016年01月31日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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頂上を振り返る
杉峠へ急な下り
2016年01月31日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 12:57
杉峠へ急な下り
杉峠に着きました。ここからは楽な雪道です。(Es)
2016年01月31日 12:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/31 12:57
杉峠に着きました。ここからは楽な雪道です。(Es)
給水とアイゼンのチェック
長さの余ったヒモの始末に四苦八苦
2016年01月31日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 13:08
給水とアイゼンのチェック
長さの余ったヒモの始末に四苦八苦
一反ぼうそうに戻ってきました。(Es)
2016年01月31日 13:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1/31 13:15
一反ぼうそうに戻ってきました。(Es)
渡渉が何度もあります
2016年01月31日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 13:26
渡渉が何度もあります
蓮如上人跡のすぐ側でイノシシが現れました。(Es)
山で初めてイノシシ見れました(tu)
2016年01月31日 13:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 13:52
蓮如上人跡のすぐ側でイノシシが現れました。(Es)
山で初めてイノシシ見れました(tu)
コンクリート橋のすぐ先の避難小屋まで戻ってきました。(Es)
2016年01月31日 14:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 14:28
コンクリート橋のすぐ先の避難小屋まで戻ってきました。(Es)
車が見えました
無事下山です、お疲れさまでした
2016年01月31日 15:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 15:13
車が見えました
無事下山です、お疲れさまでした
下山完了です。(Es)
2016年01月31日 15:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 15:14
下山完了です。(Es)
深い雪の中、車も頑張って走ります。しかしこの後事件が。。。(Es)
ご迷惑をかけすいませんでした。おかげさまで無事帰れました(^^)(tu)
2016年01月31日 15:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1/31 15:18
深い雪の中、車も頑張って走ります。しかしこの後事件が。。。(Es)
ご迷惑をかけすいませんでした。おかげさまで無事帰れました(^^)(tu)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今日はsyousanからお誘いを頂き、岐阜・愛知・三重・和歌山・大阪から男ばかりが集まって、雪の雨乞岳を登ることになりました。
予想を遙かに上回る好天なのに、企画頂いたご本人が体調不良で不参加になってしまったのは本当に残念でしたが。。。。


数日前の天気予報では、微妙な予報だったはずが、前日になってみるとまずまずの天気の予報、そして実際に現地に出向いてみるとかなりの好天で、正月以来の今年の幸運はまだまだ続いているようでした。

歩き始めると、雪を被った林道状の道が長く続き、なかなか標高が上がっていきません。コンクリート橋を越えて1つめの避難小屋を越え、いくつか木製橋を越えるとようやく斜面を登るようになりますが、それでも全体的に傾斜はゆったりとした状態で杉峠まで進んでいきます。

杉峠から先はほぼまったくトレースが無く、直登ラッセルで疲れ始め、上部の緩んだ雪に足を取られてさらに疲れました。
杉峠から上に登り出すと、周辺の鈴鹿7マウンテンなど、周囲がよく見え始め、琵琶湖や比良山系まで見えました。

山頂に着くとすぐに食事をとり、その後東雨乞岳へも考えましたが、ズボズボ路面だとかなり時間かかる可能性があるので、そのままピストンで登山口まで戻りました。

下山後は林道を車で下りますが、(私ではないですが)事件が起こってしまいました。。。。その内容は。。。秘

去年お誘い頂くも、雨の為中止になってしまった冬季の雨乞岳登山
今年も誘っていただき登れる事になりました

登山口から雪が積もりテンションも上がり気味で登りもハイペースで上がることができました。
想像以上の積雪に急斜面や踏み抜きもあり、ワカンやピッケルを持ってこなかったことを激しく後悔
それでも山頂は晴天の陽気に包まれ暖かく、澄み切った青空の元、鈴鹿を初め色々な山々の眺望があり気持ちよかったです。

帰りにみなさんにご心配とご面倒をかけてしまい申し訳ありませんでした
次回からはこのような事が無いよう気をつけますんで、懲りずにお付き合いいただけたらと思います(^^)

冬季のセブンマウンテン最後の雨乞岳の筈が・・・
今回、魂だけの参加です(涙)

今日は、syousanに誘われての雨乞岳でしたが、あいにくsyousanが体調が悪くしCLなしの4人での山行となりました。
杉峠までもトレースがあり順調に進みましたが、そこから頂上までがトレースがなく、膝まで踏み抜きを繰り返しながらで、かなりの体力を消耗しましたが、天気がよく、頂上から展望も最高で、頑張りがいのあるお山でした。

膝まで踏み抜きや、ほかのメンバーに置いておかれないように必死に歩いたので、家に帰っても身体が久々にボロボロです。下山で攣りそうだったので久々にツムラの68番を飲みました。体重を減らさないと!
今度はヒルのいなさそうな12月の無雪期にでも、奥の畑谷、清水頭、イブネの欲張りコースで歩いてみたいと思います。
参加メンバーの方、お疲れさまでした。

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コメント

冬のセブンマウンテン制覇は程遠く・・・
CL体調不良による欠場でお恥ずかしい限りです。インフルではなさそう、風邪のようです。
前日の午前は仕事だったのですが、朝から喉の調子が悪くて咳き込んだりして、午後は当日の食材を買い物してたら寒気がして、夜は町内の役員会合があり、20時過ぎに家に帰ったときに熱っぽさを感じて体温計ったら37.3度程あったので熱を下げるケアだけして早めに寝ることにしました。
21時半ころに布団に入るも中々寝付けず、翌日は2時半起きで3時出発なのに0時近くまで寝ることができませんでした。
そんな中で翌日のことを色々考えてしまって、翌朝起きて熱が下がってくれるかという不安と、睡眠時間の短さ、graichiさんとは一宮から同乗することになっていたので、狭い車内の中で咳き込むのもかえって迷惑ですし、0時近くになってようやく断念する決心がつきました。
もちろん発熱が確認された時点で「明日は山は止めるべき」というのは頭の中を過ってたのですが、やはりCLであるゆえの責任感みたいなものが決断を鈍らせてしまいました。
結果的に当日は熱が下がるどころか更に上がってしまい自宅でしんどい1日を過ごすことになりました
とはいえ自己防衛がなってなかったというか完全に油断してました

しかも、そうゆう日に限って快晴だから損した気分倍増で・・・
先日の西穂みたいにいいこともあれば今回みたいな不運もあるのが人生。。。

ともあれ、残った皆さんだけでも快晴の中登ることができ、この日にセッティングして良かったです
ちなみにランチタイムにはつーさんご所望の「肉詰めピーマン」を準備してましたが、また持ち越しとなってしまいました。
2016/2/1 9:02
Re: 冬のセブンマウンテン制覇は程遠く・・・
いきなりの不参加連絡でビックリしましたが、裏で大変な葛藤があったんですね
快晴で良い登山日和となり、みんなでsyousanが来れなくて残念って話しをしてました
「肉詰めピーマン」もあるとなるとなおさら残念でしたが、体調が一番なんで判断は間違ってなかった思います
今度こそみんなで登りに行きましょうね
2016/2/1 21:31
Re: 冬のセブンマウンテン制覇は程遠く・・・
私もこの1週間前の土曜日から熱が出て、インフルかと思いきや、単なる風邪でした。
たまたまお山の予定の入っている週に出なく1週間ずれてくれただけで、syousanとまったく同じような状況でした。 これだけクソ寒い日とあったかい日で気温を振り回されると、周囲でも風邪やインフルだらけです。

今回は来られなくて残念でしたが、またご一緒しましょう

それにしても、、、 魂だけの参加   うまいお言葉ですね〜〜
2016/2/2 7:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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3/5

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