編笠山〜権現岳〜三ツ頭

2010年10月01日(金) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,447m

コースタイム

5:30 観音平 5:35
6:26 雲海
7:05 押手川
8:39 編笠山 8:50
9:20 青年小屋
9:50 ノロシ場
10:45 権現小屋 11:00
11:10 権現岳
12:05 三ツ頭 12:45
13:25 木戸口
13:40 ヘリポート
14:45 観音平への分岐
15:10 観音平

天候

山は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

5時半に観音平到着時は、車2台のみ。下山した時は満車でした。
迷う箇所、危険箇所は無し。
鎖場は、鎖がなくても登れます。鎖はあくまで補助です。

写真

10/1 7:13

地名の由来。なるほど。ここから青年小屋へ巻き道で行けます。

10/1 8:40

標識の後ろは、今日の目的地権現岳。頭がトサカのようにギザギザ。

10/1 8:40

阿弥陀岳への南稜ルートが見えます。

10/1 8:41

雲海の彼方は、御嶽山かな。　

10/1 8:42

南アルプス

10/1 8:43

手前は権現岳。後方は阿弥陀岳、中岳、赤岳。

10/1 9:07

下方に青年小屋。向こう右側は権現岳。

10/1 10:17

登って来た鎖場を振り返る。

10/1 10:21

真ん中に権現小屋が見えます。

10/1 10:23

10/1 10:28

岩肌に刻まれた道。鎖も付いてます。

10/1 10:41

赤岳へ続くキレット。

10/1 10:47

権現小屋。程よく冷えたビールがおいしい。

10/1 11:06

権現岳への道から振り返る。

10/1 11:10

権現岳頂上。

10/1 21:48

三ツ頭、木戸口への下山ルートにガスがかかり始めた。

10/1 11:12

頂上から南アルプス。下界は雲海の下。

10/1 11:40

三ツ頭へ下りながら権現岳を振り返る。

10/1 11:45

三ツ頭への稜線。

10/1 12:42

三ツ頭から、権現、阿弥陀、赤岳の眺望。

撮影機器：

Optio A40 ペンタックス

感想

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観音平は混雑するので敬遠していました。いつも編笠山へは富士見高原から入山していますが、今回は日帰りで権現岳へ行きたいので、平日の観音平から入山。
観音平から編笠山は、とても近いと実感。
編笠山頂上から見ると権現岳はすぐ近くのようですが、途中に鎖場もあり、飽きません。途中で振り返る稜線の眺望もすばらしい。
権現小屋は風雪に耐えています。とても良い雰囲気です。
権現岳の頂上は狭いのでコンロを使った食事は無理。景色を見ながら、オニギリならOK。